韓国経済、日本食レストラン「スシ・サムライ」経営の韓人夫婦、脱税で罰金100万ドル

韓国経済、日本食レストラン「スシ・サムライ」経営の韓人夫婦、脱税で罰金100万ドル

記事要約:海外の日本食レストランを経営しているのはほとんど日本人ではない。むしろ、韓国人の方が多いんじゃないかというほど。しかも、その韓国人が日本の寿司職人に弟子入りしているわけでもない。つまり、寿司紛いの食べ物を外国人に食べさせるのだ。美味しいかどうかは知らないが。

それで、今回の記事はその韓国人夫婦が経営している日本食レストラン「スシ・サムライ」が脱税で罰金100万ドルだそうだ。つまり、1億円か。でも、今回の脱税の仕方が中々酷い。

>検察によると、「スシ・サムライ」という店を経営してきたこの夫婦は、ゼファー(zapper)と呼ばれるコンピュータプログラムを利用して、顧客の支払い記録を削除する手法で売り上げを偽った。2012~2016年の4年間では250万ドルの売上報告を怠った。

顧客の支払い記録を削除していたそうだ。これどうやって判明したんだろうな。材料の仕入れ原価とかを調べてたんだろうか。仕入れ原価と売上が極端に違えばわかるか。でも、4年で250万ドルの売上を削除していたというのは結構、儲かっていたんじゃないか。

>ビル・シュエット司法長官は、「顧客が支払った売上税を横領した疑いで、彼らに強い処罰が下された」とし、「私益のために税法に違反する行為が、厳しい結果としてかえってくることを示す事例になるだろう」と強調した。

アメリカの税率までは知らないが、250万ドルの1割程度ではないのか。25万ドルぐらいの横領になるのか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

日食堂運営韓人夫婦脱税で罰金100万ドル
[LA中央日報]

日本食レストランを経営していた韓人夫婦が脱税容疑で摘発されて、およそ100万ドルに達する罰金刑が言い渡された。

連邦司法省は、ミシガン州オーチャードレイク「スシ・サムライ」日本食店オーナーの韓人チャン某(46)さん夫婦に、98万479ドルの罰金刑が下されたと明らかにした。彼らは15日の公判で、追加罰金と実刑を宣告される可能性がある。

検察によると、「スシ・サムライ」という店を経営してきたこの夫婦は、ゼファー(zapper)と呼ばれるコンピュータプログラムを利用して、顧客の支払い記録を削除する手法で売り上げを偽った。2012~2016年の4年間では250万ドルの売上報告を怠った。

今年の4月に起訴された彼らは、10月の人定尋問で64件の重罪容疑について有罪を認めた。

ビル・シュエット司法長官は、「顧客が支払った売上税を横領した疑いで、彼らに強い処罰が下された」とし、「私益のために税法に違反する行為が、厳しい結果としてかえってくることを示す事例になるだろう」と強調した。

イウス記者

(http://www.koreadaily.com/news/read.asp?art_id=5836234)

 

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