必読!米イラン、全面衝突回避 トランプ氏、反撃を否定
記事要約:どうやらトランプ大統領がイランの報復に対して反撃を否定したことがわかった。ひとまず軍事衝突は回避されたということで管理人はほっと胸をなで下ろしている。本当に危険な状態から1歩引いたわけだが、しかし、トランプ大統領は読めないな。
>イラン革命防衛隊の精鋭部隊司令官殺害に対し、イランが米軍駐留の基地攻撃で予告通り報復、両国は全面衝突の危機を迎えたが、トランプ米大統領は8日、イランに軍事力を用いたくないと反撃を否定した。
イランの司令官をいきなり暗殺するBプランを実行したら、今度はイランからの報復への反撃を否定するとか。まあ、長い目でみればイランに勝つのは難しいからな。反米感情を中東にこれ以上、増やしたところで米国の利益にならないてことか。
とにかく、これで懸念されていた全面衝突は一応、回避された。どんなに米国が強くても被害をゼロに抑えることはできない。イラクの民間人を巻き込む怖れだってある。戦争回避したのは素晴らしい英断だとおもう。全く読めない行動で世界中の経済が阿鼻叫喚だろうが。
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必読!米イラン、全面衝突回避 トランプ氏、反撃を否定
【ワシントン、テヘラン共同】イラン革命防衛隊の精鋭部隊司令官殺害に対し、イランが米軍駐留の基地攻撃で予告通り報復、両国は全面衝突の危機を迎えたが、トランプ米大統領は8日、イランに軍事力を用いたくないと反撃を否定した。
イラン政府筋によると、イランは攻撃直後、米国の利益代表を務めるスイスを通じ、米国が反撃しなければイランは攻撃を継続しないとの書簡を米国に出した。
トランプ氏は中東の紛争関与に消極的だが、再選を狙う11月の大統領選を前に強い姿勢を示す必要もある。
米軍は昨年末以降、中東の態勢強化を急速に進めてきた。
ただ今朝もイラクの米国大使館付近にミサイルが撃ち込まれたらしいが、米国人に被害は出なかった模様。
北朝鮮への警告としては十分な効果があったと見るべきか、イラン現政権に反発するイラン国民への援護と見るべきかはわからないが。
ただイランでは死亡した司令官の部隊がデモ弾圧を実弾で行っていたのも事実である。
デモの度に1500人からの参加者を殺していたとの情報もある。
まあ、日本ではここまで詳しい報道は出ないだろうけどね!
外務省もイラクから邦人の退去と大使館の一時閉館を実施してるようだ!!
『イラン、報復後に米へ書簡 反撃なければ攻撃せず』
イラン革命防衛隊が8日にイラクの米軍駐留基地を弾道ミサイルで攻撃した直後、イラン政府がトランプ米政権に対して自制を求める書簡を送っていたことが8日、分かった。
米国がイランに反撃しなければ、イランは対米攻撃を継続しないという内容で、米国に「理性的な行動」を要請していた。イラン政府筋が共同通信に明らかにした。
米国の利益代表を務めるスイスを通じ米国に送付された。イランが、イラクの米軍駐留基地へのミサイル攻撃という武力行使で国際社会に衝撃を与える一方、
米国との本格的な紛争勃発を回避しようと裏で働き掛けていた実態が明らかになった。
https://www.sankei.com/world/news/200109/wor2001090012-n1.html
アメリカとイランの対立で改めて明らかになったのは、日本のメディアの大半が信頼するに値しない存在だということだ。国連からもテロリスト認定されている人物を英雄のように扱い、何が何でもアメリカを悪者に仕立て上げようとする偏向報道。
イラン革命防衛隊が中東各地でどれだけテロ行為に加担しているか、少し調べれば簡単にわかるはずなのに、そのことには一切触れようとせず、とにかくアメリカが悪いという論調に誘導しようとする。
とにかく安倍政権を叩こうとするやり方と全く同じで、本当にマスメディアの劣化ぶりには嫌気がさしてくる。
もちろんアメリカや安倍政権にも問題点は多く、決して全面的に支持できる存在ではない。
ただ自分たちにとって邪魔な存在を一方的に貶めようとするその報道姿勢を見ていると、マスメディアにとって最も重要なことは一体何なのかもっとよく考えろ、恥を知れと言いたくなる。
まぁそれはともかくとして、アメリカとしてはイランに対しても、北朝鮮と同様に制裁による兵糧攻めを当面続けていくつもりなのだろう。
しかしイランが核開発を進めれば、絶対にアメリカはそれを許すわけがなく、まだまだ予断を許さない状況であることには間違いない。
日本のマスメディアにとって最も大事な事は日本を滅ぼす事でしょう。日本国民としては生存の為、既存マスメディアを滅ぼす必要がある。
大規模な戦争にならない流れは個人的に比較的順当な方向性だと思っている。おそらくあとあとまで影響はあるとは思っているが。ただ、この先どうなるかはわからない。すぐ後にでも。
根本的なスンニ・シーア、イスラエル、クルド、石油……ISISを抑えてもイラクなりイランなり中東の状況は難しい。イランと米国の根強い確執もすぐにどうにかなるものではないから、いつかは……というのはある。
しかし、報道が遅いうえに精確さを欠くメディアが多い。基礎的な前提知識もおぼつかないようなデタラメなメディアだから、基の米国などが情報を統制してたり、混乱していそうな今回みたいな件ではますます話にならない。
反撃のカードをアメリカが持ち、睨みながら弱小勢力を個別に叩くのか?トランプ大統領は基地への攻撃は許容範囲だが、大使館は許さない。器物の破壊は許すが、人的被害は許さないのかも知れません。革命防衛隊による攻撃を押さえられないイランが、米軍避難後の基地にミサイル攻撃を容認することで手を打ったのかな?
後はイラク、シリア、イエメン、レバノン、パレスチナへの支援を減らせれば良いのかな?
米が「反撃を否定」と言ってもイランに以後反撃しないと言ってるのではなく、イランが12,3のミサイル発射
の後、このまま引き下がっているのであれば、米からは攻撃しないということですね。「(このままで収まるのは)双方にとって良い
状態だ」と。先に殴っておいて判定勝ちを収めるのが理想ですね。
しかし管理人さん、ゴーンは記者会見を行いましたね。自身まんまん、余裕しゃくしゃくで「俺が正義で、日本が悪だ」と
繰り返し、「あなたは自分に対する陰謀というが、どのレベルまで及んでいるのか」という質問に
対して「アベさん?アベさん?」と繰り返し聞き返した後、阿部首相まで陰謀にからんでいるとは
思わないと答えた。当たり前だ。(サンと日本語で。英国人の記者に「さん」といって通じたとは思えない。
プライムミニスター・阿倍、と普通に言えば良いのに、いかにも俺は首相とも友達関係にある大物だ
と言わんばかり)。気になったのはゴーン、まったく心配しているように見えない。
「俺流の真珠湾攻撃だ。みたか」などとほざく始末。レバノンの弁護士やら
なんやらに告発されているのではないのか。日本の司法省が今も激怒しているとうのだけが良いニュースだ。
泣き寝入りだけはしないでくれ。
裏で話がついてるかのような事の運びですね。
アメリカ兵が避難できるようにイランが事前に通告したなどの憶測がニュース上で飛び交うなど
この攻撃はイランの面子を立てる為にあえて受けたように思います。
人的被害がレッドラインだとトランプが公言していた事もあり一応回避の方向に向かいそうですね。