米大統領選、ヒラリー氏45% トランプ氏43%で拮抗 = 世論調査 現在のドル/円レートだと104円台と円安進行中

米大統領選、ヒラリー氏45% トランプ氏43%で拮抗 = 世論調査

記事要約:いよいよ投票が始まった米国大統領選挙。最終的な世論調査ではヒラリー氏が45%、トランプ氏が43%で拮抗している。僅か数%の差なのでどちらに転ぶかは本当にわからない。後は米国の国民次第てところだ。

どちらが選ばれるかで世界経済は大きく影響するわけだが、現在のドル/円レートだと1ドル=104円80銭といったところ。どうやら投票が始まって円安が一気に進行しているようだ。つまり、どういうことなんだ。

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市場はクリントン氏優勢だからドル買いなんだろうか。このように為替レートも安定していない。明日は大統領選挙だけではなく、日経平均、ドル/円の為替レートの方も注目して欲しい。ただの今の相場は不安定なので素人がFXやることがオススメしない。どっちに転ぶかはハイリスク・ハイリターンであるが、トランプ氏は有利になったら一気に円高へ流れ込むことだって十分、考えられる。

後、明日のウォンとKOSPIだが若干影響はあるとは思うが、今日はウォン高だったし、KOSPIも2000を回復していた。大統領がどうとかよりはやはり、利上げの方が韓国経済には影響しそうな感じだ。

明日、大統領が決まっても年内まではオバマ政権なので利上げのタイミングさえ、把握できていればKOSPIが唐突に下落するとは考えていない。大体、その前に朴槿恵大統領の進退の方が重要だろうしな。

何はともあれ8年振りの米国大統領選挙だ。明日は楽しんで欲しい。おそらく接戦になるだろうから、きっと面白いだろう。

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米大統領選、ヒラリー氏45% トランプ氏43%で拮抗 = 世論調査

ワシントン(CNN) 米大統領選を目前に控えた最新の世論調査で、 民主党のヒラリー・クリントン氏が共和党のドナルド・トランプ氏をわずかにリードしているとの結果が出た。

ただし、両氏の差は統計上の誤差範囲内にとどまっている。

FOXニュースの世論調査で出た支持率は、クリントン氏が45%対43%でトランプ氏をリード。

リバタリアン党のゲーリー・ジョンソン氏は5%、緑の党のジル・スタイン氏は2%だった。

調査は1~3日、投票を予定している1107人を対象に実施された。統計上の誤差範囲は3ポイント。

この1週間に実施されたほかの世論調査も同様の結果だった。

クリントン氏の私用メール問題で連邦捜査局(FBI)が新たに見つかったメールを調べていると発表した後、同氏のリードは縮小傾向にある。

先月20~23日に実施されたCNNと調査機関ORCの共同調査からフォックスの調査まで、直近5件の世論調査結果をCNNが平均した支持率は、クリントン氏が47%とトランプ氏の42%を5ポイント上回った。ジョンソン氏は4%、スタイン氏は2%となっている。

(http://www.cnn.co.jp/usa/35091679.html)

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