韓国経済、「現代自」争議で透ける韓国人の“ごねた者勝ちのふっかけ気質”…「泣く子は餅を一つ余計にもらえる」が経済を疲弊

韓国経済、「現代自」争議で透ける韓国人の“ごねた者勝ちのふっかけ気質”…「泣く子は餅を一つ余計にもらえる」が経済を疲弊

記事要約:外国人が韓国人労働者を使いたくない理由は生産性が低いだけではない。この現代自動車におけるストライキである。韓国の労働組合は斜め上過ぎて、驚くほど質が悪い。そんな内容が書いてある記事だ。しかも、給料はその辺の労働者よりも遙かに高いらしい。そりゃ、現代車なんて誰ものらんわ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、「現代自」争議で透ける韓国人の“ごねた者勝ちのふっかけ気質”…「泣く子は餅を一つ余計にもらえる」が経済を疲弊

◆「現代自」争議から透ける“ふっかけ”の韓国人気質…「自分さえ良ければOK」が経済を疲弊させている

韓国の自動車最大手、現代自動車の労働組合と経営者側の対立が泥沼化している。 賃金交渉が決裂し、労組側は8月20日から複数回にわたって時限ストライキを実施したが、それでも合意には至らず、追加ストを決行。交渉が難航しているのは労組側の要求額が高すぎるためで、ストなどによる年間損失額は過去最悪という。こうした強硬姿勢は現代自労組特有の話ではなく、「まず相手にふっかける。これが韓国人の気質だ」と指摘する関係者は少なくない。

■ごねた者勝ちの「ふっかけ気質」

「泣く子は もちをひとつよけいにもらえる。韓国にはそんなことわざがあり、今回の現代自の労使交渉も同じでしょう」。著書「悪韓論」で知られるジャーナリストの室谷克実氏は、こう指摘する。

その意味は「ごねた者勝ち」「大きな声を出せば優遇される」。室谷氏は「韓国人は子供のときから自らの主張をはっきりと述べ、
それを貫徹するように育てられてきている」と説明する。しかも、その主張が間違っていても、理不尽であっても「何らかの弁明、言い訳をしながら自らの正当性を主張する」という。

もちろん、すべての韓国人にあてはまるというわけではないが、それでも「国民性として、そういう気質はある」(関係者)。ただ、ふっかけても、それが度を過ぎて交渉が暗礁に乗り上げれば、ふっかけた本人の状況も危うくするということを、韓国人は気づかないのだろうか。

■無謀な要求に、労使の溝深く

現代自の賃金交渉で、労組は昨年の最終利益の30%を成果給として要求。さらに通常賃金の800%の賞与金と61歳定年保障なども求めており、すべの要求を認めれば、支払いは組合員1人あたり最大1億ウォン(約870万円)にのぼるという。

あまりにも無謀な要求だったこともあり、交渉は決裂。朝鮮日報(電子版)によると、組合側は8月20、21日に1日2時間ずつ、23日と26日に4時間ずつの時限ストを実施した。それでも賃金交渉案件で労使の溝は深く、28日に再び時限ストに入るなど妥協点は見いだせていない。

「要求額の大きさも驚きだが、組合ならば1日のうち2時間でも、4時間でも自動車・自動車部品工場の製造ラインが止まれば、どういうことになるか分かっていると思うが…」日本の自動車大手の関係者は首をかしげた上で、こう続けた。

「企業を発展させる上で経営側と組合側の『健全な対立』は必要だ。しかしグローバル競争が最も激しい自動車業界で、現代自労組のやり方は企業を疲弊させ、競争力を弱めるだけ。組合員自らが自分の首を絞めているのに近い」

■現代自のストは「OIKN」

日本人には理解しがたい現代自労組の無謀な要求こそ、韓国人の気質を表しており、まさに室谷氏が欧米の国際金融機関の造語として紹介している「OINK」(オンリー・イン・コリアの略=韓国でしかあり得ないこと)である。

韓国経済は、財閥系企業によるピラミッド構造で成り立っており、その筆頭がデジタル家電業界の頂点に立つサムスン電子であり、自動車業界では現代自動車だ。室谷氏は「国としてエリートを育てたいのでしょうね。財閥系企業はすべて特恵的な金融支援で成長している」と指摘する。

財閥系10社の合計売上高がGDP(国内総生産)の75%以上を占めるという、歪(いびつ)な状況が「そもそもの韓国人気質を先鋭化させている」(関係者)。つまり、現代自社員という韓国でもトップクラスの企業に勤めているエリート意識に、幼少時から自然と身についた「泣く子はもちをひとつよけいにもらえる」という気質が合わさり、自らの身の丈を越えて、労組の行動をより強硬にさせているのかもしれない。

■ストによる損失額は過去最悪

朝鮮日報によると、現代自は労組による今回の時限ストと今春に約3カ月続いた週末特別勤務の拒否により、損失額は総額2兆ウォン(約1770億円)を超え、過去最悪になったと発表した、という。

室谷氏は「この現代自の労使交渉の行方には注目している。どこまで労組が過激化するのか」と話す。エリート意識と、韓国人気質を併せ持つ今回の労使対立の行方は、韓国経済の“未来”でもある。

インターネットには「泣く子はもちをひとつよけいにもらえる」という韓国のことわざに対し、こんな反応が少なくない。

「もちは1つ余計にもらえるかもしれないが、確実に好意は失われる」

(http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130902/wec13090207010001-n1.htm)

記事は以上だが、日本の国益を重視するニュースだけを取り扱う、日本の底力(PCメルマガ)1660部、日本覚醒の軌跡(携帯用のメルマガ)360 部、 と、同じ内容なので重複はあまりないと思うのだが,合計数が2020部となった。

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韓国経済、「現代自」争議で透ける韓国人の“ごねた者勝ちのふっかけ気質”…「泣く子は餅を一つ余計にもらえる」が経済を疲弊」への1件のフィードバック

  1. 最近、昔に比べて自己中な人が増えてきたような記事を目にします。
    ごね得とかも良く聞くし、これも日本国内に50万人とさらに増え続けるごね得民族の影響もでかいんじゃないかと思ってしまいます。
    普段おとなしい人や、空気を読む人もごね得族に毒されていくのも安易に想像できます。
    ごね得増えて正に「正直者が馬鹿をみる」時代(国)になっていくのでしょうね。
    いろんな国に広まって増えていくウイルスのような・・・
    一斉退去さすなりサイクロンで吸い込むなりしないと笑い事じゃなくなったりして

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