韓国経済、韓国軍の「イントラネット」が2カ月以上にわたり北朝鮮に不正アクセスされていた

韓国経済、韓国軍の「イントラネット」が2カ月以上にわたり北朝鮮に不正アクセスされていた

記事要約:てか、あほすぎて管理人は開いた口が塞がらない。なんと、韓国軍の内部の軍事機密を扱う「イントラネット」が2ヶ月以上も北朝鮮から不正アクセスされていたようだ。何が問題かというと「2ヶ月」も気づかなかったという韓国軍の愚かさ。軍事機密が北朝鮮にダダ漏れという前代未聞の大失態である。

おそらく米軍から提供された情報などもかなり含まれていると思われる。こんな国と日本は軍事機密情報協定を結んだのか。むしろ、米国と日本から拒否されるレベルだろうに。とりあえず、今回は要点をいくつか押さえておこう。

1.軍イントラネットに侵入されたのは韓国軍創設以来初めて

2.「作戦計画や外国から受け取った軍事資料などデリケートな情報は流出しなかった」とコメント←実際は信憑性がない

3.国防統合データセンター(DIDC)のサーバーでインターネットを利用した外部ネットワークと国防網が連結されていることを誰も知らなかったことが発端。DIDCは国防網を統合管理する部隊で、軍の内部情報はここを経由することになっている←全ての軍事情報が閲覧し放題。

4.2年前DIDCにそのようなサーバーを納入した業者を調査←北朝鮮関連の業者

5.今年9月23日、外部ネットワークで悪性コードが爆発的に増加するという異常な状況を確認しながらも、国防網に侵入されたとは分からなかった←無能

6.悪性コードが最初に侵入したのは今年8月4日のことだったので、2カ月以上にわたりどんな機密が漏れていったか分からない←2の信憑性がさらに消えた

7.悪性コードは、外部ネットワークに置かれている国軍サイバー司令部のワクチン中継サーバーも感染。国防部の長官のパソコンまで感染←ここまで行くと軍内部のPCは全て廃棄レベル

以上の7つだが、IT大国であるはずの韓国軍が北朝鮮に軍事情報が全て筒抜けだった。2の情報なんて信用できるはずがない。そして、4が面白い。2年前からすでに北朝鮮が動いて韓国軍の情報盗む仕掛けを導入させていたこと。やり方がカイジの沼攻略みたいな感じで興味深い。しかし、業者をもっと調べないとか間抜けすぎるな。これじゃ他も悪性コード仕掛けたい放題じゃないのか。

さらに5になると明らかに異常なのに侵入されたことすら気づかない。これが致命的だな。そして、6になると何が盗まれたかすらわからない。最後は7だ。国防部の長官のパソコンまで感染していたと。北朝鮮が見事なのか。韓国軍が間抜けすぎるのか。おそらく両方だろう。

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韓国経済、韓国軍の「イントラネット」が2カ月以上にわたり北朝鮮に不正アクセスされていた

韓国国防部(省に相当)が安全と豪語してきた軍内部のイントラネット(国防網)が、北朝鮮と推定される外部勢力によって不正アクセスされていたことが遅まきながら判明した。軍イントラネットに侵入されたのは、韓国軍創設以来初めて。国を守る軍では到底あり得ないことだ。国防部は5日、「作戦計画や外国から受け取った軍事資料などデリケートな情報は流出しなかった」とコメントしたが、信じるべきかどうか疑問だ。最悪の場合、韓国は軍事的危機に直面しているのかもしれない状況といえる。

今回の不正アクセスは、国防統合データセンター(DIDC)のサーバーでインターネットを利用した外部ネットワークと国防網が連結されていることを誰も知らなかったことが発端だった。DIDCは国防網を統合管理する部隊で、軍の内部情報はここを経由することになっている。2年前DIDCにそのようなサーバーを納入した業者について、韓国軍は現在、「対共」容疑に重点を置いて調査を行っているという。ぞっとするのは、韓国軍が今年9月23日、外部ネットワークで悪性コードが爆発的に増加するという異常な状況を確認しながらも、国防網に侵入されたとは分からなかったという点だ。問題のDIDCのサーバーを確認するまで、およそ20日かかったという。

悪性コードが最初に侵入したのは今年8月4日のことだったので、2カ月以上にわたりどんな機密が漏れていったか分からない。悪性コードは、外部ネットワークに置かれている国軍サイバー司令部のワクチン中継サーバーも感染させた。同サーバーとつながっている複数の端末も当然汚染され、ここでも秘密資料が流出した。揚げ句、国防部の長官のパソコンまで感染した。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/12/07/2016120701119.html)

韓国経済、韓国軍の「イントラネット」が2カ月以上にわたり北朝鮮に不正アクセスされていた」への6件のフィードバック

  1. 最たる悪性コードは過激な反日原理主義だと断言いたします。除去不能であることは言うまでもありません。

  2. 南チョン族戦士団は、伝統的な「のろし」や「『鏡』光通信」、「太鼓通信」だけを使っておれば、北チョン族の奴らに出し抜かれることも無かったのだ。誇り高いチョン部族の伝統を守らなかった報いである。この報復には、北進あるのみじゃ。
      って、いったいどうなるの? 南チョン族居留地の運命は?
     酋長は弾劾、戦士「寄合」は解散、戦士団は大間抜け。

    1. コメントありがとうございます。

      業者に仕事を任せっきりでそういった不正ウイルスが仕組まれていることを2年前に見抜けなかったのがかなりやばいですね。それが韓国軍の実態なんでしょうね。

  3. ←北朝鮮関連の業者
    ←無能
    ←ここまで行くと軍内部のPCは全て廃棄レベル

    この書き方、面白くて、分かりやすくていいな、
    しかし、北のパソコンって 何年製の どこ製なんだろう?。。。

    1. コメントありがとうございます。

      サイバーテロやハッキングの技術だと中国と北朝鮮はかなり進んでいると思いますよ。たぶん、日本以上のサイバー技術があるかと。中国はアメリカとやり合うぐらいですしね。このサイバー間の戦争も段々と映画の中の世界ではなくなっているんですよね。こういったハイテク犯罪もこの先、注目でしょうね。

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