韓国経済、韓流芸能雑誌「KBOOM」出版元のガム出版が自己破産申請へ ブーム下火で

韓国経済、韓流芸能雑誌「KBOOM」出版元のガム出版が自己破産申請へ ブーム下火で

記事要約:以前、左翼メディアが日本での韓流ブームは終演したのではなく、一般的となったとか意味不明なことを主張していたが、それならどうして韓流芸能雑誌の出版元が自己破産申請しているのか説明してほしい。

そもそも韓流ブームなんてものは韓国政府が金を出して仕掛けた工作に過ぎないことを何度もサイトで述べてきた。

しかし、未だにマスコミは韓流ブームとか、キムチ鍋とか、マッコリ人気とか、ありもしない再ブームを作り出そうと必死である。そういった左翼メディアに対応するには韓流ブームなんてものが存在しない客観的なデータを提供していくしかない。

今回の出版元のガム出版が消えたのも客観的な証拠となる。

サイトを運営している管理人でさえ、ガム出版とか韓流芸能雑誌なんて聞いたことなかったわけだが、いったいどこにあったんだ。ということで調べてみた。

>信用調査会社の東京商工リサーチなどによると、負債額は不明。最近は実質的に休業状態にあった。同社は平成15年ごろから韓流ブームを受けて、韓流芸能雑誌「KBOOM」や音楽雑誌「FtoF」を発刊。スターやアイドルを特集して、ヒットさせた。23年12月期には売上高約5億4000万円をあげた。

アマゾンで見つけたのが2009年11月号。最新のは見当たらない。つまり、数年前に廃刊になっているんじゃないか。というか、休刊扱いだったらしい。しかし、こんな雑誌があったんだな。それが売上高一時期5億とか本当なのか。全然、信じられないな。

何はともあれ韓流なんてものが日本では全く相手にされている現状ではないということは確認できた。

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韓国経済、韓流芸能雑誌「KBOOM」出版元のガム出版が自己破産申請へ ブーム下火で

「KBOOM」などの韓流雑誌などを出版してきた「ガム出版」(本社・東京都千代田区)は20日までに事業を停止、弁護士を通じて東京地裁に自己破産を申請する準備を進めていることがわかった。

信用調査会社の東京商工リサーチなどによると、負債額は不明。最近は実質的に休業状態にあった。同社は平成15年ごろから韓流ブームを受けて、韓流芸能雑誌「KBOOM」や音楽雑誌「FtoF」を発刊。スターやアイドルを特集して、ヒットさせた。23年12月期には売上高約5億4000万円をあげた。

しかし、韓流ブームが下火になったことで、関連の雑誌や写真集の売上げが減少。雑誌発行誌の休刊を余儀なくされるなどにより26年12月期の売上高は約1億円近くまで落ち込んだ。ここ2年はリストラを進めてきたが、業績改善につながらず、破産を決めた。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161220-00000547-san-bus_all)

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