韓国経済、【電気自動車】サムスン、次世代EVバッテリーを発表…20分の充電で約500キロ走行可能 テスラのスーパーチャージャーの2倍の性能

韓国経済、【電気自動車】サムスン、次世代EVバッテリーを発表…20分の充電で約500キロ走行可能 テスラのスーパーチャージャーの2倍の性能

記事要約:サムスン電子が次世代EVバッテリーを発表した。書かれてある性能通りだと20分の充電で約500キロの走行が可能らしい。これはテスラ社のスーパーチャージャーの2倍の性能だという。

最初に思い浮かべるのは急速充電というのは夢のような話だが、実際はバッテリーに大きな負荷がかかる。昨年のギャラクシーノート7が相次いで爆発してリコールしたあげく、生産中止になったのはサムスン電子だったはずだ。でも、実際はバッテリーに問題があるといいながら、バッテリ-を交換しても爆発していた。バッテリーが原因でない可能性もあるだろう。なので、サムスンのSDIのバッテリーが爆発するとは決めつけるのは早計だろう。

問題はあくまでもこれは開発したバッテリーの話で実用化されるわけでもない。データ上ならいくらでも捏造し放題だ。そのバッテリーを積んで走って充電して始めて性能が認識される。量産は2021年以降とか述べているが。どう見ても株価対策だと思うんだよな。

>一方Samsungの新しい2万1700シリンダーセルモデルは、「複数の米国自動車スタートアップ」がEVに使用しているとSamsung SDIは言っている。その中の一社で新しいEV会社のLucid Motorsには、元Teslaの社員が数多く在籍している。

これ元テスラの社員が同じようなEVバッテリーを造っているということだろう。つまり、引き抜きか何かで技術がそのままサムスンに持って行かれてるんじゃないか。

>ただしTesla車のバッテリーが受入れられる電力量は今も120 kWhに制限されている

管理人はこれが地味に気になるんだが、どうやって家庭で充電するんだろうか。まさか、専門の変電設備を用意しろとかいうのか。後、これ充電するだけで電気代がどれだけかかるのか。想像も付かんな。下手すると2倍、3倍になるんじゃないか。EV自動車も良いが充電で電気料金が跳ね上がるなら誰も購入しないんじゃないのか。

(http://faq-www.chuden.co.jp/faq_detail.html?id=43)

中部電力によると一般的な契約アンペアは30A。どう見てもEV自動車を充電するには足りないんだが。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~200回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、【電気自動車】サムスン、次世代EVバッテリーを発表…20分の充電で約500キロ走行可能 テスラのスーパーチャージャーの2倍の性能

Samsungの次世代EVバッテリーは、20分の充電で約500キロの走行が可能

Samsungのバッテリー製造子会社、SDIが発表した新しい電気自動車用バッテリーは、
1回の充電で最大372マイル(526 km)の走行が可能で、わずか20分間の充電で310マイル走れる。

北米国際自動車ショウで初めて紹介されたこの新バッテリーは、現在Samsung SDIが製造しているバッテリー製品と比べて、必要なユニット数と重量が10%減るという。

量産は2021年以降の予定だが、同じ頃各メーカーから出てくると思われる自動運転車への塔載には間に合いそうだ。EVと自動運転車は相互に密接な関係を持っている。

Fordをはじめとする各自動車メーカーが計画している、オンデマンド相乗りサービスにとって、どちらも決定的に重要な役割を担っている。

20分の充電でそれだけの距離を走れるようになることは、EVがもっと多くのドライバーにとって実用的になる上で大きな意味がある。トイレに行ってコーヒーかお菓子を食べる程度の時間だ。

対してTeslaのスーパーチャージャーは、30分の充電で約170マイルなので、Samsungが計画中の技術はおよそ2倍の性能を提供することになる。

TeslaのCTO JB Straubelがスーパーチャージャーを最初に披露した時の話によると、Teslaの長期的目標は充電時間を5~10分にすることで、同社は充電ステーションの理論的最大出力を秘かに強化している(ただしTesla車のバッテリーが受入れられる電力量は今も120 kWhに制限されている)。

Teslaは自社のバッテリーをパナソニックと提携して製造しており、最新世代のバッテリー工場をネバダ州に建設中だ。

一方Samsungの新しい2万1700シリンダーセルモデルは、「複数の米国自動車スタートアップ」がEVに使用しているとSamsung SDIは言っている。その中の一社で新しいEV会社のLucid Motorsには、元Teslaの社員が数多く在籍している。

(http://jp.techcrunch.com/2017/01/10/20170109next-gen-samsung-ev-battery-gets-300-miles-of-range-from-a-20-minute-charge/)

韓国経済、【電気自動車】サムスン、次世代EVバッテリーを発表…20分の充電で約500キロ走行可能 テスラのスーパーチャージャーの2倍の性能」への2件のフィードバック

  1. これだけでは比較のしようがありませんね。 
    同じバッテリーの容量での充電時間を比較しないと、片やテスラの驚異的なパワーを持つ車と、ヒョンダイの小型車電気自動車の「走行距離」を比べているのならお話になりません。

    テスラ車の搭載しているバッテリーと同容量のバッテリーの充電時間が半分というのであれば納得しますが、バッテリーの充電時間を短くすることは爆発のリスクと背中合わせです。

    それから、果たしてフルの充電時間が40分から20分になったからと言って実用上どれぐらい差があるかです。 自宅や勤務先で充電する場合は急速充電は必要ありません。 充電ステーションまで行かなくてはならない場合はそこへの往復時間も加算されます。 

    それよりも、バッテリーのユニットを共通化して、ガソリンスタンドならぬ電気スタンドでバッテリーユニットをごそっとフル充電のものと入れ替えれば、一瞬でフル充電のバッテリーが使えるようになりますね。

  2. 120KWのバッテリーを20分間で充電する為には充電ロスが0%と考えても
    単純に360KWの電力契約が必要である。
    電力契約1KW当たり1000円とすると基本料金36万円+使用電力料金となる為に
    経済的には破たんしている。
    50%消費した状態で充電しても電力契約180KWが必要である。
    基本料金18万円+使用電力料金となる。
    高圧電力設備設置費も別途必要である。
    上記を考慮した場合個人でバッテリー式電気自動車保有は出来ない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です