韓国経済、ロッテの中国テーマパーク事業に停止命令-THAAD問題波及か
記事要約:韓国のロッテが中国で建設中のテーマパーク事業に停止命令があったようだ。その規模は3兆ウォン(2900億円)ということで決して少額ではないな。韓流コンテンツの禁止より、こっちの方が金額大きいんじゃないか?どう見てもTHAAD配備への経済報復だと思うのだが段々と締めがきつくなってきた印象だな。じわじわと首を絞められている韓国。
なぜ、韓国のロッテが狙い撃ちなのか。昨年の9月、韓国の検察が、韓国ロッテの会長の重光照夫氏を数千億円の贈与税を脱税した疑いで逮捕状を請求。さらに創業一族を軒並み立件までしたことで韓国ロッテが創業以来の危機へと発展する。
そうする中、ロッテは韓国のTHAAD配備の置き場所(ゴルフ場)を提供することでこの逮捕劇騒動がうやむやとなった。なんと逮捕されずに在宅起訴である。どう見ても裏取引があったとしか思えない。
THAAD配備の場所については地元の団体(北朝鮮新派か中国系)が意味のわからない理由で反対していたことで韓国政府にとってロッテが場所を提供することで事実上の情状酌量をしたわけだ。この場合は裁判官ではなく韓国政府だが。
それを知った中国がロッテを狙い撃ちにして、昨年から様々な嫌がらせをしているわけである。今回の中国テーマパーク事業の停止命令もその1つ。そのうちロッテを中国から追い出すかもしれないな。でも、逮捕されずにロッテの危機は一応、免れたわけでロッテは首の皮一枚で繋がった。だが、この先、中国からの嫌がらせはエスカレートしていくことだろう。3000億円で済めば安いものだ。この先、韓国ロッテは数兆円の損失は覚悟したほうがいい。
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韓国のロッテグループが中国東北部に建設を予定している3兆ウォン(約2900億円)規模のテーマパーク事業の停止を中国政府が命じた。
同社の広報担当者が明らかにした。
韓国は米軍の迎撃システム「高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)」の国内配備を決めており、中国側はこれに反発している。
この広報担当者は、遼寧省瀋陽市でのテーマパーク事業の停止命令は昨年12月に出されたが、建設再開の認可が今年3月に得られると同社は見込んでいると説明した。
ロッテが中国で展開するさまざまな店舗に関する安全性と税金をめぐる検査に中国政府が昨年11月に着手していたとも同担当者は話した。
ロッテ側は中国政府の命令について、THAADに関する中韓政府間の対立とは関係がないとしているものの、韓国企業がこの問題に巻き込まれつつある兆しは増えている。
中国は韓国製の温水洗浄便座の輸入を差し止めたり、韓国人歌手のコンサートを中止させたりしており、韓国の柳一鎬(ユ・イルホ)企画財政相は中国が公正さを欠く間接行動をしている恐れがあるとの懸念を表明している。
瀋陽市当局にロッテの事業について問い合わせたところ、同市の広報活動を行う部署への照会を求められた。同部署に電話したが応答はなかった。
2017年2月8日 14:15
(https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-02-08/OL1H476KLVR401)
いや~ やっと出てきたか、待ってたんだ、長かったなー、毎日毎日 遅いと、次はどうなんだ? 超楽しみ、
「建設再開の認可が今年3月に得られると同社は見込んでいる」ってか?
だいたい地図では韓国って中国と日本の真ん中なんだよな、中も必死だな、
来月だな、一か月 待つ待つ、待つぞ~。。。
爆笑ww
韓国を捨てて、「日本の企業です」って言ってれば、日本企業シフトして
中国からの嫌がらせにも耐えられたのにねw
更に、日本企業として日清や明星のように海外展開も出来ただろうww
明らかにされていないが、国内の売り上げも嫌韓日本人からの不買運動を受けているだろうw
「小を見、大を見れない」
それが朝鮮クオリティww
韓国を見捨ててアメリカに活路を見つけだす方が良いよ。