韓国経済、〔平昌五輪〕平昌ショートトラックの入場券が55万ウォン、バンクーバーの3倍
記事要約:開催まで残り1年を切って色々な情報が出てきた韓国の平昌五輪。今回はようやくチケットの話題である。なんと平昌のショートトラックの入場券が55万ウォンでバンクーバーの3倍という強気の値段設定である。現在の為替レートだと54000円ぐらい。
管理人はショートトラックとか興味ないので、ただでもいらないのだが、確か韓国では人気のある種目だったか。ここでチケット販売方法を整理しておこう。
■平昌五輪のチケット販売
予約販売(www.pyeongchang2018.com)
1次:2月8日~(抽選)全入場券の60~80%を販売する計画
2次:9月5日~(先着順)10月1日からネット販売
チケットは1次と2次の2回で分けて販売されると。最初は抽選。2回目は先着順。だが、1回目の抽選で8割を販売するので2次は残りの2割ということ。
>五輪競技入場券の価格は、開催国国民の観戦意向度を含めた市場調査結果と各国際競技団体と開催国政府機関の意見などを参考に、組織委員会が適正価格を算出し、国際オリンピック委員会(IOC)の最終承認を受けて確定する。
気になるチケットの値段などはそのうち出てくるだろう。
>こうして決まった価格から競技別の人気度を一定程度推し量ることができる。平昌五輪で開閉会式を除いた競技の入場券に中で最高価格は「冬季五輪の花」と言われる男子アイスホッケー決勝でA席が90万ウォン。男子アイスホッケーの入場券は毎大会最も高い価格がつく。2014年のソチ大会での決勝戦チケットは125万ウォンで2010年のバンクーバー大会では87万ウォンだった。
韓国はアイススケートとアイスホッケーが強いのでチケットは完売すると管理人は見ているが、高額なチケットである。でも、人気種目や決勝とかは高いのが定番だ。でも、人気のない種目のチケットの値段は笑えるぐらい安くなる。その価格差もそのうち見ていく予定だが、アイスホッケーの男子決勝が最高値だと思っておけばいい・フィギュアはキムヨナ選手が出ないので人気が減ったんだろうか。
>平昌五輪の入場券価格で最も目を引くのは、これまで韓国が断トツの強さをみせてきたショートトラックだ。平昌五輪のショートトラックのA席のチケットは55万ウォンで、バンクーバー大会(17万ウォン)の3倍に当たり、ソチ大会(22万ウォン)の2倍を超える価格だ。
中々強気な値段設定。人気があるので売れるのだろうが抽選だからわりとプレミア物か。
>アイスホッケーは16%と相対的に低かったが、海外販売が多くを占めるとみられている。ソチ大会でもアイスホッケーは6万枚以上がロシアではなく他国で売れた。観戦意向度調査で2番目に高かったフィギュアスケート(64%)はショートプログラムが55万ウォンでフリーは60万ウォン(いずれもA席)だが、ソチ大会より10万ウォン安い価格だ。
さすがフィギュアは高いな。キムヨナ選手は出ないと思うのだが、なんか韓国で注目されている選手はいるんだろうか。また銀河点を出して日本人を笑わせてほしい。未だに前回のソチ五輪で優勝したソトニコワ選手に金メダルをキムヨナ選手に返せとか、あほなことを述べている韓国人もいるようだからな。
>ユン・ソンビンが金メダルを目指しているスケルトン決勝のA席は以前の2大会より少し高い10万ウォンだ。韓国がこれまでの冬季五輪で金メダル4個を獲得したスピードスケートも以前の2大会より少し高くなり、A席が25万ウォンだ。アルペンとクロスカントリースキーなど韓国勢の技量が世界レベルに及ばないスキー競技は、以前の2大会に比べて概ね安く策定された。
金メダル4個は凄いな。値段設定は人気のある種目(韓国勢が強い)のは高くて、弱いのは安くなっていると。もっとも、どこまで売れるかは知らない。人気種目は抽選で当たればラッキーだが、その他は2次販売で手に入るだろう。後、もっと安くなると思う。
アイスホッケーやフィギュアは雪がなくても開催できるのでチケットを購入しても無駄にはならないだろうな。
さて、韓国のお正月も終わり、ウォンウォッチを再開していく。トランプ大統領のドル安発言でウォンが1143ウォンまで上昇した。ただ、韓国の適正レートは1100~1150。1100以上はウォン高。1150以下はウォン安というのが一応の目安となる。つまり、今は適正レートに入っているので1100~1150で動こうがそれほど問題にはならない。
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韓国経済、〔平昌五輪〕平昌ショートトラックの入場券が55万ウォン、バンクーバーの3倍
来年に迫った平昌(ピョンチャン)冬季五輪の開閉会式と各競技の入場券の予約販売が8日から始まる。
平昌冬季五輪組織委員会は同日から4月23日までホームページ
(www.pyeongchang2018.com)を通じ、1次的に入場券の予約販売を受け付け、抽選を通じて当選者に優先的に入場券購入の機会を与える。当選者は5月8日に発表する。組織委員会は、今回の予約販売を通じて競技別に全入場券の60~80%を販売する計画だ。
ネットでの2次予約販売は9月5日から始まる。この時は抽選ではなく先着順の販売となる。ネット販売は10月1日から。
五輪競技入場券の価格は、開催国国民の観戦意向度を含めた市場調査結果と各国際競技団体と開催国政府機関の意見などを参考に、組織委員会が適正価格を算出し、国際オリンピック委員会(IOC)の最終承認を受けて確定する。
こうして決まった価格から競技別の人気度を一定程度推し量ることができる。平昌五輪で開閉会式を除いた競技の入場券に中で最高価格は「冬季五輪の花」と言われる男子アイスホッケー決勝でA席が90万ウォン。男子アイスホッケーの入場券は毎大会最も高い価格がつく。2014年のソチ大会での決勝戦チケットは125万ウォンで2010年のバンクーバー大会では87万ウォンだった。
平昌五輪の入場券価格で最も目を引くのは、これまで韓国が断トツの強さをみせてきたショートトラックだ。平昌五輪のショートトラックのA席のチケットは55万ウォンで、バンクーバー大会(17万ウォン)の3倍に当たり、ソチ大会(22万ウォン)の2倍を超える価格だ。
これには組織委員会が韓国リサーチに依頼して調査した五輪競技観戦意向度を含めた競技の人気度が反映されている。観戦意向度調査で、ショートトラックは67%を記録し国民が最も見たいと思う競技に選ばれた。
アイスホッケーは16%と相対的に低かったが、海外販売が多くを占めるとみられている。ソチ大会でもアイスホッケーは6万枚以上がロシアではなく他国で売れた。観戦意向度調査で2番目に高かったフィギュアスケート(64%)はショートプログラムが55万ウォンでフリーは60万ウォン(いずれもA席)だが、ソチ大会より10万ウォン安い価格だ。
ユン・ソンビンが金メダルを目指しているスケルトン決勝のA席は以前の2大会より少し高い10万ウォンだ。韓国がこれまでの冬季五輪で金メダル4個を獲得したスピードスケートも以前の2大会より少し高くなり、A席が25万ウォンだ。アルペンとクロスカントリースキーなど韓国勢の技量が世界レベルに及ばないスキー競技は、以前の2大会に比べて概ね安く策定された。
東亜日報
(http://japanese.donga.com/List/3/all/27/844182/1)
まさか自分が5万出して買った席の隣が、タダで貰った韓国人で、その後ろの席には案山子が立ってるなんて思わないだろうね。
どうせ最終的にはチケットが売れ残ってタダ同然で配るんでしょ。
韓国人だってそれがわかってるから、余程スポーツに興味のある人じゃなきゃわざわざ高いチケットなんて買わないよ、結局タダで貰ったって興味がない人は行かないだろうし。
北朝鮮みたいに一般市民を強制的に動員して客席を埋めれば、ガラガラの客席が世界にテレビ中継されて笑いものになるのだけは回避できるかもね。