韓国経済、平昌冬季五輪、李熙範・大会組織委員会会長「韓流文化の神髄見せる」

韓国経済、平昌冬季五輪、李熙範・大会組織委員会会長「韓流文化の神髄見せる」

記事要約:今日は朝から平昌五輪の話題を色々と見ているわけだが、次は大会組織委員会会長のインタビューについてだ。韓流文化の神髄を見せてくれるそうだが、別に五輪と韓流は全く関係ないんだよな。日本でもあと1年ということでわりと話題が増えている気はする。

あくまでも管理人のサイトの閲覧数からの判断なので実際、どうなのかは微妙なところだが。実は色々な意味で韓国人より、日本人の方が関心あったりしてな。まだ1年もあるので徐々に盛り上げていけば良いんじゃないか。平昌五輪は4度も楽しめるからな。一応、箇条書きしておく。

■平昌五輪は4度も楽しめる

1.開催前(準備)←今、ここ

2.開催直前

3.開催中

4.開催後

既に開催前から記事数を数えたら82ほどあった。あと、1年で100記事は余裕で超えるだろう。開催直前は予定通り本当に開催されるのかというのがポイントだが、期待の日本選手などの記事も増えてくると思われる。ソチ五輪はそれほど管理人は興味なかったのだが、韓国のネタはこのサイトでは中心となるので詳しく追うことになるだろう。

そして、開催中は日本選手を応援しながら、怪我がないように無事を祈る。そして、開催後は本格的な経済の分析となる。大赤字が確定しているのはわかるのだがどれぐらいの規模となるのか。このように4度も楽しめるネタである。では、会長のインタビューを見ていこう。

>-現在の準備状況について。

12の競技会場やインフラに関しては、ほぼ計画通り。高速道路が昨年完成し、ソウルと江陵を結ぶ高速鉄道も今年下半期に開通する。開閉会式会場、選手村も予定通りに建設が進んでいる。

会長の話だとほぼ計画通りらしい。でも、韓国人のいうことは真に受けてはダメだ。工事の進捗率が5割でも8割とか言い出すからな。ほぼ計画通りということは5割ぐらいだと見ている。韓国人が予定通りに事を運んだことなど管理人はきいたことないからな。

>-大会成功の自信は。

成功したかどうかの基準は見る角度により異なる。財政的に黒字になることが望ましいが、少なくとも均衡財政になることが一つの成功と言える。競技は完璧に運営しなければならない。五輪に参加する方々の宿舎や交通の利便性、食べ物がおいしいこと、観光の多様性も成功へのカギになる。

ああ、99%無理だわ。どれ1つも達成できないんじゃないか。財政が黒字になることはない。均衡財政もまず無理。競技は完璧に運営とかいいながらテスト大会のジャンプ台ですらゆがみがあるじゃないか。五輪に参加する方々の宿舎や交通の利便性なんてどう見てもないじゃないか。

港に停泊したクルーズホテルから車で3時間ぐらいかかるのに利便性なんてあるわけないだろう。宿舎だって足りないだろ。韓国料理が美味しいわけないだろう。五輪が終わればすぐに話題性はなくなるだろうに。

>-解決しなければならない課題は。

最近の国内政治のスキャンダルで、五輪が汚染されたとかブームが起きていないといった指摘がある。相当の部分は当たっている。スキャンダルの当事者が私的な利益を得るための事例が明らかになっているが、五輪に関して間違った契約はなかった。腐敗の温床ではないと強調したい。

腐敗の温床です。誰が見ても腐敗だらけじゃないか。スポンサーの問題は解決したのか?

>-財政面の不安は。

現在のところ歳入が3000億~4000億ウォン(約297億~396億円)ほど足りない。政府の支援、企業スポンサーの拡大、記念コイン・紙幣や宝くじ(販売)などで賄うつもりだ。

サイト的に楽しみなのはこれだな。400億円足りないぐらいらしいが、まず嘘である。建設費用は増えているのに400億ですむわけないだろう。

>-大会後の施設活用についての展望は。

競技会場は六つが新設、六つが既存施設を改修したもので、10会場は活用主体が見つかっている。2022年には北京で五輪が開催され、冬季スポーツは日中韓で盛んになるのではないか。スポーツ人口の増加は、競技場の活用にプラスになる。

なりません。今回の平昌五輪で韓国人の49%は興味ないらしいからな。

>-日本の人々に期待することは。

日本は冬季五輪を2度も開催し、冬のスポーツの先進国。平昌五輪もいい成績を出すだろう。日韓は地理的に近いので、多くの観光客の訪問を望んでいる。

テレビで観戦ぐらいはするが、現地に行くことはないな。何しろ交通が不便すぎるからな。せめて近くに宿取れるぐらいにしてもらわないと。だいたい、食べるものないからな。

>-開幕まで残り1年。何に力を注ぐか。

五輪は人類の祭典であり平和の祭典。世界の友情を深める契機にしたい。韓流文化の神髄を見せ、最先端のIT技術をお披露目したい。

平和の祭典とかいいながらHPで日本の領土である竹島や日本海を勝手に変更してるよな。すぐさま竹島と日本海と修正したほうがいいんじゃないか?後、大丈夫だとは思うが開催前には鳥インフルエンザや口蹄疫とかはさっさと終息しておいてくれよ。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~200回)

 人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

 

韓国経済、平昌冬季五輪、李熙範・大会組織委員会会長「韓流文化の神髄見せる」

【平昌(韓国)時事】開幕まで1年となった平昌冬季五輪。韓国政府で産業資源相を務めた李熙範・大会組織委員会会長に、準備状況や今後の見通しを聞いた。

-現在の準備状況について。

12の競技会場やインフラに関しては、ほぼ計画通り。高速道路が昨年完成し、ソウルと江陵を結ぶ高速鉄道も今年下半期に開通する。開閉会式会場、選手村も予定通りに建設が進んでいる。

-大会成功の自信は。

成功したかどうかの基準は見る角度により異なる。財政的に黒字になることが望ましいが、少なくとも均衡財政になることが一つの成功と言える。競技は完璧に運営しなければならない。五輪に参加する方々の宿舎や交通の利便性、食べ物がおいしいこと、観光の多様性も成功へのカギになる。

-解決しなければならない課題は。

最近の国内政治のスキャンダルで、五輪が汚染されたとかブームが起きていないといった指摘がある。相当の部分は当たっている。スキャンダルの当事者が私的な利益を得るための事例が明らかになっているが、五輪に関して間違った契約はなかった。腐敗の温床ではないと強調したい。

-財政面の不安は。

現在のところ歳入が3000億~4000億ウォン(約297億~396億円)ほど足りない。政府の支援、企業スポンサーの拡大、記念コイン・紙幣や宝くじ(販売)などで賄うつもりだ。

-大会後の施設活用についての展望は。

競技会場は六つが新設、六つが既存施設を改修したもので、10会場は活用主体が見つかっている。2022年には北京で五輪が開催され、冬季スポーツは日中韓で盛んになるのではないか。スポーツ人口の増加は、競技場の活用にプラスになる。

-日本の人々に期待することは。

日本は冬季五輪を2度も開催し、冬のスポーツの先進国。平昌五輪もいい成績を出すだろう。日韓は地理的に近いので、多くの観光客の訪問を望んでいる。

-開幕まで残り1年。何に力を注ぐか。

五輪は人類の祭典であり平和の祭典。世界の友情を深める契機にしたい。韓流文化の神髄を見せ、最先端のIT技術をお披露目したい。

ソース:時事ドットコム 2017/02/09-16:34

(http://www.jiji.com/)リンク切れ記事自体は2chに取り上げられている。