韓国経済、韓国を支える財閥企業サムスンが米国での評判が急転落 7位から49位に
記事要約:韓国のサムスン電子の評判が急激に落ちているようだ。前回7位だったのが今回は49位と。例の爆弾スマホ事件が一気に評判を落としたのは想像に難くない。ただ、まだ49位であるし、むしろ、まだ知名度は高い方だ。さっさと3桁ぐらいに落とすべきだな。
そのうちアメリカでもサムスンロゴを隠して販売するんだろうか。実際、ギャラクシーS8が発売されるかも微妙だしな。ソニー、または村田製作所にバッテリー供給を頼んでいるわけだが、どちらも返事してないようだしな。
ああ、爆弾スマホ事件で思い出したが、サムスン電子が回収したギャラクシーノート7を一から組み立てて新興国に売るという話がある。新興国なら爆発物を再利用しても平気という屑企業である。回収したものは全て廃棄する。でないとまた爆発事件が起きる可能性の方が高いじゃないか。原因特定はバッテリーということで落ち着いたが、実際の所、バッテリーだけの原因とはどうしても思えないしな。
>1位はアマゾンで、ライバルのアップルは5位となった。過去サムスン電子は2014年に7位、2015年に3位、2016年に7位とトップ10圏内だったが、今年になり49位となってしまった。
サムスン電子とアップルがライバルだって?少なくともスマホの利益ならアップルが3周ぐらいサムスン電子を引き離しているんだが。そういうのはライバルとは云わない。そもそも、本当にライバルなら有機ELやDRAMといったサムスン電子製を使うわけないだろうに。薄利多売で得たシェアだけのサムスン電子では相手になってないんだよな。
韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~208回)
韓国を代表しまた韓国経済を支える財閥企業サムスン電子がの評判が、著しく落ちていることがわかった。この理由として挙げられるのは昨年8月に発売された、『Galaxy Note 7』の発火事件が大きな原因だとしている。
それに加えてチェ・スンシル問題が報道され、それにサムスンの裏金問題も浮き彫りになった。サムスン副会長の逮捕まで報道され会社のイメージとして良いはずが無い。
2月20日にアメリカの世論調査会社ハリスポールが発表した「2017年米国内企業の評判指数」調査にてサムスン電子は49位となった。昨年サムスン電子は7位だったが、今年は49位と大きく落ちたことがわかる。
1位はアマゾンで、ライバルのアップルは5位となった。過去サムスン電子は2014年に7位、2015年に3位、2016年に7位とトップ10圏内だったが、今年になり49位となってしまった。
ハリスポールの調査は米国の消費者2万3000人を対象に2016年11月29日から12月16日まで行われたもの。
(http://dailynewsonline.jp/intro/1277206/)
アメリカ人が日本の企業と勘違いしていたのが、朝鮮製とわかったのが大きいのでは。