〔日韓慰安婦合意〕日本が米裁判所に「少女像撤去を」と意見書。「日韓に混乱が生じる」と無理強い、「日米同盟に害を及ぼす」と脅迫した

〔日韓慰安婦合意〕日本が米裁判所に「少女像撤去を」と意見書。「日韓に混乱が生じる」と無理強い、「日米同盟に害を及ぼす」と脅迫した

記事要約:昨日、必読で紹介した日本政府がグレンデールの慰安婦像撤去について最高裁判所に意見書を提出したことの韓国メディア報道。どうやら、韓国メディアは「日韓に混乱が生じる」と無理強い、「日米同盟に害を及ぼす」と脅迫したという。いや、真実を述べることは無理強いでもないし、ましてや脅迫でない。

慰安婦像の設置は表現の自由という難しい問題についての解釈も重要となるが、表現の自由は何にでも認められるわけではない。韓国の法律でどうなっているのかは知らないが、表現の自由は他人の名誉やプライバシーを侵害してまで表現する自由はない。日本は表現の自由は公共の福祉によって制限するとした。

この公共の福祉というのは社会全体の共通する利益や幸福のことをいう。これによって慰安婦像が日本という社会全体に共通する利益や幸福を侵害するのは明らかなんだよな。しかも、書いてあることは全く捏造なのだから。それについて米裁判所に反論する意見書を提出するのは表現の自由を侵害するという話ではなく、むしろ、日本の社会全体における共通の利益や幸福を「侵害」しているという事実を米最高裁判所に突きつけなければいけない。

表現の自由を主張するなら、反論する自由だって当然あるのだ。それをしたら脅迫と無理強いとか言い出す韓国メディア。何を言っているのだ。両者の意見が異なるから裁判というものが起きて、それで決着がつくのだ。今回は日本政府という大きな枠組みが動いたに過ぎない。

大事なのは日本政府が動いたことでそれだけ慰安婦像が日本の公共の福祉・利益というものを侵害するものだという明確な意思表示である。今までこれが出来なかったからこそ、アメリカを始め世界中で嘘の証言や証拠に基づいていいように慰安婦像が設置されてきた。これは日本政府の反撃の狼煙であると管理人は見ている。何しろトランプ政権はオバマ政権のように韓国に甘くない。

>また、慰安婦像脇の碑文に「20万人の女性が強制的に連行され、性奴隷となることを強制した」と書かれたことは事実ではない」、「慰安婦問題は日韓間の敏感な問題であり、米国の矛盾する判断によって混乱が生じかねない」と無理強いをした。

この碑文も悪質である。20万人の根拠は何一つない。20万人が働いていたリストがあるわけでもない。当時の新聞では慰安婦広告の給料は高給だった。それはもう日本の一般人の職より、遙かに高額だった。そもそも性奴隷になることを強制したというのに、日本と韓国ではライタイハンのような混血児が産まれてさえいない。明らかに証言と事実に明確な差がある。

20万人も性奴隷を強制されてなぜ、韓国や韓国の男性は何も言わなかったのだ。日韓基本条約で慰安婦問題を大きく取り上げなかったのか。様々な矛盾が生じてくるし、そもそも、韓国政府が慰安婦と認めた数は数百人じゃないか。それらの矛盾を米最高裁判所に丁寧に突きつけていき、彼らの主張が誤りだと認識させることが重要だ。

何しろ、証拠もなく、市民団体や韓国政府に欺された元慰安婦を使った日本の評判を落とすためにだけやっているふざけた行為だからな。

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〔日韓慰安婦合意〕日本が米裁判所に「少女像撤去を」と意見書。「日韓に混乱が生じる」と無理強い、「日米同盟に害を及ぼす」と脅迫した

日系極右団体が提起した米国カリフォルニア州グレンデール市「平和の少女像」撤去訴訟と関連し、日本政府が少女像を撤去しなければならないという内容の意見書を裁判所に提出しました。

日本政府は、「歴史の真実を求める世界連合会」という日系極右団体が提起した訴訟と関連し、米連邦最高裁判所に「請求は認められるべきだ」との見解を盛り込んだ意見書を提出したと産経新聞が報道しました。

日本政府は、意見書で「慰安婦問題など歴史的な問題への米国の対応は「日本との国家間交渉による確立した外交方針」によって一貫している」、「グレンデール市の慰安婦像は確立した外交方針への妨害であり、逸脱である」と主張した。

日本政府は、引き続き「裁判所が米国の州と自治体の外交分野表現の自由を認めた場合、米国と日本のような近くの同盟国に害を及ぼす危険性を生むだろう」と脅迫したりもしました。

また、慰安婦像脇の碑文に「20万人の女性が強制的に連行され、性奴隷となることを強制した」と書かれたことは事実ではない」、「慰安婦問題は日韓間の敏感な問題であり、米国の矛盾する判断によって混乱が生じかねない」と無理強いをした。

新聞は日本政府が連邦最高裁に第三者意見書を提出することは異例。米国内で相次ぐ慰安婦像・碑の設置に関し、日本政府の意見表明の機会になると判断したようだと解釈しました。

日系極右団体は、2014年2月、ロサンゼルス連邦地裁に少女像撤去訴訟を提起したが、同年8月敗訴しました。

続いてカリフォルニア州第9連邦控訴裁判所に控訴したが、昨年12月の再敗訴の判決を受けました。

二つの判決の両方で米国の裁判所は、原告の主張が表現の自由を侵害するものだと指摘、この団体は再び不服として、先月上訴しました。

グレンデール市の公園で、2013年に建てられた「平和の少女像」は、外国では初めて建設された慰安婦少女像です。

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

(http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1004063238)

〔日韓慰安婦合意〕日本が米裁判所に「少女像撤去を」と意見書。「日韓に混乱が生じる」と無理強い、「日米同盟に害を及ぼす」と脅迫した」への1件のフィードバック

  1. 日本は、立場上、アジアの国々に迷惑をかけたことを、謝罪し、慰安婦問題についても、謝罪しているんだから、これを言う立場にない。しっかり、慰安婦の事実を外務省が!公表し、立場を鮮明にしてからに、するべきだ。

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