韓国経済、イ・ウォンドク教授「慰安婦合意は法的賠償など３項目を日本側がちゃんと履行するか見ながら対応すれば良い」

記事要約：今日はエイプリルフールだし、管理人もそう思って2ｃｈのスレを開けたんだが、残念ながらこれは本当の記事のようだ。ええと、韓国のイ・ウォンドク教授は「慰安婦合意は法的賠償など３項目を日本側がちゃんと履行するか見ながら対応すれば良い」と述べた。何を言っているのかわからないと思うが、管理人も全くわからない。また、このパターンである。

日本側はもう10億円を提供して履行して最終的、不可逆的に解決した。それなのに日本側が何の履行をする必要があるんだ。韓国の大学教授がいくらレベルが低くても、それで良く教授が勤まるよなあ。

＞「日本は一枚岩ではありません。内部でも多様な意見が存在します。日本国内の知韓派や自由な進歩派など、各種の懸案で私たちと連帯できる友軍がいます。利点を肝に銘じなければなりません。」

それあれだろ？日本人のふりをしている在日朝鮮人や韓国籍だろ？でも、日韓慰安婦合意の対抗措置で日本人の8割は賛成した。つまり、日本は一枚岩ではないかもしれないが、ほぼ一枚岩で韓国が日韓慰安婦合意を違反して、ウィーン条約違反であることを日本人は認識している。

だからこその日本大使を戻すなんていう言葉が左翼メディアしか出てこないのだ。なぜなら、日本大使を戻す理由が存在しない。むしろ、韓国の大使館閉鎖でもいいと思っているのも大多数だろう。そもそもこの教授は日本より、中国をどうにかしないとダメなんだよな。

＞彼は「10億円を受けたのだから、その代価として少女像まで撤去しなければならないのかなどの論争は日本右翼が敷いた「盤」上で戦う事で、彼らの論理にまきこまれる側面がある」と指摘し、「安倍政府が慰安婦合意の精神を履行せずにいる点を浮上させ、その点で論争しなければならない」と注文した。

この教授も意味のわからないことを述べている。10億円払ったから代価として慰安婦像を撤去するんじゃない。慰安婦像の撤去は韓国側の努力目標であり、10億円とは関係ないんだよな。10億円は日本が日韓慰安婦合意を履行したというただの証。

問題は韓国側が慰安婦像を撤去する努力もしないで、さらに増やしたことが日韓慰安婦合意違反だと述べているのだ。同じ盤上でそもそも戦ってないんだよな。共通の認識でないのだから。

＞日本政府が責任を認めて謝罪・反省し、これに歩調をそろえて政府予算を拠出するという慰安婦合意の「本体」を中心に置き、この前提を日本側がちゃんと履行するかを見ながら対応すれば良いということだ。

それでタイトルにようやくタイトルに来たわけだが、日韓慰安婦合意にそんなことも1つも書いてないよな。いや、合意の文書を見てないから書いてないかは正確にはわからない。でも、少なくとも共同記者会見を見た感じでは、元慰安婦に同情した癒やし金だった。だいたい、この前提で何かわかるだろうか。管理人は3度、読んでも理解できないんだが。日本はこれで何か履行してないのかわかった人いるだろうか。いないだろうな。

＞李教授は「合意文を精読するのが先だ。「前提」を履行しない日本側の行為について、強力に警告しながら日本側の責任認定、公式謝罪、法的賠償という本体にフレームを移そう」と提案した。

合意文を精読するのは自由だが、そんな前提がないだろ？記者会見をもう1回、ネットで調べるか、動画でも見て来いよ。韓国人の教授ですら過去を検索できないのか。グーグル先生があるだろうに。

＞行事に参加した日本人学生が「日本国内で韓国に対する反感が激しい」と指摘するとすぐに教授は「両者の問題なのでどちらか一方のせいだけにするのは難しい。韓国の責任もあるが日本も過去に比べてはるかに敏感に韓日関係を眺めている」として「特に日本国内で安倍という保守右翼政治家を牽制する声を探すのが難しい。注目すべきは変化だ」と答えた。

あほなのか。両者の問題じゃないだろう。韓国側の問題だろ。どちらか一方のせいにするのが難しい？100％韓国側の責任だろうに。しかも、また安倍総理を呼び捨てにしている。韓国の教授ですら日本の総理大臣に敬意を払えないのか。屑だな。こんな認識なんだ。共通の認識を持ち合わせていないとかじゃない。

なんて言うのか言葉が通じないとしか言い様がない。だから、こんなの無視して日本は次の対抗措置を考えた方がいい。管理人はさっさと国交断絶で良いと思うんだ。教授ですら国際法を理解していない。お話にならない。見ての通り、日本人が怒っているということが全く伝わってないのだ。大使を一時帰国させてもこれだ。

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韓国経済、イ・ウォンドク教授「慰安婦合意は法的賠償など３項目を日本側がちゃんと履行するか見ながら対応すれば良い」

「日本は一枚岩ではありません。内部でも多様な意見が存在します。日本国内の知韓派や自由な進歩派など、各種の懸案で私たちと連帯できる友軍がいます。利点を肝に銘じなければなりません。」

韓・日関係専門家の李元徳（イ・ウォンドク）国民大日本学研究所長(国際学部教授・写真)は31日、ソウル汝矣島（ヨイド）金融投資協会で開かれた第14回韓経日本経済フォーラムで講演した。

彼は最近、慰安婦問題で急冷した両国関係を解くには、国家対国家あるいは民族対民族の構図で見てはいけないと強調した。

李教授は慰安婦合意の本質を三種類に要約した。両国外交長官合意文前半部の骨子である日本側責任認定、公式謝罪、法的賠償がそれだ。合意文後半部、すなわち「10億円(約101億ウォン)拠出」と「少女像問題解決努力」等、後続措置の大きな課題で起きる論争は枝葉と見た。

彼は「10億円を受けたのだから、その代価として少女像まで撤去しなければならないのかなどの論争は日本右翼が敷いた「盤」上で戦う事で、彼らの論理にまきこまれる側面がある」と指摘し、「安倍政府が慰安婦合意の精神を履行せずにいる点を浮上させ、その点で論争しなければならない」と注文した。

日本政府が責任を認めて謝罪・反省し、これに歩調をそろえて政府予算を拠出するという慰安婦合意の「本体」を中心に置き、この前提を日本側がちゃんと履行するかを見ながら対応すれば良いということだ。

ただし、新しい韓国政府が慰安婦合意を破棄したり再交渉すべきだという一部の主張については懐疑的立場を示した。

李教授は「合意文を精読するのが先だ。「前提」を履行しない日本側の行為について、強力に警告しながら日本側の責任認定、公式謝罪、法的賠償という本体にフレームを移そう」と提案した。

行事に参加した日本人学生が「日本国内で韓国に対する反感が激しい」と指摘するとすぐに教授は「両者の問題なのでどちらか一方のせいだけにするのは難しい。韓国の責任もあるが日本も過去に比べてはるかに敏感に韓日関係を眺めている」として「特に日本国内で安倍という保守右翼政治家を牽制する声を探すのが難しい。注目すべきは変化だ」と答えた。

[キム・ポング記者]

ソース：韓国経済(韓国語) イ・ウォンドク教授「日本は単一でない」

ソースは韓国語なので2ｃｈより記事掲載

（http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=201703315639g）