韓国経済、韓国経済新聞論説顧問「愚かな群衆が改革大統領を弾劾」

韓国経済、韓国経済新聞論説顧問「愚かな群衆が改革大統領を弾劾」

記事要約:韓国経済新聞論説顧問の鄭奎載(チョン・ギュジェ)「愚かな群衆が改革大統領を弾劾」したと述べた。くだらない。あまりにもくだらない。この韓国経済新聞論説顧問はダメだな。愚かな民主というのは合っているが、朴槿恵前大統領が改革大統領てなんだよ。

朴槿恵前大統領が大統領時代にしたことなんて、日本の告げ口外交と中国傾斜だけじゃないか。それが改革大統領なのか?せっかく経済新聞論説顧問しているなら、朴槿恵前大統領の経済的な成果をあげたらどうだ?そんなものはなかったと思うが。

むしろ、朴槿恵前大統領が無能すぎて、創造経済という謎の抽象論しかなく、さらにできもしない月探査など2020年目標を掲げて結局、何一つしないまま韓進海運を破綻させて、大宇造船海洋の構造調整に国民の税金を湯水のように垂れ流して終わった。真面目に分析しても朴槿恵大統領がやったことで前明博政権で引き継ぎ以外で評価できる点は何一つないんだよな。4年やってて何1つの成果もない。だから韓国経済危機を2017年も迎えているじゃないか。

管理人は朴槿恵前大統領の実績を韓国経済のメルマガネタで評価しようと調べても中国の軍事パレード参加、AIIBに参加、日韓慰安婦合意、THAAD配備の決定といったぐらいしか思いつかない。しかも、それによって韓国はもう雁字搦めとなっている。

>彼は続けて「朴前大統領は1日で魔女になった。こうしてひとつの時代が終わりに向かって走って行っている」として崔順実(チェ・スンシル)事態の性格を規定した。

まるで2chを読んでそのまま書いたようなレベルだな。しかし、1つの時代が終わりに向かっているのではない。1つの国(韓国)が終わりに向かって猛ダッシュしているのだ。民主主義が気がつけば共産主義へと変貌を遂げるといってもいい。もう、韓国の赤化が避けられない。蝙蝠外交の終着駅の様相はもうすぐ見られる。

>彼は今回の事件を「巨大になり腐敗した国会が改革大統領を弾劾した事件」「狂気にとらわれたメディアが改革大統領を逮捕した事件」「労働者の血を吸う強硬路線労組が改革大統領を弾劾した事件」「悪魔のささやきにあまりに簡単に自身の耳を貸す愚かな群衆が改革大統領を弾劾した事件」と定義した。

色々言いたいことはあるが、今更そんなことを述べても既に遅すぎる。メディアが無駄に騒ぎすぎたせいで韓国の大統領は証拠も無しに弾劾罷免されて逮捕された。そして、今、留置所で生活を送っている。こうなることは弾劾が決まってからほぼ確定だった。それなのにメディアや民衆の暴走を止めることすらできず、無駄に時間を過ごした結果がこれだ。

このような事件とか定義しようが、韓国人が味わったカタルシスを今後は二度と忘れないだろう。あのときの一体感。抗議デモの最中でコンサート会場みたいで皆で歌を歌って、朴槿恵前大統領を批判を肴にして盛大に盛り上がった楽しき日々。弾劾罷免が決まればなぜかただの酒を飲めたり、食事までできて大いに盛り上がった。自分たちが成し遂げたことで歴史が変わった。大統領ですら自分たちの力の前で無力だ。そう思ったに違いない。そんな彼らに管理人はマキャベリの言葉を再び贈ろう。

頭にしかと入れておかねばならないのは、新しい秩序を打ち立てるということくらい、難しい事業はないということである。

韓国人は朴槿恵前大統領を弾劾罷免して自分たちが勝った。正義だと思い込む。そして、次の韓国大統領はきっと上手くやってくれるだろうと妄想する。だが、次の韓国大統領が賢ければやることは力を持った「民衆の弾圧」である。出ないと危なすぎて政治や外交なんてできないからな。新しい秩序が打ち立てられるのか。むしろ、韓国は激流に何の備えも無しに身を任せようとしているようにしか見えない。

でも、朴槿恵前大統領はもう刑務所の中。何もすることはできない。自分たちが潰した朴槿恵前政権を懐かしむ時、韓国には血の雨が降り注いでいると管理人は予言しておく。もう、何もかもが遅いんだ。

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韓国経済、韓国経済新聞論説顧問「愚かな群衆が改革大統領を弾劾」

鄭奎載(チョン・ギュジェ)韓国経済新聞論説顧問が朴槿恵(パク・クネ)前大統領の逮捕について、「愚かな群衆が改革大統領を弾劾した終末と破局」と主張した。

鄭顧問は先月31日に出演したインターネット放送「鄭奎載TV」で、「朴前大統領が逮捕された事態をめぐって泣く人は少数。多くの国民、すなわち広場の踊る群衆は魔女を鉄の檻に閉じ込めたことを祝い嘲弄している」と批判した。鄭顧問はまた「彼らは『われわれが主権者だ。いま正義は実現された』として祝杯を上げている」と話した。

彼は続けて「朴前大統領は1日で魔女になった。こうしてひとつの時代が終わりに向かって走って行っている」として崔順実(チェ・スンシル)事態の性格を規定した。

彼は今回の事件を「巨大になり腐敗した国会が改革大統領を弾劾した事件」「狂気にとらわれたメディアが改革大統領を逮捕した事件」「労働者の血を吸う強硬路線労組が改革大統領を弾劾した事件」「悪魔のささやきにあまりに簡単に自身の耳を貸す愚かな群衆が改革大統領を弾劾した事件」と定義した。

(http://s.japanese.joins.com/article/587/227587.html?servcode=400)

韓国経済、韓国経済新聞論説顧問「愚かな群衆が改革大統領を弾劾」」への1件のフィードバック

  1. 折角配備したTHAADを次期大統領に撤去されては叶わない、とばかりに大統領選までに米国が北爆をする可能性は結構高いような気がします。
    そうなれば第2次朝鮮戦争勃発、という状況になるので、どさくさに紛れて軍がクーデターを起こすかも知れません。中途半端に用日政権が誕生するのは、あまり嬉しくはありませんが。
    また、第二次朝鮮戦争のシナリオとしては、新大統領誕生後、軍がクーデターをおこし、ろうそく革命勢力が北朝鮮/中国に軍事介入を要請する、というシナリオも考えられますね。

    日本としては、粛々と自由民主主義擬きから、共産主義へと移行してくれた方が、戦争に巻き込まれたり、難民対策に追われたりせずにすみそうなので、良いと思います。

    21世紀初の共産主義国家が誕生してようやく、ろうそく革命は、世界史に刻まれる革命となりますね。

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