韓国経済、〔朝鮮半島有事〕ロシア開発の「全ての爆弾の父」、米使用「母」の4倍の威力か
記事要約:アメリカがISの攻撃に使用した全ての爆弾の母、通称、MOAB(モアブ)を超える全ての爆弾の父(FOAB)というなるものをロシアが開発したそうだ。本当かどうかはしらないが、実際、ロシアなら持っててもおかしくない。
ただ、モアブの4倍の威力とか想像もできんな。モアブが落ちた瞬間の映像を見てもらったが凄まじい威力だった。あれの4倍である。それもう核兵器だろうというような威力なんだろうな。核兵器は環境汚染するからダメで、これはしないから使用してもいいそうだ。そういう問題なのか・・・。でも、これあれば核兵器とかいらないよな。日本も核武装なんてしなくていいじゃないか。このFOABを開発すればいい・・・にはならないか。
まず、威力が高い爆弾を使う機会がほとんどないってこと。爆弾は数落とした方が効果的というのもある。せいぜい、地下基地を狙っての攻撃用という感じか。
韓国経済、〔朝鮮半島有事〕ロシア開発の「全ての爆弾の父」、米使用「母」の4倍の威力か
(CNN) 米軍は今月13日、アフガニスタンで大規模爆風爆弾「モアブ」を初めて実戦使用した。だが、ロシアはこの4倍の威力を保持するとする爆弾を開発したことを明らかにしている。
気化爆薬を用いた爆弾としては史上最大級の破壊力を持つと誇示し、「全ての爆弾の母(MOAB)」と称されるモアブを意識し、「全ての爆弾の父(FOAB)」とも呼んでいる。
米軍アナリストは、FOABに関するロシアのデータが事実なら、その威力は同国の主張通りになるだろうと指摘。破壊力はこれまで見られなかった大規模な水準となる可能性があるとも推測した。ロシアの発表によると、爆風などが及ぶ範囲は半径約984フィート(約300メートル)に及ぶ。
モアブは米軍が持つ最大の非核兵器とされ、今月13日にアフガニスタンにある過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の地下施設を壊滅させるため投下された。実戦での使用は初めてだった。
FOABが開発されたのは2007年。実戦で使われたことはない。
ロシア軍幹部は同年9月、国営テレビの番組で、核兵器並みの威力と衝撃波を生み出す新爆弾の最初の実験が完了したと報告。核兵器と比べて環境を汚染しない点も強調していた。
(http://www.cnn.co.jp/world/35100135.html)
MOABがそもそも、
安全に降りられるヘリの発着場がない→周囲1km、更地にしちゃえばいいじゃん!
って発想で作られたというのを、ついこの前文化人TVに上がった動画で聞きかじりました。
シムシティじゃないんだから、ってちょっと笑っちゃいますが。
ロシアがどういう運用を考えているのか分かりませんが、じゃあこっちは4倍だ! って単純にやってるんでしょうか。
とかくこの一事だけで、国連の、数による均衡なんてまやかしだったのだということがよく分かります。