韓国経済、〔朝鮮半島有事〕警報出たら地下街に避難を・・・日本政府

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕警報出たら地下街に避難を・・・日本政府

記事要約:これ読売新聞に掲載されていたが、朝鮮半島有事における避難方法や身の回り方といったものだ。朝鮮半島有事が起きても自衛隊で救出するというのは韓国政府が許可しないと思われるので難しい。なのにソウルが火の海になる可能性はそれ以上に高いという。

在韓邦人が5万7千人ほどいるわけだが、その安全を守るにはどうすればいいか。日本政府も四苦八苦しているようだ。緊張は確実に高まっているが、何も起きてないので帰って来いともいえない。でも、起きてからじゃ脱出は難しいというジレンマ。しかも、韓国政府や韓国メディアは日本が騒ぎすぎだと批判する。

韓国へGW旅行に出かける外国人が減るのが嬉しくないのだろう。ただでさえ、THAAD配備の経済報復で中国人観光客が激減しているのに朝鮮半島有事で旅行者はさらに減少するのは明白。だが、危険な国に旅行なんてしないほうがいい。別の国へ行くか。国内でのんびり過ごして欲しい。

管理人はGW、4月末~5月初旬は韓国経済において、韓国の大統領選挙前ということでのんびり休んでいる時間はなさそうだが、国内で消費をしてくれるならそれは日本経済に取ってありがたいので歓迎する。管理人のサイトは旅行中の暇な時間にチェックして頂ければいい。

ここには掲載されてないのだが、読売新聞にはもう少し詳しく書いてあって、内閣官房HP内の「国民保護ポータルサイト」のアクセス数は1日で、月間最多だった45万件を上回ったそうだ。多くの日本人が朝鮮半島有事における情報を閲覧している。サイトへのリンクを張っておこう。

http://www.kokuminhogo.go.jp/)

>ミサイル発射情報が流れた場合、「地下街などに避難する」「窓のない部屋に移動する」などと記した。 近くにミサイルが落下した場合、「口と鼻をハンカチで覆い、風上へ避難する」「換気扇を止め、窓に目張りをして室内を密閉する」など、核兵器や生物・化学兵器の使用も念頭に置いた対応策を列挙した。

このような感じで朝鮮半島有事における避難方法や身の守り方が書かれてある。しっかり読んでおいて欲しい。すぐに地下街へ逃げられるならいいのだが、ミサイルが飛んできてアラーム鳴って地下へ逃げろと言われても、猶予ある時間は10秒もないだろうし、難しいだろうな。自宅にいる場合は窓からできるだけ離れると。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕警報出たら地下街に避難を・・・日本政府

政府は21日、国民に向けて、北朝鮮の弾道ミサイル攻撃があった場合の避難方法や身の守り方を内閣官房のホームページ(HP)に掲載した。北朝鮮情勢が緊迫化し、世論の関心が高まっているためだ。

掲載先は、内閣官房HP内の「国民保護ポータルサイト」。ミサイル発射情報が流れた場合、「地下街などに避難する」「窓のない部屋に移動する」などと記した。

近くにミサイルが落下した場合、「口と鼻をハンカチで覆い、風上へ避難する」「換気扇を止め、窓に目張りをして室内を密閉する」など、核兵器や生物・化学兵器の使用も念頭に置いた対応策を列挙した。

同HPはこれまで、全国瞬時警報システム「Jアラート」を利用した情報伝達制度を中心に説明していたが、今回、個人が取るべき行動を分かりやすく示した。

(http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170422-OYT1T50001.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕警報出たら地下街に避難を・・・日本政府」への1件のフィードバック

  1. 北の狙いによってミサイル撃たれる場所が違うと思うんだよな、捕虜狙いなら打つのは道を挟んで外側、金狙いならどうだろうか、壊さないな、ともかく日本人の身代金は桁が違う、ミサイル来たら狙いは・・・、日本人捕虜にされたら在日米軍 手が出せない。。。

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