韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北けん制か、中朝友好条約の見直し示唆…中国紙

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北けん制か、中朝友好条約の見直し示唆…中国紙

記事要約:北朝鮮に舐められぱっなしの中国がどうやら「中朝友好条約」の見直しを示唆したそうだ。管理人も一体何の条約かは知らないのだが、どうやら朝鮮半島有事の際に中国が自動介入することを規定しているものらしい。

ここには書かれていないのだが、続きの読売新聞によると、北朝鮮が核実験を行えば原油供給の制限も辞さないと警告している。さらに米国が北朝鮮の軍事施設にミサイル発射しても、中国は介入しないと言及したようだ。

なるほど。もう、中国は北朝鮮を見捨てる算段をつけているようだ。もっとも、核実験やミサイル発射の挑発行為を繰り返せばの話なので、北朝鮮がこれで大人しくなれば対応も変わってくるだろう。問題は韓国の大統領選挙だと思う。ムン・ジェイン氏が大統領になれば北朝鮮主導の南北統一に一気に傾く。

良かったな。念願の核武装ができるじゃないか。韓国人は北朝鮮を信じているので、ソウルに攻撃されるはずはない。同じ民族じゃないかというわけのわからない自信を見せている。でも、ムン・ジェイン氏になればもう北朝鮮に支配されたものだろうな。

管理人としては韓国がこのまま赤化して敵になってくれる方がわかりやすいから、そっちになることを望んでいる。味方にしても後ろから銃を撃たれるだけ。なら、敵になって警戒するほうがまだましである。何派ともあれば韓国の大統領選挙まで残り3日。歴史的な「赤化」の瞬間がもうすぐやってくる。早く韓国人が主張するバラ色の未来とやらを掴んでくれ。管理人はどんな大統領でも反日一直線になると思われるので応援するぞ。2017年5月が日韓国交の記念すべき1ページになるかもしれない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北けん制か、中朝友好条約の見直し示唆…中国紙

【ソウル=中川孝之】中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は4日の社説で、朝鮮半島有事の際に中国が自動介入することを規定した「中朝友好協力相互援助条約」の見直しを示唆した。

条約は朝鮮戦争(1950~53年)を共に戦った中朝の絆の象徴で、中国メディアが有効性に疑問を呈するのは異例だ。

北朝鮮が6回目の核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を強行して米国の武力行使を招いたとしても、中国は静観する姿勢を示すことで、挑発をけん制する狙いとみられる。北朝鮮の国営メディアが3日、異例の名指しでの中国批判を展開して以降、中朝の亀裂が深まっている。

「中朝友好条約を維持すべきか」と題された社説は、61年に締結された条約が「朝鮮半島の長年の平和に寄与してきた」と歴史的意義を強調。その上で、北朝鮮が核兵器に執着し、国連安全保障理事会の決議に違反するミサイル発射を続けていることが「朝米の軍事衝突のリスクを高めている」と批判した。

(http://www.yomiuri.co.jp/world/20170505-OYT1T50065.html)