韓国経済、韓国で大気汚染対策に「人工雨」降らせる計画が浮上

韓国経済、韓国で大気汚染対策に「人工雨」降らせる計画が浮上

記事要約:大気汚染対策として人工的に雨を降らせる案が韓国で浮上しているようだ。環境汚染の対策に人口雨が効果あるのか管理人は知らないのだが、環境汚染の原因を取り除かないと意味がないんじゃないか。でも、原因が中国の黄砂やPM2.5、PM10じゃだめか。

しかし、雨を降らせるということは周辺国に雨が降らなくなるんだよな。これは中学の理科か高校の地学か、雲のでき方を考えればその答えにたどり着く。雲というのは大気中に水蒸気と塵、氷の粒が集まって作られる。これが気圧の関係で冷やされたり、温められたりして雲ができる。

人工的に雨を降らすということはいうなれば、その水蒸気と塵を周辺から集めてくるわけだから、他の地域には雲がなくなってしまうわけだ。そもそも、地図上から大陸の高気圧が韓国に停滞していたら雨は降らないじゃないか。

これからのシーズンで季節風が韓国に吹けば雨は降るだろうが、その場合、人口雨を降らせば北朝鮮や中国辺りは干ばつに見舞われるんじゃないか。つまり、雨を定期的に降らせることはできても、それは周辺の地域を干からびさせてしまう。後、天候を無理に変えるのはやめたほうがいい。いきなりの豪雨とか、干ばつとかにならないともかぎらないからな。

しかし、なんで韓国人はこんなあほな気象庁の言い分を鵜呑みにしているんだろうか。おかしいと思わないのか。韓国の地形の地図を見ればわかるとおり、都市の周辺には山間部や海上がある。その辺りは清浄なのにどうして韓国の都市だけ黄砂やPM2.5が狙い撃ちにできるのか。黄砂が山を越えてくるなら周辺の山だって環境汚染が進んでないとおかしいんだよな。だから答えは明白。韓国の都市が環境汚染に勤しんでいるのだ。

>中国から飛来する微細粒子状物質が50%を占めるとされる中、唯一の解決策として浮上しているのが「人工降雨」だ。まず自然状態の雲に水蒸気が付着できるヨウ化銀やドライアイスといった「雨の種」をまき、水蒸気が付着し水滴が重くなると雨になって降るという仕組みで、この雨が微細粒子状物質を洗い流してくれると期待されている。国立気象科学院によると、今年9~10月ごろから本格的に実験を行う予定だという。

管理人は一応、忠告しておくが人工的に雨を降らすのは止めた方がいい。だいたいヨウ化銀やドライアイスをどれだけ使うつもりなんだ。実際、雨を降らすことで空気中にあるものが土に吸収されるので土壌汚染が深刻化しそうだが、とりあえず、焼きサバが原因だという韓国の気象庁の話に何ら信憑性はない。

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韓国経済、韓国で大気汚染対策に「人工雨」降らせる計画が浮上

2017年5月12日、韓国で大気汚染が大きな社会問題となる中、韓国気象庁が人工の雨を降らせてPM2.5やPM10などの微細粒子状物質の減量を図る実験を施行することが分かり、その効果に関心が集まっている。韓国・YTNが伝えた。

韓国では、中国からのスモッグに続いて最悪の黄砂が重なり、マスク着用が欠かせなくなってきている。今年1~3月の微細粒子状物質の全国平均濃度をみると、1立方メートル当たり32マイクログラムと昨年の同時期に比べて2マイクログラム高くなっており、4月には57マイクログラム、今月1~9日には98マイクログラムまで上がる結果となった。特に、ソウルや仁川(インチョン)、京畿道(キョンギド)、江原道(カンウォンド)など7カ所では、世界保健機関(WHO)の基準で「危険レベル」となる110~120マイクログラムを記録した。

中国から飛来する微細粒子状物質が50%を占めるとされる中、唯一の解決策として浮上しているのが「人工降雨」だ。まず自然状態の雲に水蒸気が付着できるヨウ化銀やドライアイスといった「雨の種」をまき、水蒸気が付着し水滴が重くなると雨になって降るという仕組みで、この雨が微細粒子状物質を洗い流してくれると期待されている。国立気象科学院によると、今年9~10月ごろから本格的に実験を行う予定だという。

実は韓国気象庁は、干ばつ対策として人工降雨実験を続けてきている。ただし人工降雨には巨額の費用がかかり、また水資源を人為的に使用することになることから、十分な検討と研究が必要になりそうだとYTNは伝えた。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「行うのは秋?明日にでも実験して」「人工降雨でも大型扇風機でも何でも試して。ぜんそくが再発して苦しい。学校に行く子どもたちもかわいそう」「中国に費用負担をお願いしよう」と実験に期待を寄せる声が上がる一方で、「それが土に染み込んだら、農作物を通じて口から入ることになる。もう少し根本的な解決案はないの?」「人工降雨の副作用はものすごいらしいけど、干ばつや洪水などの自然に逆らったらどうなっちゃうんだろう」とその副作用を心配する声も相次いでいる。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

(http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=177958)

韓国経済、韓国で大気汚染対策に「人工雨」降らせる計画が浮上」への3件のフィードバック

  1. 「管理人は一応、忠告しておくが人工的に雨を降らすのは止めた方がいい。」⇐俺東京、m(_._)m  平にご容赦を、東京の奥多摩湖(小河内ダム)で・・・、
    今設備どうしたかな~、今度行ったら見てきます、あんまり降らないんじゃない、。。。

  2. ヨウ化銀(I)には毒性があるが、人工降雨に使用される量は非常に微量であり異常摂取でもしない限り人体に影響を与えるほどではない
    -wikipediaコピペ

    とのことなので,自分は[最初は成功するが,徐々にエスカレートしていって最終的に毒を降らす]→[日本が悪い]に一票

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