韓国経済、韓国の青年層失業率、OECD加盟国のうち唯一悪化

韓国経済、韓国の青年層失業率、OECD加盟国のうち唯一悪化

記事要約:韓国の青年層失業率がOECDから発表されたようだが、OECD加盟国のうち唯一悪化していることがわかった。しかも、なんとその失業率は10%である。つまり、10人に1人は働いてないことになる。まあ、実際、この統計を信憑性はない。

韓国の場合、一週間で数時間労働しただけでも働いてるとみなされる。悪い方だとこれの3倍が正確な失業率だといわれている。つまり、30%である。とりあえず、せっかく各地の統計が見られるのだから触れていこう。

 >OECD加盟国のうち前四半期に比べて青年層失業率が上昇した国はオーストリア(10.4→10.5%)、ラトビア(16.9→17.4%)、チリ(15.0→16.1%)だけで、残りは同期間いずれも青年層失業率が改善された。

オーストラリア、ラトビア、チリは失業率が増えたと。

>同期間、OECD加盟国の平均では、青年層失業率が12.3%と、0.4%ポイント下落した。EUの青年層失業率は18.1%から17.4%に何と0.7%ポイント下落し、米国(10.2→9.7%)、日本(4.8→4.4%)も下落した。

といっても、EUもまだまだ高いな。日本も下がったとはいえ4.4%か。でも、今はバイトも増えているし、派遣も、正社員の募集も多い。

管理人は読売新聞を購読しているが、それに入っている求人欄広告の厚さはだいたいチェックしている。最近は数枚ほど入っているのでわりと募集は増えている傾向だと思う。まあ、管理人がチェックする理由は面白いバイトや仕事がないかどうかだが。だから、本屋さんのバイト募集なんてここ数年は見かけてない。本屋が低迷している証拠なんだよな。

>青年層だけでなく、全体の失業率も韓国は世界の傾向とは反対に向かっている。OECD加盟国平均で失業率が6.2%から6.1%に下がったが、韓国の失業率は昨年第4四半期3.6%から今年第1四半期3.8%へと、加盟国のうち最も急激に増加した。

さて、話を韓国経済に戻すと韓国は世界の逆に向かっていると。それは先ほど、解説したとおり。この失業率も3倍相当が信憑性が高いので実際、11.4%ぐらいが韓国の失業率となる。文在寅大統領は公務員81万人増やすとか、非正規労働者を正規労働者にするとか、色々述べているのだが、雇用の改善は韓国経済にとっては緊急課題だ。格差社会の是正は国民の声。お手並み拝見といったところだ。

KOSPI上げてるだけでは国民には伝わりにくいからなあ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国の青年層失業率、OECD加盟国のうち唯一悪化

 今年に入り、日本や米国、欧州連合(EU)など主要国の青年層失業率が改善されているなか、韓国は悪化したことが分かった。

14日、経済協力開発機構(OECD)によると、今年第1四半期の韓国の15~24歳青年層の失業率は10.0%で、昨年第4四半期に比べて0.1%ポイント上昇した。

OECD加盟国のうち前四半期に比べて青年層失業率が上昇した国はオーストリア(10.4→10.5%)、ラトビア(16.9→17.4%)、チリ(15.0→16.1%)だけで、残りは同期間いずれも青年層失業率が改善された。

同期間、OECD加盟国の平均では、青年層失業率が12.3%と、0.4%ポイント下落した。EUの青年層失業率は18.1%から17.4%に何と0.7%ポイント下落し、米国(10.2→9.7%)、日本(4.8→4.4%)も下落した。

青年層だけでなく、全体の失業率も韓国は世界の傾向とは反対に向かっている。OECD加盟国平均で失業率が6.2%から6.1%に下がったが、韓国の失業率は昨年第4四半期3.6%から今年第1四半期3.8%へと、加盟国のうち最も急激に増加した。

(http://japanese.joins.com/article/096/229096.html?servcode=300&sectcode=300&cloc=jp|article|ichioshi)

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