【韓国鉄道公社】時速320キロの動力分散式高速列車の「模型」を公開

【韓国鉄道公社】時速320キロの動力分散式高速列車の「模型」を公開

記事要約;韓国の鉄道公社が韓国初となる動力分散式高速車両(EMU)の「模型」を公開したようだ。管理人は最初、模型とは読んでなくて後でそれを知ってがっかりしたわけだが、模型造りは大切だ。実際、その技術があるならの話だが。

ただ模型といっても小さいのではなく、運転室や特室(グリーン車に相当)および一般室内部などが見学できるようだ。アンケートに答えることで内部デザインも国民の意見が反映されるそうだ。中々、頑張っているじゃないか。デザインは大切だものな。管理人は完成を楽しみにしているぞ。これも2020年以降らしく、時速は320キロだ。韓国で時速320キロで走れる線路があるかは知らないが、どうせ試験運転で不具合多発させるんだろ?

韓国の鉄道公社が作る乗り物はひと味もふた味も違うからな。次にどんな面白い不具合を出してくれるか。ネタとして期待している。ただ、ガムテープやビニール袋で応急処置する今の韓国鉄道を越えるかは難しいな。

しかし、模型で思い出したが皆さんはプラレールをご存じだろうか。プラレールといえば玩具の電車を線路をつなげて走らせる男の子が好きそうなやつだ。小さい頃に遊んだ人も多いだろう。だが、最新のプラレールはただの玩具といっても実は韓国の鉄道公社より技術力あるんじゃないかと思わせるほどだ。ということで今のプラレールが凄いことをお見せしよう。

なんと今のプラレールはリニアモーターカーまであるのだ。しかも、ちゃんと2mm浮いてるというこだわり。どうやら磁力で浮かしているようだ。動画は自分で作って組み立てて走らせたリニアモーターカーのプラレール。格好良いですよね。

因みにお値段はなんとAmazonで12000円である。子供の誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにどうですか、奥様や旦那様。ちなみに管理人はタカラトミーとは何の関係もありません。それともう一つ面白い動画がこれ。

これはタカラトミーがリニアライナーで時速1000kmに挑戦する動画。かなり面白い。最近はミニ四駆も復活したし、わりとこういう日本の玩具が進化してさらに凄くなっているのに驚かされる。今の子供はこんな面白そうな電車を動かすんだ。管理人もこんな時代で子供の時を過ごしたかった。

でも、2つ目の動画のような最高速出すには大きな体育館がいる。相当な金持ちでないと難しいだろうな。ほら、韓国の鉄道公社より、タカラトミーの方が凄く思えてきません?今の玩具もかなり面白いことがわかってくれたら嬉しい。

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【韓国鉄道公社】時速320キロの動力分散式高速列車の「模型」を公開

一般市民を対象に公開された韓国型動力分散式高速車両模型(写真=KORAIL)
韓国鉄道公社(KORAIL)が韓国初となる動力分散式高速車両(EMU)の実物模型を公開して品評会を開くと23日、明らかにした。

今回の品評会は、実際に鉄道を利用する人々から意見を聞いて車両の設計に反映させることを目的としている。観覧客は実物模型を一通り見た後、アンケートに答える。これに先ち、KORAILは昨年9月の国民向け調査を通じて新しい高速列車の外形デザインを決めた。今回は模型を通じて運転室や特室(グリーン車に相当)および一般室内部なども見学できるようになっていて、外形だけでなく内部デザインにも国民の意見を反映させていこうという趣旨だ。

KORAILは昨年最大時速320キロの車両16台など韓国型動力分散式高速車両130両に対する購入契約を交わし、2020年以降、高速線および準高速路線でに投入して運行していく予定だ。

洪淳晩(ホン・スンマン)社長は「今回の高速車両は全国の主要幹線をカバーする大韓民国の核心ブランドになるだろう」としながら「技術と運営ノウハウを集約させて海外の動力分散式高速車両市場に積極的に進出していきたい」と明らかにした。

(http://japanese.joins.com/article/390/229390.html?servcode=300)

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