韓国経済、〔遺族が死ぬまでに決まっているだろう?〕1053日が過ぎた光化門広場の「セウォル号」関連団体違法設置テント、一体いつまで許されるのか

韓国経済、〔遺族が死ぬまでに決まっているだろう?〕1053日が過ぎた光化門広場の「セウォル号」関連団体違法設置テント、一体いつまで許されるのか

記事要約:セウォル号沈没事故から3年以上経過しているのに未だに光化門広場の「セウォル号」関連団体違法設置テントがあるという。なんとその日数は1053日というからいつまで被害者気取りだと思ったら、韓国では被害者は特権階級だから、そんな批判はおかまいなしだった。

これは遺族が死ぬまでテントを張ってるだろうな。永遠に解決しないと。でも、ソウル市はそのうちここに住民票と土地を与えて住まわせるだろう。だいたい、セウォル号の事故は韓国政府が悪いわけでもないのにな。だが、ここに来てソウル市の対応が超ダブルスタンダードのようだ。

>ソウル市は30日、朴槿恵(パク・クンヘ)前大統領の弾劾に反対していた団体が市庁前のソウル広場に違法に設置したテント41張りを撤去した。今年1月21日にテントが設置され運動が始まってから129日後だ。

なんと朴槿恵前大統領の弾劾に反対していた団体のテントは強制撤去である。これは129日後らしい。

>ところがソウル市は旅客船「セウォル号」関連団体が光化門広場に設置した違法テントについては今も放置している。「公平性に問題がある」との指摘に対してソウル市は「(セウォル号関連のテントは)広場の機能を害しない範囲で設置されている」などと無理な説明しかしていない。

ソウル市がいかに腐っているかがよくわかる。全くもって公平性もなく、セウォル号の関連はまだ利用価値があるという判断なのだろう。というより、裏で金出してるのはソウル市や北朝鮮なんじゃないか。本当、ソウル市って北、大好きだよなあ。ロウソクデモだって1番大きいのはソウル市だった。つまり、ソウルは韓国の首都でありながら、実質は北に支配されているようなものだという。

>さらに沈没の責任追及と非難を受けていた前大統領は弾劾され、今では拘置所に収監されており、一方で当時から追悼のためのリボンを着けていた政治家が新たな大統領に就任した。

これ普通に斜め読みしていたら飛ばしそうなのだが、なんで朴槿恵前大統領にさりげなく沈没の責任追及されているんだ?最高裁判所の弾劾理由にもセウォル号は関係ないという判断がでていただろうに。あの無能な韓国の憲法裁判所でさえ、関係ないと言い切ったのに責任追及とはたまげたな。

さらに文在寅大統領が「黄色いリボン」かどうとかの話はあるが、それはもう付けてないよな。それを心のどこかにあるとか、意味不明な事を韓国人が述べていたが、セウォル号の被害者ビジネスはまだまだ続きそうだな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔遺族が死ぬまでに決まっているだろう?〕1053日が過ぎた光化門広場の「セウォル号」関連団体違法設置テント、一体いつまで許されるのか

ソウル市は30日、朴槿恵(パク・クンヘ)前大統領の弾劾に反対していた団体が市庁前のソウル広場に違法に設置したテント41張りを撤去した。今年1月21日にテントが設置され運動が始まってから129日後だ。

これについてソウル市は「これまで22回にわたり自主的な撤去を求めてきたが、彼らは聞き入れず違法な形での占有が続いていた」とした上で「広場本来の機能を取り戻すため撤去に踏み切った」と説明した。

広場は市民のための空間だ。ソウル市が定めた条例にも「ソウル広場と光化門広場は市民の余暇善用と文化行事に使用する」と定められている。そのため今回の撤去は当然のことだ。

ところがソウル市は旅客船「セウォル号」関連団体が光化門広場に設置した違法テントについては今も放置している。「公平性に問題がある」との指摘に対してソウル市は「(セウォル号関連のテントは)広場の機能を害しない範囲で設置されている」などと無理な説明しかしていない。

これらのテントが光化門広場に設置されてすでに1053日が過ぎた。しかもソウル市はこれらのテント周辺を自ら整備し、犠牲者追悼のための施設を設置する方向で関連団体と協議を行っているという。光化門広場を無期限で占拠するようソウル市自ら促しているかのようだ。

一方でそのセウォル号はすでに引き上げが完了し、沈没原因の解明に向け船体調査委員会が船体の調査を続けている。また引き上げによって潜水艦衝突説といった荒唐無稽な説も全て虚偽であることが明らかになった。

さらに沈没の責任追及と非難を受けていた前大統領は弾劾され、今では拘置所に収監されており、一方で当時から追悼のためのリボンを着けていた政治家が新たな大統領に就任した。

しかもその大統領はセウォル号の真相を解明するためまたも新たな調査委員会を立ち上げるなどと言っている。ここまで来ればもう怒りを表すことも終わらせる時になったのではないか。

世の中何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」だが、この問題はすでにやり過ぎの段階を大きく超えている。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/05/31/2017053101275.html)

 

韓国経済、〔遺族が死ぬまでに決まっているだろう?〕1053日が過ぎた光化門広場の「セウォル号」関連団体違法設置テント、一体いつまで許されるのか」への3件のフィードバック

  1. いつも思う事だけど、日本だったらどんな経緯や結果が想像出来るだろうか?

    原因追及しながら不信任案が出され、責任有れば総理は辞任して大体終わる。
    セウォル号海難事故は、総理に余程の責任でも有れば辞任だけど、そんな事態にはならず、海保や海自とか漁協が頑張ってくれる。
    事故は日本でも起きるが、そもそもこんな事態には進展しないだらう。

    南朝鮮も日本との比較や無意味な批判してないで、何が違うのか根本を追及する人物(突然変異者)の人権保護すべきですね。

  2.  遺族が死んでも被害者遺族という特権階級は、親から子へ、子から孫へと、代々世襲されていくんじゃないですかね。
    なにしろ、韓国では加害者と被害者の立場は1000年経っても変わらないらしいからね、これは仕方がないね、当然の帰結だね。
    船体の引き上げも終わったというのに、いまだに不法占拠を続けているという事は、一時的な賠償金ではなく、国の税金で今後の生活を補償して欲しいのでしょうなぁ。
    自然災害でもないし、韓国政府が事故を起こしたわけでもないし、運航会社が国営企業というわけでもないのに、どうして政府に補償を要求するのか理解に苦しむ。
    かつての李氏朝鮮時代の両班のように、そのうち被害者遺族としての身分が売買されたりするようになるんですかね?

  3. 管理人さんが言うように、確かに政府が起こした事故じゃないんだ。私も今気づいた。
    その後の政府の対応が悪いという事で「恨み」の炎をたぎらせているんだ。
    何かを恨み続けないと生きていけない民族。
    日航機墜落の時、確かに政府の対応は悪かった(米軍に協力を頼まなかった)が、
    誰も政府を恨んではいない。ましてテントなど張らない。
    特異な民族、朝鮮。この恨みは慰安婦問題と共通する。

    悲しい民族だ。

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