韓国経済、韓国人の嫌いな国、中国が日本を逆転

韓国経済、韓国人の嫌いな国、中国が日本を逆転

記事要約:韓国人が嫌いな国は世界中、至る所に存在するが、その中で日中はこれだけのことなら同盟が組めるぐらい韓国人を嫌っている。韓国人の言い分によると、慰安婦ガー、歴史ガーと戦後、70年経過しても歴史問題云々で日本を嫌っているそうだが、はっきりいってどうでもいい。なぜなら、韓国とはそのうち国交断絶する予定だからな。

しかし、最近では韓国人の嫌いな国が、日本を超えて中国となったようだ。では、どうして中国人が嫌われているのか。

>韓国のシンクタンク・峨山政策研究院が行った世論調査によると、「10」をもっとも好意的とする段階評価で、今年1月に「4.31」だった中国の評価は3月に「3.21」まで下降して北朝鮮に次ぐ2位に。それまで2位だった日本は、従軍慰安婦問題が再燃したことで「3.56」から「3.33」に下がっている。

韓国人の評価とかどうでもいいが、こんな嫌いな国へ一番出かけてるのがその韓国人なんだよな。本当、理解できない。「日本が嫌いなら来るな」が通じない民族である。

>韓国人の中国嫌いが増加した背景には、地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)の配備に反発した中国が経済報復を行ったことが影響したと思われる。中国は自国内の韓国系小売店数十店を閉鎖したり、韓国への団体旅行を禁止したりといった措置を講じた。

韓国人はTHAAD配備を決定したときに韓国旅行禁止令を出されて韓国旅行業が危機になったことや、ロッテが狙いうちにされたことを怒って中国人を嫌っているそうだ。

うーん。こんなレベルの分析でいいのか?ビジネスジャーナルさん。そんなの誰でもわかるじゃないか。むしろ、経済報復されて嫌わないほうがおかしいだろうに。

でも、数年前は韓国と中国は蜜月と呼ばれるほど仲が良かった。AIIBや中国の軍事パレードに朴槿恵前大統領や潘君が参加して中国側へのアピールに必死だった。今年に期限切れする韓中通貨スワップ協定も500億ドル規模である。韓国の中国依存はどんどん増えていったのもこの時期。

けれど、忘れてはいけないのは裏切ったのは「韓国」なんだよな。韓国人は中国がTHAAD配備はするなといったのに対してTHAAD配備をしたという裏切り者である。それで経済報復されたから嫌いになりました。どんだけ自己中なんだろうか。韓国人は時系列と歴史を理解することができないからな。自分たちがやってきたことを都合良く記憶を改竄する。

管理人からすれば朴槿恵前大統領の蝙蝠外交が実った成果だと思うが、その蝙蝠外交は文在寅大統領も続けているし、そろそろ、アメリカが激怒するんじゃないか。意味のわからない環境調査でTHAADの本格始動が2年も遅れるようだしな。気の短いトランプ大統領だ。こんなの許すわけない。

>Aさん 韓国がTHAAD配備を進めたことに対して、中国からは経済報復というリベンジがあり、そのせいで両国間の感情は一気に悪化しました。中国の厳しい発言に対して、韓国人が「中国は何様なんだ」と反発している構図です。

管理人からすると、むしろ、韓国人が何様なんだと思う。先に中国を裏切っておいて、経済報復されて逆ギレしているだけだからな。

>その後、中国からの観光交流も増えつつありますが、問題の根本であるTHAAD配備を解決しないことには、対中関係は改善しない。 それが私の見立てです。

しかし、この在日韓国人のAさんは何もわかっていない。管理人は問題の根本がどこにあるかを読み違えていると思う。中国はTHAAD配備やXバンドレーダー基地を問題にしているようで、実は韓国の裏切りを一番怒っている。何しろ、数年間はTHAAD配備をしなかったことでの蜜月だったわけだ。

THAAD配備やXバンドレーダー基地だけ問題なら、日本にも設置されているので日本旅行禁止令を出してもいいじゃないか。むしろ、出してくれたら非常に助かる。これは中国のメンツ、韓国に裏切られたことでの国際社会の中国の発言力低下に激怒して、韓国すら従わせることができないと周辺に思われたことでの経済報復である。何しろ、中国は韓国を何千年も属国扱いしてきたわけだ。

もっとも、THAAD配備が中止になっても、対中関係は改善しないのが管理人の見立てだ。日韓慰安婦合意を韓国が海中から微生物が誕生する確率ぐらいで慰安婦像を撤去しても、日本人が韓国人を好きになることは永遠にないからだ。中国人も同じだろうに。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国人の嫌いな国、中国が日本を逆転

今年3月、「韓国人のもっとも嫌いな国ランキング」で中国が日本を抜いて2位に躍り出たことが報じられた。

韓国のシンクタンク・峨山政策研究院が行った世論調査によると、「10」をもっとも好意的とする段階評価で、今年1月に「4.31」だった中国の評価は3月に「3.21」まで下降して北朝鮮に次ぐ2位に。それまで2位だった日本は、従軍慰安婦問題が再燃したことで「3.56」から「3.33」に下がっている。

韓国人の中国嫌いが増加した背景には、地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)の配備に反発した中国が経済報復を行ったことが影響したと思われる。中国は自国内の韓国系小売店数十店を閉鎖したり、韓国への団体旅行を禁止したりといった措置を講じた。

では、実際に韓国人の対中感情はどう変化しているのか。日韓両国でビジネスを行う30代後半の在日韓国人・Aさんに話を聞いた。

「中国人は何様だ」韓国人が経済報復に反発

――THAAD配備をめぐって中韓関係が悪化するなか、中国が「韓国人の嫌いな国」で日本を抜いて2位になりました。これを、どうご覧になりますか。

Aさん 韓国がTHAAD配備を進めたことに対して、中国からは経済報復というリベンジがあり、そのせいで両国間の感情は一気に悪化しました。中国の厳しい発言に対して、韓国人が「中国は何様なんだ」と反発している構図です。

この調査は、3月に行われたものです。5月に韓国の大統領に就任した「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)氏は、中国に特使団を派遣し、対中関係の改善を図っています。特使団を率いたのは元首相のイ・ヘチャン氏ですが、中国の習近平国家主席や王毅外相とも会談を行いました。

その後、中国からの観光交流も増えつつありますが、問題の根本であるTHAAD配備を解決しないことには、対中関係は改善しない。 それが私の見立てです。

※続きはソースをご覧ください。

(http://biz-journal.jp/2017/06/post_19443.html)

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