韓国経済、〔韓国平昌五輪〕マクドナルド、IOCスポンサー撤退 約3年の契約残し

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕マクドナルド、IOCスポンサー撤退 約3年の契約残し

記事要約:IOCの筆頭スポンサーであったマクドナルドがいきなりスポンサーの即時打ち切りを決定した。約3年の契約を残していたようだが、一体何があったのか。そもそもIOCが腐敗しまくっていて、世界の人々も五輪に興味を抱かなくなりつつある。そして、最後のスポンサー提供は韓国の平昌五輪となるようだ。つまり2020年の東京五輪には参加しないらしい。

マクドナルドというのは世界的に味が変わらないファーストフードなので各国の選手としてはありがたい食べ物だったと聞いたことがある。現地の食事があわなくてもマクドナルドのハンバーガー食べていればいいと。

韓国の平昌五輪の食事は100%期待できないので、マクドナルドも選手のために平昌五輪ではハンバーガーを提供してくれるらしい。韓国の食事でお腹壊すと試合の結果に響くのでマクドナルドの最後の良心といったところか。わりと食べ物の問題は切実なので、選手にとってはありがたいだろうな。

東京五輪でもファーストフードのスポンサーは入れた方が良いと思うのだが、どこか名乗り出てくれるだろうか。

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韓国経済、〔韓国平昌五輪〕マクドナルド、IOCスポンサー撤退 約3年の契約残し

国際オリンピック委員会(IOC)は16日、長年、最高位(TOP)スポンサーだった米ファストフード大手、マクドナルドと話し合い、契約を即時に打ち切ることで合意したことを発表した。契約期間を約3年残しての解除は異例。

マクドナルドは世界的な成長戦略の練り直しが理由と説明している。IOCのルメ・マーケティング担当は「めまぐるしく変わるビジネス界で、マクドナルドはほかに優先して集中することができたと理解している」とコメントした。マクドナルドがIOCのスポンサーになったのは1976年にさかのぼる。

TOPは1業種1社で協賛企業を募る形だが、IOCはすぐ代替の企業を探す予定はないという。

TOPスポンサーは五輪マークを世界中で自社製品の宣伝に使える。マクドナルドが抜けた後の契約企業は12社で、日本からはパナソニック、ブリヂストン、トヨタ自動車の3社。(ロンドン=稲垣康介)

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170616-00000122-asahi-spo)