韓国経済、韓国のメンテナンスでボロボロ廃車目前「マニラMRT-3」脱線回避の徐行運転 韓国の企業連合への非難の声=フィリピン

韓国経済、韓国のメンテナンスでボロボロ廃車目前「マニラMRT-3」脱線回避の徐行運転 韓国の企業連合への非難の声=フィリピン

記事要約:韓国にメンテナンスを任せるなんて新品の車を廃車にしてくれと頼んでいるようなもの。はっきりいって安さに釣られて安易な選択したフィリピンが悪い。普通はウクライナでの現代ロテムの酷さのことを知っていれば入札に来てもお断りするレベル。

メンテナンスにもそれなりの技術が必要だということを自覚しないからそうなる。だいたい韓国の鉄道技術の低さは折り紙付きなんだよな。それなのにまだ任せる国があるとか。無知って怖いよな。でも、韓国人に乗り物を造らせてはいけないでは不十分だったな。訂正しておく。韓国人に乗り物を触らせてはいけないだな。

>現在は、韓国の企業連合がメンテナンスを行っており、電車の運行に大きな支障が出ている。昨年は586回重大な故障がおきており、価格の安さで韓国の企業連合を選択したことのミスが指摘され、契約の見直しを検討している。

元々三菱重工交通機器エンジニアリングのフィリピン法人がメンテナンスを行っていたのだが、どうやら価格の安さで韓国の企業連合にメンテナンスを依頼したそうだ。そして、昨年は586回重大な故障が起きているそうだ。とりあえず、1日に約2回は起きていることになる。

ええと、なんだったかな。労働災害の経験則の1つ。重大な事故におけるハインリッヒの法則だったか。1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもの。これはもう十分、ハインリッヒの法則を満たしているよな。つまり、いつ大きな事故が起きてもおかしくないと。

フィリピンはさっさと韓国企業連合のメンテナンスを打ち切りにしたほうがいい。でも、日本には持ってこないでくれ。一度、断ったのだからそんなボロボロになった廃車目前の列車など扱う理由もないしな。ということでその列車そのものを廃車にして終わりだな。

ここからメンテナンスをしたところで、廃車が生き返るわけないからな。まあ、金払って韓国人に何かを任せることの愚かさを学んだことでいいんじゃないか。大きな事故が起きないうちに気づけて良かったじゃないか。多少金を使ったが人命が失われてないならまだやり直せるだろう。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~225回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国のメンテナンスでボロボロ廃車目前「マニラMRT-3」脱線回避の徐行運転 韓国の企業連合への非難の声=フィリピン

2017年6月15日、現地メディアによると、マニラのケソンシティとパサイシティを結ぶ鉄道、MRT-3の故障が多く、乗客を降ろす重大な故障が今月も頻発しており、正常運転を行うのは不可能な状態にまで劣化している。

ピーク時に運行本数を減らし、速度制限(時速40~60→20kmへ)を行い長蛇の列ができた。代替バス80台を用意し、朝夕のピーク時(7時~8時、17時~19時)の利用を呼びかけた。

電車の車両、線路両方に劣化があり、通常の速度で運行した場合、脱線の重大事故に繋がる恐れがある。利用者からは、メンテナンスを行う韓国の企業連合への非難の声が大きくなっている。

この路線は、三菱重工や住友商事が建設に携わり、2012年10月までは、三菱重工交通機器エンジニアリングのフィリピン法人がメンテナンスを行っており、正常に運行されていた。

現在は、韓国の企業連合がメンテナンスを行っており、電車の運行に大きな支障が出ている。昨年は586回重大な故障がおきており、価格の安さで韓国の企業連合を選択したことのミスが指摘され、契約の見直しを検討している。

韓国の鉄道事情に詳しい専門家は「韓国の鉄道技術は、世界的に評価が低く、信頼性は皆無です。韓国国内でも空港とソウルを結ぶ新線で、故障が相次ぎました。韓国系企業に入札を許可すること自体が、間違いです」と話す。

韓国の釜山交通公社など5社の企業連合が、2016年1月8日から、メンテナンスを行っている。

 

(http://www.globalnewsasia.com/)

韓国経済、韓国のメンテナンスでボロボロ廃車目前「マニラMRT-3」脱線回避の徐行運転 韓国の企業連合への非難の声=フィリピン」への3件のフィードバック

  1. この前の管理人さんの記事にてデミング博士が登場しましたが、
    戦後過渡期の日本によくぞお越しになって下さったものだと、
    もうこの記事を読むにつけて、つくづく再度、感謝の念が湧きました。
    メンテナンスする側にしろされる側にしろ、てんで「品質」という概念が頭にないなと。
    東南アジア諸国もいい加減「安物買いの銭失い」に気付かれれば、と願うところですが……。

  2. これ実は2重にフィリピンの落ち度があるよねw
    2012年まで三菱重工交通機器エンジニアリングのフィリピン法人が請け負っていた。
    つまりこの5年の間に韓国法人の前に自国の会社にメンテをさせていたとw
    そのメンテ能力の無さから韓国法人に換えたらしいww

    5年で積み重ねたインフラ劣化w
    メンテナンス概念のない朝鮮人にやらせたフィリピンは自業自得ww

  3. 私が謝っても仕方ないのですが、まことに面目ない。

    でも、日本のODAにも問題はあるのです。
    何かハイテク品を作って『ハイッ』て渡されても、ローカル民は基盤の素地があるわけではないので維持管理なんてできないんですよね。

    それに東南アジアではサムスンの進出が著しく、韓国製品に対する信頼は絶大ですよ。
    日本のメーカーも高価格帯だけではなく、1万円以下のスマホを東南アジアで売ったら良いのに・・・。(ブランド価値はスマホだけの収益に留まりませんよ。)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です