〔日本の防衛〕米爆撃機が南シナ海上空を飛行 米中首脳会談を前に中国を牽制 中国外務省「中国の主権を侵害することには断固反対」

〔日本の防衛〕米爆撃機が南シナ海上空を飛行 米中首脳会談を前に中国を牽制 中国外務省「中国の主権を侵害することには断固反対」

記事要約:朝鮮半島有事だけではなく、中国の南シナ海への一連の占領工作で日米との対立続いているわけだが、どうやら米韓首脳会談前に米爆撃機が南シナ海上空を飛行したようだ。中国の牽制であるが、これに中国の外務省が「中国の主権を侵害することには断固反対」という。

いや、いつから南シナ海が中国の領土になったのか。そこは公海であって中国の主権は及ばない。こういった遅れてきた帝国主義を振りかざす中国に対して周辺諸国は警戒を強めている。日本もそうだが、台湾、インドやフィリピン、ブータンなどといった国もそう。

大きな戦争に発展はしないが、紛争になる恐れは十分あるからな。このような中国の侵略行為は共同で批判して止めるように圧力をかけるしかない。ただ、中国はいうことをきかないだろうな。南シナ海に人工島を造って領有権主張を国際裁判所で認められてなくてもこれだからな。

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〔日本の防衛〕米爆撃機が南シナ海上空を飛行 米中首脳会談を前に中国を牽制 中国外務省「中国の主権を侵害することには断固反対」

ロイター通信は7日、米空軍のB1戦略爆撃機2機が、中国が人工島を造成するなどして領有権を主張している南シナ海の上空を6日に飛行していたと報じた。

トランプ米政権は2日にも、南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島周辺で、米艦による「航行の自由」作戦を実施。

上空でも飛行の自由をアピールすることで、20カ国・地域(G20)首脳会合に合わせて実施が見込まれる米中首脳会談を前に、中国への牽制(けんせい)と揺さぶりを強めている。

中国外務省の耿爽副報道局長は7日の定例記者会見で、南シナ海の飛行と航行の自由に何の問題もないと指摘した上で「他国が武力を誇示し、中国の主権を侵害することには断固として反対する」と反発した。

B1戦略爆撃機はグアムから飛来。ロイターによると、6日夜に東シナ海上空で航空自衛隊のF15戦闘機と初の夜間共同訓練を実施したB1と同じ機体。(共同)

(http://www.sankei.com/world/news/170707/wor1707070075-n1.html)

 

〔日本の防衛〕米爆撃機が南シナ海上空を飛行 米中首脳会談を前に中国を牽制 中国外務省「中国の主権を侵害することには断固反対」」への1件のフィードバック

  1. この人工島なんだが?、今一しっくりこない、砂の埋め立て地に作った滑走路、俺y基地見てるけどあれだけ重い機体が「ドン」と降りる、普通へこむだろ、後 風だな、機体は風上に向かい、滑走路上の強風では機体を維持するためエンジンを回す、強風なら当然砂が混じる、分厚い砂利を引いてコンクリはればいいが、砂の上じゃ見た目だけで、重い機体が降りればすぐ「ベコベコ」じゃないか?。。。

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