韓国経済、韓国12公共機関の借金総額、5年間で187兆→412兆ウォンの急成長・・9機関は事実上デフォルトか

韓国経済、韓国12公共機関の借金総額、5年間で187兆→412兆ウォンの急成長・・9機関は事実上デフォルトか

記事要約:韓国の国内公共機関の借金565兆8千億ウォンで、国家債務の442兆より、120兆ウォン以上多いことがわかった。しかも、9機関は事実上デフォルト状態だという。てか、今さら騒ぐ記事ではない。なぜなら、韓国の公共機関は赤字垂れ流しが当たり前の世界である。最近は韓国F1GPがなくなり、どんなイベントをやっても成功した試しがないので、赤字にしかならない。なのに、なぜかまたやろうとする。というぐらい間抜けなのでどうしようもない。しかも、これを韓国政府はIMFのストレステストが実施されるまで、国の借金にすら含んでいなかった。

このそうそうたる顔ぶれをご覧頂こう。

>ガス公社、石油公社、韓電、石炭公社、鉱物資源工事、道路工事、水資源公社、鉄道公社、LH公使、鉄道施設公団、預金保険公社、韓国奨学財団などだ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、韓国12公共機関の借金総額、5年間で187兆→412兆ウォンの急成長・・9機関は事実上デフォルトか

中央政府と地方自治体が管理する国内公共機関の総借金が565兆8千億ウォンで国家債務(443兆ウォン)より何と120兆ウォン以上多いことが分かった。

特にMB政府5年間LH、韓国電力など12個の公共機関の借金が 187兆ウォンから412兆ウォンに急増して公共機関借金管理に非常灯がついた。 この中で9個の公共機関は借金に対する元金償還危険が大きくなって 事実上’不良’状態に陥ったことが分かった。歴代政府が公共機関を利用して無理に国策事業を推進したうえに該当機関がタコ足式で事業を拡張して放漫経営をした結果だ。

政府はこれ以上公共機関負債問題解決を遅らせることができないとみて借金・放漫経営解消が振るわない機関長に責任を問うなど高強度対策を推進することにした。

韓国租税財政研究員の迫真公共機関研究センター所長とホ・ギョンソン副研究委員は10日ソウル、中区(チュング)大韓商工会議所国際会議場で開かれた公共機関負債問題解決のための政策討論会’でこのような内容の’公共機関借金の原因と対策’を提案した。

これらは借金規模、借金増加速度、資本蚕食状態などを基準として業務遂行が借金を自然発生させる12個の公共機関を選定、借金情報を集中分析した。

ガス公社、石油公社、韓電、石炭公社、鉱物資源工事、道路工事、水資源公社、鉄道公社、LH公使、鉄道施設公団、預金保険公社、韓国奨学財団などだ。

これら機関は2007年MB政府スタートの時だけでも借金規模が186兆9千億ウォンだった。

だが、翌年から毎年30兆~50兆ウォンずつ借金が増加して2012年には412兆3千億ウォンに借金が増えた。 5年間増加幅だけ225.5%だ。

295個の公共機関全体の借金も2007年249兆2千億ウォンで2012年493兆3千億ウォンで244.2%で大きくなった。

だが、12個の機関の借金は増加速度が速いために公共機関全体借金で占める比重は同じ期間75%から92.3%に拡大した。

(ソースは韓国語なので2chより記事掲載)

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韓国経済、韓国12公共機関の借金総額、5年間で187兆→412兆ウォンの急成長・・9機関は事実上デフォルトか」への1件のフィードバック

  1. ま、黒字になる事業は民間に任せるべし、という原則に照らせば、赤字になる見込みだから政府がやる、、というのは正しいといえます。

    しかし、初期の敷設作業時じゃないんだから、電気/ガス事業を赤字にするってのも、なかなかですね。

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