韓国経済、韓国産の軽飛行機「KLA-100」が来年からの量産に向け初のテスト飛行=ネットには不安の声多数「乗るのは命懸け」

韓国経済、韓国産の軽飛行機「KLA-100」が来年からの量産に向け初のテスト飛行=ネットには不安の声多数「乗るのは命懸け」

記事要約:韓国産の軽飛行機「KLA-100」が来年からの量産に向けて初のテスト飛行をしたそうだ。本来なら、韓国産の軽飛行機ということで韓国人に期待されるはずだが、韓国クオリティーなので期待より、不安の声が多数のようだ。とりあえず、そのKLA-100についての性能を見ようか。

>同機は、先端炭素複合材料を使用して機体重量を減らし、操縦室の計器、ランディングギアなど主要部品の約80%を国産化した、韓国初開発の軽飛行機だ。機体用パラシュートや、ナビゲーションシステム、自動飛行装置などの最先端機器も搭載されているという。

主要部品の約80%を国産化。これにエンジンは入ってないよな。操縦室の計器とか、ランディングギアなんてたいした技術は必要ない。もっとも、韓国の場合は車輪がでないかも知れないが。とりあえず、スリオンだったか。国産とかいうヘリコプターの雨漏り問題は解決できるのか?結露防止システムの不具合がどうとか述べていたが。

>最高速度は時速245キロ、最大運用高度は4267メートル。一度の燃料補給で最大6時間飛行でき、1400キロを移動可能だ。最終開発を終えた後、来年から量産に入る予定という。

韓国の軍事兵器はカタログだけならなかなかのスペックなんだが、そのスペックが本当に出せるかというとだいたい出せない。むしろ、出せないのに故障するとか、日常茶飯事。量産する前に何らかの不具合で開発中止するんじゃないか。もっとも、今回は軍用機ではなくて、軽飛行機らしいのだが、軽飛行機を「たった27億円」で開発したのだから凄いと思うぞ。

管理人は絶対に乗らない方がいいと思う。なんで軽飛行機の開発がたった27億円なんだよ。いくらエンジンを造ってないといっても安すぎる。ここからポッケナイナイするにしてもだ。

>コメント欄には、「空で故障したら死が待っている」「航空事故間違いなし」「機体用パラシュートが付いている方が危険なのでは?」「国産航空機は不安だ」「寒い日でもきちんと飛べるの?」「スリオン(韓国陸軍が運用している韓国製機動ヘリコプター)みたいに故障続きにならないかな」「命懸けで乗らないと」など、軽飛行機の性能に懐疑的な意見が並んだ。

韓国人のほとんどが期待してないじゃないか。まあ、スリオンみたいなことが最近あればそうなるか。でも、管理人は期待している。マンホールに撃墜される戦闘機みたいな面白ネタを。あれは衝撃的だったからな。読者様がコメントにまとめてくださっていた。

~最強韓国軍伝説~

・マンホールに撃墜される戦闘機
・水に浮かない救命胴衣
・ヘルメットはサバゲ用の玩具
・弾が貫通する防弾チョッキ
・投げる前に爆発する手りゅう弾
・80発中3発しか命中しない自走砲(故障率7割以上)
・段差を乗り越えられない戦車
・川に入ると浸水する装甲車
・軍用ソナーの代わりに市販の魚群探知機搭載の軍艦
・搭載する艦載機のないヘリ空母
・ポンコツ過ぎて戦力化を中断するヘリ←New!
・要求性能を満たせずメーカーと訴訟沙汰になる戦車←New!

結局、K2戦車のエンジンのバックパックの国産化は無理という判断でいいのか。他にも追加するなら韓国軍ではないのだが、1cmの段差を超えられない消防ロボとかもあったな。これを全国で42機配備したんだったか。開発費はなんと33億ウォンである。

今回の場合だと、27億円で飛ばせる軽飛行機を製造したのだから褒めていいとおもう。もっとも「安全」に飛行するとはいってない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国産の軽飛行機「KLA-100」が来年からの量産に向け初のテスト飛行=ネットには不安の声多数「乗るのは命懸け」

2017年7月19日、韓国国土交通部は、10年9月から研究開発を進めてきた2人乗り軽飛行機「KLA-100」の初飛行記念イベントを20日、全羅南道(チョルラナムド)高興(コフン)郡の航空センターで開くことを明らかにした。韓国・マネートゥデイが伝えた。

KLA-100の開発は、同部と国土交通科学技術振興院が主管し7年間で279億ウォン(約27億8000万円)をかけた事業で、建国(コングク)大と軽飛行機開発企業「ベッセル(Vessel)」や「ファーステック(Firstec)」が参加した。

同機は、先端炭素複合材料を使用して機体重量を減らし、操縦室の計器、ランディングギアなど主要部品の約80%を国産化した、韓国初開発の軽飛行機だ。機体用パラシュートや、ナビゲーションシステム、自動飛行装置などの最先端機器も搭載されているという。

最高速度は時速245キロ、最大運用高度は4267メートル。一度の燃料補給で最大6時間飛行でき、1400キロを移動可能だ。最終開発を終えた後、来年から量産に入る予定という。

自国初となる軽飛行機の開発に、韓国のネットユーザーからは1000を超えるコメントが集まっているが、内容をみると、期待や喜びよりも不安を訴える声が多いようだ。

コメント欄には、「空で故障したら死が待っている」「航空事故間違いなし」「機体用パラシュートが付いている方が危険なのでは?」「国産航空機は不安だ」「寒い日でもきちんと飛べるの?」「スリオン(韓国陸軍が運用している韓国製機動ヘリコプター)みたいに故障続きにならないかな」「命懸けで乗らないと」など、軽飛行機の性能に懐疑的な意見が並んだ。

その一方、「遅ればせながら航空産業への足掛かりになることを期待する」と一部で期待の声もみられた。

(http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=185016)

韓国経済、韓国産の軽飛行機「KLA-100」が来年からの量産に向け初のテスト飛行=ネットには不安の声多数「乗るのは命懸け」」への6件のフィードバック

    1. コメントありがとうございます。

      管理人は軽戦闘機だと思っていました。軽飛行機ですね。あとで修正しておきます。

      ご指摘ありがとうございます。

  1. エンジンは~と期待して写真見て・・・プロペラ軸の下に空気口、「ターボプロップエンジン」かな?、興味ない、翼は~・・大丈夫か?、乱気流で折れそうだな、あのな y基地の無人機、風が横風で後ろから見てると胴体は動かず翼がしなしなと、「先端炭素複合材料を使用して機体重量を減らし」⇐ うん、ついでに強度も減らして「ポキッ」とな。。。

  2. これはレジャー・スポーツ用ですね
    二人乗りだし実用向きではないです
    航空技術は長年の積み重ねです。
    セスナのエンジンは30年前と見た目は殆んど変わりませんが、信頼性は格段に向上しています。 

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