韓国経済、〔韓国THAAD配備〕THAAD配備地の環境影響評価実施を発表 年内の本格運用頓挫は決定的に
記事要約:韓国のTHAAD配備を突然、環境調査がどうとか遅らせた文在寅大統領。なんと、年内の本格運用頓挫は決定的となったようだ。さすがにこれはアメリカが激怒じゃないのか。明らかに時間稼ぎにしか見えないのだが、一体いつまで蝙蝠外交を続けるつもりなのか。呆れて物が言えないな。
でも、これで中国がなにかしてくれるとは思えないんだがな。狙いは韓中通貨スワップ協定の延長への時間稼ぎだとおもうが、そこまで中国も愚かではないだろう。手のひら返すのが得意な韓国だからな。アメリカがそれで納得するかは知らないが。
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韓国経済、〔韓国THAAD配備〕THAAD配備地の環境影響評価実施を発表 年内の本格運用頓挫は決定的に
韓国国防省は27日、文在寅大統領の方針に基づき、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備地に対する一般環境影響評価(アセスメント)の実施を正式に発表した。評価には、1年以上かかるとされ、本格運用の開始が来年以降にずれ込むことが決定的となった。
国防省は、評価結果に従い、THAAD配備の完了の可否を決めるとしているが、文氏は既に、配備の合意を覆す考えがないことを米側に伝えている。(ソウル 桜井紀雄)
(http://www.sankei.com/world/news/170728/wor1707280027-n1.html)
これは蝙蝠外交に擬態した赤化統一外交でしょうか。
あくまでも米艦同盟破棄は、米国主導で行うつもりともとれます。
在韓米軍撤退直後、北の将軍様と人民解放軍が連携して南進。韓国滅亡へと繋がる展開もあるかも知れませんね。
もっとも撤退後直ぐに北爆開始により、ソウルが焼け落ちる確率の方が高いように思えます。朝鮮半島全体が内戦の様相を呈するとしたら、中露は介入するでしょうか。むしろ国境を固めて難民流入をブロックして、傍観を決め込むような気がします。
単に侮蔑の対象でしかない韓国人を【敵】と呼ぶことに違和感はあるが、敢えて敵と呼ぶとすると。
まさに敵ながら天晴な蝙蝠外交、死をも恐れない徹底した態度、この自ら地獄に飛び込む様は、無自覚にやっているとは言え決して誰も真似が出来ない。