韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米国防総省「ICBM」と分析 軍事行動の選択肢を協議

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米国防総省「ICBM」と分析 軍事行動の選択肢を協議

記事要約;本当かどうかわからないが、米国防総省が今朝の北朝鮮ミサイルを「ICBM」と分析して、軍事行動の選択肢を協議しているという。北朝鮮がICBMのテストをこの先も続けるなら、いずれ精度がそれなりにあり、米国本土を攻撃出来る武器として完成させることは明白である。

それが数年後とかいわれていたが、既にICBMを何度も発射している時点で、その予想は大幅に覆されるかもしれない。やはり、もう、軍事行動でも起こして、北朝鮮を無力化するべき。でないと、いつもミサイルの恐怖に怯えることになる。しかし、本当、アメリカ頼りというのが歯痒い。

日本国民は毎回、排他的経済水域に向かって撃たれるミサイルを見て、力のなさを感じていると思う。加計学園とか未だに印象操作をしていないで敵基地攻撃能力を国会で検討すべきだよな。とりあえず、獣医師連盟から100万円の献金を受け取っていた玉木議員が表に出ることはおかしいとおもう。どう見ても利益誘導しか思えないからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米国防総省「ICBM」と分析 軍事行動の選択肢を協議

【ワシントン=黒瀬悦成】米国防総省のデービス報道部長は28日、北朝鮮のミサイル発射に関し声明を発表し、発射されたのは「事前の予想通り、大陸間弾道ミサイル(ICBM)だった」との分析を明らかにした。

声明によると、ミサイルは米東部時間午前10時40分(日本時間午後11時40分)ごろ、北朝鮮北部慈江道(チャガンド)の舞坪里(ムピョンリ)から発射され、約千キロ飛行して日本海に着弾した。国防総省は他の関係機関とともにさらに情報分析を進めるとしている。

ミサイルや衛星の動向を監視する北米航空宇宙司令部(NORAD)は、ミサイルは北米への脅威とならなかったと結論づけた。

声明はまた、「一連のミサイルの脅威にさらされている日本や韓国などの同盟国を守るという米国の決意は堅い」とした上で「米国は、あらゆる攻撃や挑発行動から自国と同盟諸国を防衛する態勢を維持している」と強調した。

一方、ダンフォード統合参謀本部議長とハリス太平洋軍司令官は28日、韓国軍の李淳鎮(イ・スンジン)合同参謀本部議長に電話をかけ、北朝鮮に対する軍事行動の選択肢について協議した。

ダンフォード氏とハリス氏はまた、米国による米韓同盟への関与は強固だと表明した。

(http://www.sankei.com/world/news/170729/wor1707290013-n1.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米国防総省「ICBM」と分析 軍事行動の選択肢を協議」への3件のフィードバック

  1. 最早ポーズだけともとれる米国の軍事オプションの話。どこまでトランプ大統領は本気なのか、よく分からなくなってきました。確かに米国ファーストで同盟国切り捨て、というオプションも無いわけではありません。

    これからは米国頼みから自主国防へと少し重心をずらす必要があると思うのですが、今の国会の動きを見ていると、ため息しか出ません。

  2. 俺な、「ミサイル」、よし、とばかりにy基地北側へ、ところが「し~~~ん」何も来ない、うん、ヤバいな・・・と、で~さっき6時5分ころ音が、雨降ってる、雲で見えん、オスプレイ3機、これミサイルとは関係無いな、雨災害の緊急対応じゃないか?、ありがたい、音だけだから確実ではない、しかしy基地の変化が無かったのは変わったんだな、y基地だから日本だ、ソウルのミサイルが日本になった、だからかの国にいる日本人の援護に行かなくてよい、だな、だから想像だが動いてるのは米軍だ、これは先制攻撃の可能性が出てきた。。。

  3. 由々しき事態だ。北朝鮮はいよいよICBM精度に確信を得たのだろう。こうなれば、北朝鮮の生存を止めるしかないだろう。①徹底した経済制裁(中国銀行等への$供給停止他米国等による徹底した経済制裁実施)②安保理決議違反を尊重して、FAOによる北朝鮮への人道支援を凍結する③北朝鮮水域への日米韓の公海封鎖④鴨緑江に架かる橋の使用停止(場合によっては爆撃等により使用をできなくする)⑤逆サイバー攻撃等もろもろを通して北朝鮮の情報を遮断し、その生存を止めるべきだ。たぶん米国としては北がこのまま生きることを許されないだろう。北が滅亡して初めて拉致問題が進むものと思う。

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