韓国経済、盗撮急増、この10年間で10倍以上に増加 夏休みの韓国旅行、盗撮カメラ探知機を忘れずに

韓国経済、盗撮急増、この10年間で10倍以上に増加 夏休みの韓国旅行、盗撮カメラ探知機を忘れずに

記事要約:韓国のナンバーワンには放火、強姦、詐欺、窃盗、偽証、性暴力といった犯罪が並ぶわけだが、その中に新しく「盗撮」というジャンルまで加わったようだ。なんと10年間で10倍以上に増加した。夏休みの韓国旅行、盗撮カメラ探知機を忘れずにとか書いてあるが、そういう危険なところに行かない方が良いに決まっている。

>女性が盗撮の恐怖にさいなまれるのには根拠がある。盗撮は2006年の517件から昨年は5185件へとこの10年間で10倍以上増加した。盗撮(隠しカメラなどを利用した撮影)が性暴力犯罪全体に占める割合は2006年の3.6%から15年には24.9%へと急増している。

これでも、氷山の一角だろうな。韓国では女性の扱いは酷いものだからな。しかも、こういう盗撮や性暴力を身内がやっていたりするケースが多いので救いようがない。だから、韓国の性犯罪者にはGPS付けて監視するという議論もある。でも、それよりもこのようなことをしでかしても大して重い刑にならないってこと。さらに恩赦などで刑を終える前に出てくる者さえいる。

>夏休みを控えている女性の間では「宿泊施設に入ったらまず電気を消して、携帯電話のカメラを通してみると、盗撮カメラを発見できる」など、根拠がない探知方法のうわさも飛び交っている。盗撮の恐怖を訴える人が増えていることから宿泊業者は、自主的に「盗撮カメラなし」という認証マークを付け始めた。

技術が向上するなか、今、本当に隠しカメラなんて007のスパイ道具みたいに小型化しており、さらに精度が高い映像を撮影できるようになっている。しかも、ドローンを悪用して盗撮するという犯罪さえ出てきた。それを見つける道具も進化しているということであるが、宿泊業者の「盗撮カメラなし」の認証マークは逆に怪しく感じる。

こんな盗撮大国では国内旅行が減って海外旅行が増えるわけだ。何だろうな。観光資源がないとか、そういうレベルにすら達してなかったのか。いつも盗撮の危険を感じながら韓国旅行なんて誰もしたくないものな。日本の女性は是非とも、この惨状を知るべきだな。韓国旅行して知らずに盗撮されて、ネットでアップされていることも十分、想定できるわけだ。

もちろん、日本でも盗撮の危険性がないとはいわないが、ここまで露骨に調べないといけないまでには至ってない。だが、隠しカメラが小型化している以上は、カメラのレンズがどこにあるかはわからない。たまに学校のトイレや更衣室にカメラを仕掛けて逮捕される教師がいたりするが、この手の犯罪はどこにでも存在するということだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、盗撮急増、この10年間で10倍以上に増加 夏休みの韓国旅行、盗撮カメラ探知機を忘れずに

先月初め、夏休みで済州島に行った女性会社員キムさん(28)は4泊5日間にわたり「盗撮の恐怖」にさいなまれた。旅行初日、宿泊施設の天井に設置された火災警報器が目に入ったのが恐怖の始まりだった。

「火災警報器に偽装した盗撮カメラがある」という話を思い出した。そこで、自ら警報器の中を開けて調べてみた。カメラはなかったが、不安は消えなかった。「盗撮探知器」という有料アプリをダウンロードし、宿泊施設はもちろん、公衆トイレまでくまなく調べた。

このアプリは「レンズに反射する光を探知して盗撮カメラを見つけ出すことができる」と宣伝している。

女性が盗撮の恐怖にさいなまれるのには根拠がある。盗撮は2006年の517件から昨年は5185件へとこの10年間で10倍以上増加した。盗撮(隠しカメラなどを利用した撮影)が性暴力犯罪全体に占める割合は2006年の3.6%から15年には24.9%へと急増している。

友達と来月旅行を予定しているキム・ジヨンさん(32)=女性、ソウル市蘆原区=は携帯用の盗撮カメラ探知機を購入した。20万ウォン(約2万円)台とかなり高かったが、友達3人とお金を出し合った。

これは盗撮カメラが出す周波数を探知する装置だ。セキュリティー関連企業のオート情報通信では「携帯用盗撮カメラ探知機の販売台数は昨年に比べ30%以上増えた」と話す。

探知器を買う余裕がない人は、インターネットのショッピング・サイトで多種多様な盗撮カメラを見て覚える。最近の盗撮カメラは水筒・ライター・キーホルダー型などいろいろある。

夏休みを控えている女性の間では「宿泊施設に入ったらまず電気を消して、携帯電話のカメラを通してみると、盗撮カメラを発見できる」など、根拠がない探知方法のうわさも飛び交っている。

盗撮の恐怖を訴える人が増えていることから宿泊業者は、自主的に「盗撮カメラなし」という認証マークを付け始めた。

宿泊仲介業者「yanolja」のチョン・ギョンミ・マネージャーは「盗撮カメラ探知機を使って独自に調査した後、設置されていないことが分かったモーテルには認証マークを付けている。今年の夏のからはいくつかの宿泊業者を選定して盗撮カメラ探知機を贈る予定だ」と語った。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/04/2017080401538.html)

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