韓国経済、飛躍する日本、成長エンジンが冷める韓国

韓国経済、飛躍する日本、成長エンジンが冷める韓国

記事要約今回の記事は日本と韓国の現状を比較したものなのだが、誰が見ても文在寅大統領が悪いんじゃないか。日本が法人税の引き下げてるのに、逆に韓国はあげたりする。さらに、日本も最低賃金の引き上げを行うがその額は25円ほどにとどまる。いきなり、105円もあげたりしない。

しかも、日本の経済成長率は内需が貢献しているのに対して、韓国は内需なんて無視して、韓国人は嫌いな日本へやって来て金を落とすという本末転倒ぶり。韓国人が韓国の経済を気にしていないのかは知らないが、少しは地元に貢献しようとか、そういう殊勝な態度が必要なのではないか。個人主義なのはわかるが、地域や社会があってこその生活だろうにた。助け合えとまではいわないが、ヘル朝鮮と嘆いてばかりでは何も変わらない。

そもそも、文在寅大統領は何したいかわからないしな。韓国の国益を考えるなら企業の存続もしっかりやるべきなのに大衆だけに受けが良いことしかしない。

>政府は補正予算で今年「3%成長」を期待するが、国内外の環境はよくない。韓半島の緊張、不動産市場の冷え込み、消費・投資心理の悪化などが足かせになるという指摘だ。さらに今年と来年は「1%台成長」もあり得るという見方(KB証券)が出るほど不安定な成長だ。

こんな状態でKOSPIは2300ある。絶対、これ介入しているよな。明らかに韓国経済は不調のシグナルがそこら中に出ているのにこれだ。

>成長エンジンが冷めているが、政府の政策基調は成長より分配に傍点が打たれている。世界の傾向に反する法人税率引き上げ、最低賃金の大幅引き上げ、労働時間の短縮、「通常賃金」圧力など、企業をめぐる環境は悪化の一途をたどる。一方、中長期成長に必須の規制改革、構造改革、労働改革など革新の努力は見えない。企業の活力なしには成長も雇用も期待できない。

韓国人が無能な大統領を選んだのだ。それも仕方が無いところだが、問題はマスメディアがこうして指摘していても何も変わらず、支持率は8割超えているところだな。100日過ぎて8割は高いだろう。次の100日で半分以下かもしれないが。

ただ、若者の失業率が高いので、将来的にも韓国経済は厳しいことになる、雇用を増やすには企業が利益を上げるしかない。そこを韓国政府は理解しているんだろうか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、飛躍する日本、成長エンジンが冷める韓国

日本の4-6月期の経済成長率が前期比1.0%となった。年率に換算すると4.0%の成長だ。当初の予想0.6%(年率2.5%)を大きく上回る「成長サプライズ」といえる。昨年1-3月期から6期連続で成長し、11年ぶりの長期景気拡張だ。日本国内では「連打後の本塁打」という評価も出ている。

このように飛躍的に成長をしたのは、輸出不振(-0.5%)の中でも個人消費(0.9%)、設備投資(2.4%)など内需が牽引したからだ。内需の成長寄与度は1.3ポイントで、輸出(-0.3ポイント)の穴を十分に埋めた。日本では最近、求職者1人あたり雇用数(有効求人倍率)が1.51件にのぼるほど雇用が好調だ。企業のスマート設備交換需要と人手不足を埋めるための投資も活発だという。

その本質にはアベノミクスがある。2012年末に安倍首相が執権した後、法人税率を引き下げ(30%→23.4%)、規制改革などを徹底的に進めたのが功を奏したという評価だ。政策の一貫性を堅持し、企業に良い環境を形成すると、企業が活気づいて所得が増え、内需が回復するという好循環構造だ。安倍首相の支持率が大きく落ちたとはいえ、経済面では評価が異なる。長期不況から抜け出すという期待も生じている。

一方、韓国は4-6月期の成長率が前期比0.6%にとどまった。輸出減少(-3.0%)と地政学的リスクが重なり、1-3月期の成長の勢い(1.1%)が折れた。また0%台の成長に戻った。政府は補正予算で今年「3%成長」を期待するが、国内外の環境はよくない。韓半島の緊張、不動産市場の冷え込み、消費・投資心理の悪化などが足かせになるという指摘だ。さらに今年と来年は「1%台成長」もあり得るという見方(KB証券)が出るほど不安定な成長だ。

成長エンジンが冷めているが、政府の政策基調は成長より分配に傍点が打たれている。世界の傾向に反する法人税率引き上げ、最低賃金の大幅引き上げ、労働時間の短縮、「通常賃金」圧力など、企業をめぐる環境は悪化の一途をたどる。一方、中長期成長に必須の規制改革、構造改革、労働改革など革新の努力は見えない。企業の活力なしには成長も雇用も期待できない。

(http://japanese.joins.com/article/345/232345.html?servcode=100&sectcode=110)

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