韓国経済、〔朝鮮半島有事〕トランプ大統領「すべての選択肢はテーブルに」と北朝鮮非難

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕トランプ大統領「すべての選択肢はテーブルに」と北朝鮮非難

記事要約:今日は朝から北朝鮮ミサイルの情報で大慌てだったわけだが、管理人が家に帰ってCNN付けても、北朝鮮か、テキサスの洪水の話題しかやってない。トランプ大統領が北朝鮮を「全ての選択肢はテーブルに」と述べて避難したわけだが、実際、今、トランプ大統領は北より、自国のハリケーンと洪水被害の方が最優先だ。当たり前なのだが、今、一気に軍事作戦で空爆するってことはなさそうだ。

とりあえず、ハリケーンと洪水が一段落しないかぎりは、米国がまともに動けない。CNN見てもそれの話題しかしていない。まあ、それだけ大きな災害で避難している人も多いのだが、管理人は北朝鮮ミサイルの話題をして欲しいのはわがままなのか。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~235回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕トランプ大統領「すべての選択肢はテーブルに」と北朝鮮非難

北朝鮮が日本時間の29日朝、弾道ミサイルを発射したことについて、アメリカ、ホワイトハウスがトランプ大統領の声明を発表しました。このなかでトランプ大統領は「世界は北朝鮮の明確な最新のメッセージを受け取った。それはすなわち、この政権は隣国そして国連のすべての加盟国を軽視し、さらには国際社会が求めている最低限のふるまいすら尊重できないということだ」と述べて、発射を強く非難しました。

そのうえでトランプ大統領は「挑発的な行為は、地域そして世界での北朝鮮の孤立を深めるだけだ」と指摘し、「すべての選択肢はテーブルの上にある」として、軍事的な選択肢も排除しない姿勢を強調することで北朝鮮を強くけん制しました。

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170829/k10011118171000.html)