韓国経済、〔ノーベル症〕韓国は堂々たるノーベル賞受賞国、平和賞は科学賞よりはるかに重要だ

韓国経済、 〔ノーベル症〕韓国は堂々たるノーベル賞受賞国、平和賞は科学賞よりはるかに重要だ

記事要約:今年もノーベル症の季節がやって来た。でも、よく見たら漢字が違う。誤字ではないかと初心者さんは思うかもしれないが、字はこれで合っている。韓国のノーベル賞へのこだわりはまさに病的。いつしかそれは「ノーベル症」と呼ばれるようになった。

ノーベル賞を取ってもいないのに先に銅像や橋を造るぐらいだ。そして、この時期になると毎回、韓国の詩人、コ・ウン氏がノーベル文学賞を取れるのかとか賭けサイトからの倍率をもってくる。10年ぐらいは確実にやっていると思う。ええ?意味がわからないて。大丈夫。管理にも理解できてない。

しかも、今回もノーベル賞は絶望的なので、ノーベル平和賞は科学賞より遙かに重要とか言い出す。ノーベル平和賞も確かにノーベル賞であるのだが、でも、趣は違うと思うんだよな。平和なんてものは一種の物差しにすぎないのだから、平和に貢献したというのがその時点での判断に過ぎない。

オバマ大統領はノーベル平和賞に当選したまもなく選ばれた訳だが、その後の8年間で一体何が起きているのか。黒人が台頭して今度は白人を差別を行っている。これが平和といえるのか。しかも、トランプ大統領は国歌斉唱で起立拒否のアメフト選手を非難したことが「人種差別」とまた問題になっている。国に「礼儀」を尽くせないプロスポーツ選手などいくら凄くても管理人は認めない。いくら凄いプレイしようが自分たちがどこの国にいるのかをよく考えたら良いんじゃないか。

22日、管理人は伝統の一戦である阪神VS巨人戦を甲子園で観戦してきたのだが、甲子園では試合をする前に君が代の詠唱があった。起立しない日本人も中にはいたが、それでも大勢の日本人は立っていた。もちろん、管理人も起立していたわけだ。ちょうど、この日は鳥谷デーということ2000本安打を祝うメモリアルデーだった。試合は巨人が菅野を出してきたシャットアウトという残念な結果だったが。話がずれてきたが、プロの選手が国に礼儀を尽くすの当たり前であって、それが人種差別のはずはないのだ。オバマ大統領が米国に何をもたらしたのか。ノーベル平和賞を受賞したから平和になるわけでもない。だから、ノーベル平和賞は確かにノーベル賞だが、他の部門とは異なると。

>我が国は堂々たるノーベル賞受賞国家だ。それもノーベル賞を制定したアルフレッド・ノーベルが本当に最も大切に考えたノーベル平和賞を受賞した国だ。2000年12月10日ノルウェー、オスロで当時の金大中(キム・デジュン)大統領が韓国人初のノーベル平和賞を受けた。

冒頭の1文で火病やノーベル症が発症している。堂々たるとか書いてある。いや、韓国はノーベル平和賞以外は「ゼロ」だから、人類の英知に何ら貢献はしていない。しかも、金で買ったようなものだしな。

>いわゆる北朝鮮への「一方的支援」の代価で得たそれこそ「金で買った」ノーベル賞という根拠のない工作に苦しめられた。それだけではない。ノルウェー政府に賄賂を送ってお金でノーベル平和賞を買ったという主張で国際的に恥をかいたこともある。

当たり前だ。金で買った賞に本当の権威が宿るとでも思っているのか?その支援がミサイル開発として返ってきているのだぞ。一体どこが平和なのか。むしろ、今からでも剥奪しろといいたい。

>ノーベル科学賞は平和賞よりさらに重要でさらに誇らしい賞だろうか?違う。科学的進歩は重要だ。しかし、決して人類最高の徳性である平和の上席に君臨することはできない。
(中略:イ・ミョンバクが大統領候補だったころ、「科学立国」政策の思い出)

だから、平和ではないだろう。一方的支援が平和になるなら良いのだが、どう見てもミサイルや核兵器の資金源になった。平和賞とは反対だろう。

>ノーベル賞の季節が帰ってきた。10月2日のノーベル生理医学賞を始めとして10日まで合計6部門の受賞者が発表される。殺人的なダイナマイトを開発して数億ドルを稼ぎ、金の座布団に座った「武器商人」ノーベルが晩年、ノーベル賞を制定したのは戦争と殺戮がない平和を望んだためだ。

ダイナマイトを発明したノーベルがどう考えていたかは知らないが、戦争と殺戮がない平和な世界なんてあるわけないだろうに。望むことは大事だが、そのノーベル賞を巡って争いが起きているわけだ。アウンサンスーチー氏は1991年にノーベル平和賞受賞してから、暴君みたいになっているんだが、これでも平和なのか。

>私たちの韓半島が一寸先も分からない最悪の戦争危機局面に直面している。場合によっては小さい飛び火だけでも破局を招きかねない危険千万な局面に追いこまれている。だからこそノーベル平和賞がより一層大切に感じられる今だ。平和は科学の進歩よりはるかに重要だ。

平和とは次の戦争の準備期間に過ぎない。なぜなら、平和とは一方的な視点からであるからだ。平和の英語をPeaceというのは知っているとおもうが、これはラテン語から来ている。ラテン語では「PAX(パックス)」といい。パックスロマーナ、いわゆるローマの平和という言葉を歴史で習ったと思う。これは、ローマ帝政初期,前1世紀末のアウグストゥスの治世以降ほぼ2世紀末のマルクス・アウレリウス(五賢帝の一人)に至る2世紀間を指す。

ローマが最も繁栄した時代。しかし、ローマから視点である。ローマ以外の国が平和だったのか。ローマだって本当に平和だったのか。異民族の侵入に悩まされていなかったのか。このように1視点だけ語り、平和だったいう。

日本でも良く戦後は平和という言葉を使うが、日本人だけ戦争しなければ「平和」というなら、日本人は核ミサイルを落とされても。北朝鮮の奴隷になっても「平和」だろう。左翼の連中のいう「平和」とはそういうことだ。だから、平和な時代なんてものは地球上には存在しない。そんなノーベル平和賞が科学賞より重要だと?頭おかしいのか。人類全てに平和をもたらせば凄いが現実には不可能。

それなら冷戦をしていた米国とソ連にもノーベル平和賞をあげればいいじゃないか。均衡を保つという意味では核兵器だって「平和」を守るための兵器である。もちろん、皮肉である。

結局、道具は使い方次第だ。科学だってそうだ。科学の発展が悲劇を生むことはあっても、そこで立ち止まれば人類の進歩はない。いつしか科学が人類を滅亡させる日は来るかもしれないが、僅かでも生き残れば引き継ぐことは可能だろう。少なくとも管理人は進歩のない世界で生きたいとは思わない。進歩のない世界。ただ時間が止まったような世界。動物が「進化する」というのはそういうことだと思うんだよな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、 〔ノーベル症〕韓国は堂々たるノーベル賞受賞国、平和賞は科学賞よりはるかに重要だ

我が国は堂々たるノーベル賞受賞国家だ。それもノーベル賞を制定したアルフレッド・ノーベルが本当に最も大切に考えたノーベル平和賞を受賞した国だ。2000年12月10日ノルウェー、オスロで当時の金大中(キム・デジュン)大統領が韓国人初のノーベル平和賞を受けた。

民主主義と人権に向け40年以上にわたった長い闘争歴と6・15南北共同宣言を引き出して韓半島の緊張緩和に寄与した功労で平和賞部門で世界81番目に受賞した。しかし、この誇らしい過去は歴代政権が変わるにつれ色あせ歪曲されてきた。

いわゆる北朝鮮への「一方的支援」の代価で得たそれこそ「金で買った」ノーベル賞という根拠のない工作に苦しめられた。それだけではない。ノルウェー政府に賄賂を送ってお金でノーベル平和賞を買ったという主張で国際的に恥をかいたこともある。そんな理由からだろうか?我が国がノーベル賞受賞国家ということを知っている学生もそれほど多くないと見られる。もしノーベル物理学賞や生理医学賞のように科学賞を受賞していれば変わっただろうか?

ノーベル科学賞は平和賞よりさらに重要でさらに誇らしい賞だろうか?違う。科学的進歩は重要だ。しかし、決して人類最高の徳性である平和の上席に君臨することはできない。
(中略:イ・ミョンバクが大統領候補だったころ、「科学立国」政策の思い出)

ノーベル賞の季節が帰ってきた。10月2日のノーベル生理医学賞を始めとして10日まで合計6部門の受賞者が発表される。殺人的なダイナマイトを開発して数億ドルを稼ぎ、金の座布団に座った「武器商人」ノーベルが晩年、ノーベル賞を制定したのは戦争と殺戮がない平和を望んだためだ。

私たちの韓半島が一寸先も分からない最悪の戦争危機局面に直面している。場合によっては小さい飛び火だけでも破局を招きかねない危険千万な局面に追いこまれている。だからこそノーベル平和賞がより一層大切に感じられる今だ。平和は科学の進歩よりはるかに重要だ。

ソース:アジアタイムズ(韓国語) [キム・ヒョングンコラム]ノーベル平和賞がノーベル科学賞よりはるかに大切だ

(http://www.asiatime.co.kr/news/articleView.html?idxno=155811)

韓国経済、〔ノーベル症〕韓国は堂々たるノーベル賞受賞国、平和賞は科学賞よりはるかに重要だ」への3件のフィードバック

  1. 長々と何かをほざいているが ノーベル平和賞アホか、今イギリスの団体がベトナムの韓国軍の蛮行を暴く (ベトナムの韓国大使館前に「ライダイハン母子像」建立計画) を計画しているのを分かっているか、朝鮮人が平和を語る等 チャンチャラおかしいんじゃ ドアホ。 朝鮮の新聞はこの事を書くと(軍人会)から圧力を受けたり襲撃されるから書けない 何が言論じゃ 弱虫めらが 売春婦像の事を書く時みたいに威勢よく書いて見ろや なあハンギョレ。

  2. 「この国は平和と安全を取り違えている」といった趣旨の台詞があったのは、エリア88での内調の藤堂氏でしたか、記憶で書いているので。
    エリア88は戦闘機ファンタジー(褒め言葉)ですが、バックグラウンドの世界情勢は結構シビアかつリアルでしたからね。
    今は世界中が「平和と安全を取り違えている」かつ「難民という一大勢力に経済もイデオロギーも軍事も世界中が蹂躙されつつある」危機的状況ですが……作品と現実とどっちがファンタジーなんだろう……

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