韓国経済、〔満期まで残り12時間!〕米国・日本に続いて中国との通貨スワップまで終われば…衝撃は予想以上に大きくなるおそれ
記事要約:今日は韓中通貨スワップ協定の満期の話題を集中して取り上げて行く予定なのだが、いよいよ残り12時間を切った。今日は体育の日でお休みということもあり、読者様もケーキと温かいコーヒーでも用意して、管理人と一緒に0時にお祝いしよう。
まだコンビニでケーキは買っていないが後で購入するつもりだ。残り12時間。劇的妥結なら夕方ぐらいが真のタイムリミットだと思われる。さすがに夜まで交渉することはないだろうしな。
>北朝鮮の相次ぐ挑発とトランプ米大統領の「嵐の前の静けさ」発言などで韓半島(朝鮮半島)リスクがいつよりも高まっている。今まで国内の金融市場や実物経済に大きな衝撃がなかったのは、韓半島危機が最悪の状況にはならないという一種の「学習効果」のためだった。
なに韓中通貨スワップ協定が満期を迎えたぐらいでは死にはしないさ。それは韓国経済を分析している管理人が述べるのだから間違いない。ただ、中国が本当に韓国を切り離そうとしていることは世界中に知られる。今まで表だっては中国は韓国に対して経済報復措置はしてこなかったという言い訳があったわけで。でも、満期で終わるならその言い訳もできなくなる。
>しかし、あるきっかけで資金の離脱が始まれば、金融および為替市場に大きな混乱を招くだろう。秋夕(チュソク、中秋)連休直前に外国人が債券を売ったのもこのためだ。米国発の緊縮ムードはこうした状況をさらに悪化させる可能性もある。
そのきっかけとして考えられるのは、おそらくFRBの金利の引き上げ。つまり、12月頃ということになる。何、大丈夫だ。韓国経済は絶好調。韓中通貨スワップ協定なくても全然、余裕だろう。
>この場合、外貨準備高3800億ドルでは十分でないかもしれない。政府と韓国銀行(韓銀)が追加で金融安全網を急いで構築しなければいけない理由だ。為替市場への対応はいくら強調してもしすぎることはない。
なんか中央日報はかなり恐れているが、そもそも外貨準備高を積み上げたら大丈夫という発想が終わっている。いい加減、気付よ。通貨スワップ協定とか、他国に頼る金融安定網という思想そのものが危険だと。韓国がやることは通貨スワップ協定、外貨準備高がなくても、びくともしないファンダメンタルズ(国際経済を安定させるための基礎的条件)の向上である。
それを誰も言わないで通貨スワップ協定とか、外貨準備高とか、本当、アジア通貨危機の時から何一つ学習していない。韓国はGDP規模では15位なのだぞ。ロシアにすら勝っているではないか。
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韓国経済、〔満期まで残り12時間!〕米国・日本に続いて中国との通貨スワップまで終われば…衝撃は予想以上に大きくなるおそれ
10日に満期を迎える韓中通貨スワップの延長が危機という。韓国と中国は金融危機直後の2008年12月に3600億元(約560億ドル、約6兆円)規模のウォン・人民元通貨スワップ契約を締結し、その後2回延長している。しかし今回はTHAAD(高高度防衛ミサイル)をめぐる両国間の問題で追加の延長が不透明になっている。
通貨スワップはそれぞれ異なる通貨をあらかじめ約定された為替レートで交換できる協定だ。通貨スワップが外貨準備高と共に外国為替市場の2大安全弁に挙げられる理由だ。現在、韓国が他国と締結した通貨スワップ規模は米ドル換算基準で約1220億ドル。韓中通貨スワップはこの半分を占めるほど規模が大きい。
さらに最近の中国経済の地位まで考えると、通貨スワップが延長されない場合、衝撃は予想以上に大きくなるおそれがある。
両国は昨年、通貨スワップ延長に原則的に合意したが、今年に入ってTHAAD問題で状況が変わった。深刻なのは中国との通貨スワップが終了する場合、韓国は米国、日本、中国のどの国とも通貨スワップを結んでいない状況になるという点だ。
一時700億ドル規模だった韓日通貨スワップは両国間の問題で2015年に終了した後、再開交渉も中断した。300億ドル規模だった韓米通貨スワップは歴史の中に消えて久しい。
北朝鮮の相次ぐ挑発とトランプ米大統領の「嵐の前の静けさ」発言などで韓半島(朝鮮半島)リスクがいつよりも高まっている。今まで国内の金融市場や実物経済に大きな衝撃がなかったのは、韓半島危機が最悪の状況にはならないという一種の「学習効果」のためだった。
しかし、あるきっかけで資金の離脱が始まれば、金融および為替市場に大きな混乱を招くだろう。秋夕(チュソク、中秋)連休直前に外国人が債券を売ったのもこのためだ。米国発の緊縮ムードはこうした状況をさらに悪化させる可能性もある。
この場合、外貨準備高3800億ドルでは十分でないかもしれない。政府と韓国銀行(韓銀)が追加で金融安全網を急いで構築しなければいけない理由だ。為替市場への対応はいくら強調してもしすぎることはない。
(http://japanese.joins.com/article/156/234156.html?servcode=100)
> 韓国がやることは通貨スワップ協定、外貨準備高がなくても、びくともしないファンダメンタルズ(国際経済を安定させるための基礎的条件)の向上である。
そんな前向きの地道な努力なんて、彼らの最も苦手とするところでしょう。
延長されずに満期を迎えた後、韓国政府の次の一手は何でしょうね。
日米欧英と通貨スワップの交渉をするとしても時間が掛かりますから、とりあえず、米ドル建て韓国債の発行でしょうか。或いは反日活動支援目的で集めたVANKの金を韓国政府のものにするとか。
外貨準備高3800億ドルって実態は売れないクソ債券が7割。
朝鮮人さえ信じてない(笑)。
先に言っておくけど、絶対に助けねえからな!