韓国経済、韓国軍が「停電爆弾」の開発技術確保 北朝鮮の電力網を無力化
記事要約:さて、時刻は夜23時を迎えようとしている。管理人は韓国メディアの更新を楽しみにしていたのだが、何の音沙汰もない。後、1時間で韓中通貨スワップ協定は満期となる。お祝いするにはまだ速いので、別の韓国記事を紹介しよう。どうやら韓国軍が「停電爆弾」の開発技術を確保したようだ。これで、北朝鮮の電力網を無力化できるそうだ。
「>停電爆弾」は航空機から投下される爆弾や自走砲から発射する砲弾などに入れて空中で爆発させることにより、ニッケルが含まれた炭素繊維が放出されて送電線にかかり、電線をショートさせて停電を起こす。停電は最長12時間、またはそれ以上続くとされる。電力供給網に急激に負荷がかかることで、電気・電子関連装置の故障を引き起こす効果もある。
なるほど。つまり、自爆や暴発して韓国軍に大打撃を与えると。もっとも、本当に効果あるのか韓国軍のいうことだからな。ほぼ当てにならないだろう。だいたい、電力網を無力化など誰でも考えるからな。当然、北朝鮮は緊急時には自家発電ぐらいの対策はしているだろうに。どこまで役立つかは知らないが、スパイに撃たれないようにな。
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韓国経済、韓国軍が「停電爆弾」の開発技術確保 北朝鮮の電力網を無力化
【ソウル聯合ニュース】韓国軍当局が、朝鮮半島有事の際に北朝鮮の発電所上空で爆発させ電力供給網を無力化する「停電爆弾」の開発のための技術を確保したことが8日、軍高官筋の話で分かった。
国防部は2018年度(1~12月)の国防予算案に開発費5億ウォン(約4900万円)を組み入れたが、先の企画財政部の審議で全額削減された。軍高官筋によると爆弾はいつでも開発できる状況で、軍は開発予算の確保に尽力する方針だ。
「停電爆弾」は航空機から投下される爆弾や自走砲から発射する砲弾などに入れて空中で爆発させることにより、ニッケルが含まれた炭素繊維が放出されて送電線にかかり、電線をショートさせて停電を起こす。停電は最長12時間、またはそれ以上続くとされる。電力供給網に急激に負荷がかかることで、電気・電子関連装置の故障を引き起こす効果もある。
北朝鮮は全域に7000以上の地下軍事基地を持つとされ、有事の際に大型発電所の上空で爆発させれば電力供給がストップし、多くの地下基地が機能を止めると韓国軍は分析している。
(http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2017/10/03/0900000000AJP20171003001500882.HTML)
発電所上空まで行けるなら、通常爆弾で爆撃できるよね
開発費4900万て。。