韓国経済、サムスン電子過去最高益 半導体好況で前年の約3倍に=7~9月

韓国経済、サムスン電子過去最高益 半導体好況で前年の約3倍に=7~9月

記事要約:韓国のサムスン電子が過去最高益を記録したようだ。管理人は今年のサムスン電子の業績はわりと紹介しているのだが、紹介する度に利益を上げているという。本当、今年のサムスン電子は絶好調とかの次元ではない。むしろ、今世紀で最大の利益を稼いでるかもしれない。何しろ株価が恐ろしいほど上昇している。

韓中通貨スワップ協定が満期で廃止、再延長とか、そんなのどうでもいいほどの圧倒的な強さ。このまま12月で300万ウォンも見えてきて、1年で2倍の株価に成長したということになる。株の世界で資産規模が低い企業が何かの好材料で2倍、3倍はそれほど凄いことではないのだが、サムスン電子のような規模の株価が2倍になるなんてことは本来、あり得ない。しかも、これがまだ続くわけだからな。

少なくともアップルがサムスン電子にiPhoneの部品を発注している限り、1年で数億個?(部品)、有機ELやチップなど、とんでもない規模の受注となっているわけだ。これがもう非常に強い。何しろ、アップルに部品供給している方がサムスン電子はギャラクシーS8を売るより儲かるからな。サムスン電子がスマホ作らなくなることはないとはおもうが、それだけの大量注文をさばけるだけの大規模な投資がこの良環境を生んでいる。

>韓国のサムスン電子が13日発表した7~9月期の連結決算(速報値)によると、本業のもうけを示す営業利益は四半期別で過去最高となる14兆5000億ウォン(約1兆4400億円)を記録した。

来年、中国や台湾も半導体に力をいれるそうなので、サムスン電子が圧倒的な強さがどこまで崩れるかは未知数だが、当面、3ヶ月で利益1兆円は余裕で確保すると思われる。しかし、3ヶ月で1兆4400億円とか、本当凄いな。この半導体需要のニュース、もう一つマイナビに面白い記事がある。

青い線が世界半導体市場の月次売上高水位(単位:10億ドル)、赤い線が前年同月比の増減率(%)の推移 (出所:SIA)

(http://news.mynavi.jp/photo/news/2017/10/13/027/images/011l.jpg)

これは、世界半導体販売高統計データ。8月は350億ドルと単月での史上最高額を更新したようだ。これを見ればどれだけ半導体が世界的に好調なのかがよくわかる。しかも、ここからクリスマス商戦ということでさらに売上が増加するわけだ。サムスン電子の強さがよくわかると思われる。

>10~12月期の見通しはさらに明るい。半導体メモリーの価格が高止まりし、曲げられるフレキシブル有機ELの出荷が増えることで、売上高が初めて70兆ウォンを超え、営業利益も17兆5000億ウォンに達するとの予測が出ている。

次の3ヶ月も見通しは良いと。見てて正直、強すぎて面白くないのだが、韓国経済の話題でサムスン電子を取り上げないわけにはいかない。韓国は死んでもサムスン電子は楽勝だということだな。米韓FTAの見直し、洗濯機にセーフガード発令などでは到底、この勢いは止められない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、サムスン電子過去最高益 半導体好況で前年の約3倍に=7~9月

〔ソウル聯合ニュース】韓国のサムスン電子が13日発表した7~9月期の連結決算(速報値)によると、本業のもうけを示す営業利益は四半期別で過去最高となる14兆5000億ウォン(約1兆4400億円)を記録した。

これは前年7~9月期(5兆2000億ウォン)の約3倍で、過去最高だった今年4~6月期の14兆700億ウォンを超えた。証券業界の7~9月の平均営業利益予想(14兆3800億ウォン)も上回った。

7~9月の売上高は前年同期比29.7%増の62兆ウォンだった。前期の4~6月期に続いて60兆ウォン台を記録した。

売上高に営業利益が占める割合を示す営業利益率は前年同期(11.0%)比12.4ポイント上昇した23.4%で、やはり過去最高となった。

サムスン電子に過去最高益をもたらしたのは、DRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)やNAND型フラッシュメモリーなどのメモリー部門を中心とするグローバル半導体市場の好況だ。事業部門別の業績は追って公表されるが、半導体部門だけで10兆ウォン程度の営業利益を稼ぎ出したと業界は予想している。

ディスプレー部門も売上高が初めて9兆ウォンを超えたと推定されるが、液晶パネルの値下がりや有機EL新製品の収益性低下などにより営業利益は前期比でやや減少したと見込まれる。

スマートフォン(スマホ)事業などを手掛けるIM(ITモバイル)部門も旗艦機種「ギャラクシーノート8」の発売効果などで前年同期に比べ業績が大きく伸びたと推定される。

10~12月期の見通しはさらに明るい。半導体メモリーの価格が高止まりし、曲げられるフレキシブル有機ELの出荷が増えることで、売上高が初めて70兆ウォンを超え、営業利益も17兆5000億ウォンに達するとの予測が出ている。

サムスン電子の業績は好調だが、李健熙(イ・ゴンヒ)同社会長が長く病床にある上、長男の李在鎔(イ・ジェヨン)同社副会長は前大統領への贈賄罪などに問われ一審で懲役5年の実刑判決を言い渡された。トップの空白が8カ月続き、大規模な新規投資やM&A(合併・買収)などをスピーディーに決定できない状況に置かれている。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2017/10/13/0500000000AJP20171013001100882.HTML)

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