韓国経済、〔朝鮮半島有事〕イギリス軍が対北朝鮮作戦を検討 最新型空母も派遣の予定

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕イギリス軍が対北朝鮮作戦を検討 最新型空母も派遣の予定

記事要約:現在、日本は10月22日に行われる解散総選挙に向けて選挙モード一色なのだが、今回は小池新党「希望の党」による野党の分裂ということで結果は既に見えている状態だと思われる。そんな感じなので管理人は興味を失いつつあるのだが、読者様的にどうなんだろうか。まあ、それは置いとくとして、イギリス軍が対北朝鮮作戦を検討しているようだ。しかも、最新型空母も派遣の予定らしい。

>北朝鮮のミサイルや核兵器を脅威と感じるのはアメリカや日本だけではない。伝統的な海軍国であるイギリスも北朝鮮の動向に危機感を抱き、有事の際に最新型空母を含む部隊の投入を検討している。英紙「デイリー・メール」が9日に報じた。

有事の際、米軍に協力してイギリスも動くということだ。これで、米国、日本、イギリスと3つの国が有事で共同で対処することがわかった。管理人は12月に開戦と睨んでいるのだが、実際、するかどうかは北朝鮮とトランプ大統領の判断である。

>報道によると、イギリス軍は北朝鮮に対する作戦計画を作成し、有事の場合、クイーン・エリザベス号航空母艦が45型駆逐艦や23型フリゲート艦と共に参戦する可能性が高い。排水量45,000トンのクイーン・エリザベス号はイギリス海軍最大の艦船であり、艦載機を40機程度搭載できる。

ユニオンジャックが日本海で見られるのだろうか。しかも、クイーン・エリザベス号航空母艦とか、イギリスわりと本気だな。協力すれば中国側とはぎくしゃくすると思われるのにそこを敢えて動くということはチャイナに屈服するつもりはないと。EU抜けてもイギリスは栄光ある孤立をやるということかもしれない。残念ながら国連軍は動けない。ロシアと中国が反対する可能性が高い。こうなってくるとフランスはどうするんだろうか。シャルル・ド・ゴールでも動かすんだろうか。

欧州勢がどこまで本気かわからないが、北朝鮮への脅威が増していることは確認できる。朝鮮半島有事の注目度はさらに高まることだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕イギリス軍が対北朝鮮作戦を検討 最新型空母も派遣の予定

北朝鮮のミサイルや核兵器を脅威と感じるのはアメリカや日本だけではない。伝統的な海軍国であるイギリスも北朝鮮の動向に危機感を抱き、有事の際に最新型空母を含む部隊の投入を検討している。英紙「デイリー・メール」が9日に報じた。

報道によると、イギリス軍は北朝鮮に対する作戦計画を作成し、有事の場合、クイーン・エリザベス号航空母艦が45型駆逐艦や23型フリゲート艦と共に参戦する可能性が高い。排水量45,000トンのクイーン・エリザベス号はイギリス海軍最大の艦船であり、艦載機を40機程度搭載できる。

現在はポーツマス港を本拠に海上試験運航を行い、2020年までに実戦配備を終える予定だが、イギリス軍が対北朝鮮作戦に参加すれば予定より早い時期に運用される可能性がある。

北朝鮮を脅威ととらえるイギリス

イギリスも北朝鮮を脅威ととらえている。英国防大臣ファロン氏はBBCの取材に対し、アメリカにはその領土と国民を保護する権利があると認めたうえで、「ロサンゼルスに比べれば、北朝鮮やそのミサイル基地により近いのはロンドンだ」としてイギリスも無関係ではないと話した。

さらに、英国特殊部隊SASが米韓特殊部隊と金正恩暗殺を計画したが、成功率が40%を割るとの理由で中止された、と英国紙「デイリースター」が報じている。

過去にも前例

イギリス軍は過去にも空母を予定より早く就役させた前例がある。1982年のフォークランド紛争時、イラストリアス号軽空母はまだ建造中だったが、参戦するため急ピッチで工事が行われた。紛争が早い時期に終結したため戦闘に参加することはできなかったものの、フォークランド諸島の警備任務に参加した。

(翻訳編集・王揚思)

(http://www.epochtimes.jp/2017/10/28882.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕イギリス軍が対北朝鮮作戦を検討 最新型空母も派遣の予定」への6件のフィードバック

  1. 大きな流れが「北爆」へ向かっているようです。米国主体+日本後方支援で行われるのだろうと思ってましたが、英国まで参加するとすれば、旧西側諸国の意思として行われる軍事行為という感じになりますね。なんとしてもこの問題を荒立てたくない(であろう)文在寅政権にとっては、嫌なニュースですね。(どうせ中立宣言の後、韓国内に戦火が及ばなくても「我々の同胞の事だ」、と戦後処理のを話し合う会議にあつかましく出て来るのでしょうけど。)

    これで、金正恩総書記の亡命以外に北爆を止める手段は残されていないようです。あまり習近平主席と仲が良く無さそうなので、亡命先はロシアでしょうか。あくまでも亡命を決意したら、の話ですが。もしかすると、米国の交渉相手を変えるべく、トランプ大統領のアジア歴訪中に、暗殺を仕掛けるかも知れません。

  2. 米「空母の見せっこしようぜ」
    英「いいね」
    日「じゃあ、護衛に かが と ひゅうが を出すわ」
    印「おれっちも混ぜて」

  3. 信じられません。BBCは相変わらずハリウッドのセクハラ報道やっているばかり。(それかEU離脱へのブリクセットネガティヴ報道)このニュース、ウエブサイトでもラジオでもなーんにもやってません!!なめてんのか既存メディア!!

    ラスベガスの銃撃事件、首謀者が強烈な左で民主党サポーターだった事とかを隠す為、ハリウッドのセクハラばかり報道してたのだと思ってたのだけれど。
    …どうやら報道したくない「何か」、国民に極力放送したくない「何か」があるみたいですね。なんにせよ、英国はアメリカのプードルですから、アメリカに言われたら追従するのは何時ものことです。中国との軋轢が生じようとも、優先されるのはアメリカ。これは絶対変わりません。

    トランプ大統領もミサイルマンも、日本の選挙後どのような動きに出てくるのか。空爆は起こりうるのか。英国も巻き込むことで中国とロシアも介入してくるのか。疑問だらけで嫌になります。

  4.  日米英の主力空母艦隊が、並んで航行する姿はさぞ見ごたえがあるでしょうな。
    おっと、海自は空母じゃなかった、ヘリ搭載護衛艦だったわ。
    空母は保有しちゃいけない事になっているから仕方がないね。
    ちょっと改装するだけでF-35Bの離発着ができるらしいなんて噂は聞いた事がない。
    うん、いずも型は誰がなんと言おうと護衛艦。
    見た目は空母っぽいけど、ぽいだけ。ポイポイ

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