〔解散総選挙〕まるで“お通夜 小池、前原両氏がすでに敗戦の弁!?民進から合流「良い結果が出ているとは言えないかも」

〔解散総選挙〕まるで“お通夜 小池、前原両氏がすでに敗戦の弁!?民進から合流「良い結果が出ているとは言えないかも」

記事要約:まさか、希望の党が自民党や立憲民主党の「希望」になるとか、管理人は思っても見なかったが、実際のところ、大義を失ってころころと大事な政策を変更するような党は信じられないということだ。

管理人は希望の党と立憲民主党の評価において、どちらが筋を通したかというと後者だと述べた。前原氏は民進党を潰して希望の党と合流しようとしたわけだが、それについていった議員は自らの大義ではなく、ただ就職活動で有利そうだからという理由で付いていっただけである。この結果はわりと当然なんだよな。自分の筋を通せないような議員など所詮、その程度である。

希望の党の失敗は言葉の問題ではない。意志を貫けなかったことだ。むしろ、選別は大歓迎だった。管理人は新たな保守政党の誕生かと一時は期待したのだ。しかし、その選別をころころ変えてしまったのがダメだったのだ。全員受け入れてしまえば、それは名前を変えた民進党だったのでたいした意味はない。どのみち同じ結果だっただろう。

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〔解散総選挙〕まるで“お通夜 小池、前原両氏がすでに敗戦の弁!?民進から合流「良い結果が出ているとは言えないかも」

野党再編のキーマン2人が、まるで“お通夜”のようだ。希望の党の小池百合子代表(都知事)は18日夜のBS日テレ番組で、10・22衆院選の公認候補を選別する際、政策などが合わなければ「排除する」と述べたことについて、「言葉の使い方は本当に気を付けねばならないと改めて感じた」と反省した。

希望の党への合流を決めた民進党の前原誠司代表は同日、京都市での街頭演説で「今の状況を見ていると、良い結果が出ているとは言えないかもしれない」と語った。

前原氏は17日の会合でも「『この道は間違っていなかった』と言うつもりはない。短期的には失敗だと言われるかもしれない」と語っていた。

(http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171020/soc1710200006-n1.html?ownedref=not%20set_main_newsListSoc)

〔解散総選挙〕まるで“お通夜 小池、前原両氏がすでに敗戦の弁!?民進から合流「良い結果が出ているとは言えないかも」」への4件のフィードバック

  1. 選挙互助会と化した野党と、政治家としての大志も無くただ議員バッジに拘る政治家。同情する気にはなれません。野党議員であれば、地球五周分のガソリン代を国庫からせしめても、マスコミは見て見ぬふりをしてくれますから、与党議員になるより数段美味しい、と考える政治家がいても、不思議ではないとは思います。結局選挙で2度と選ばない、という形でしか、こういった政治家を排除することは出来ないということです。

    小池氏は、今まで巧みに政界を泳いできましたが、今回はしくじりましたね。馬脚を現しただけかもしれませんが。

  2. 希望の党に行って今頃文句を言っている民進党の人達って、
    中国に擦り寄って、期待が外れて非難している朝鮮人みたい。

  3. 東京都民ですが、希望の党と小池代表の失敗は、安易な政界進出と、代表の職場放棄です。期待が大きかった分、絶望と憎しみも大きくなるんです。せめて小池さんが全力で都の仕事をやって、一つでも結果を出していれば、大勝は間違いなかったかもしれませんね。

  4. 俺は昨日、期日前投票に行ってきた、図書館に行く次いでだ、結構くる人がいるんだな、俺は憲法改正派だけど・・・娘は原発反対派なんだ、小さい子供を抱えてるとそうなる、ウン、分かる、政党がどうのこうのと、ではなくて自分の子が自分の主張をすると言うのはいい事だと思って、俺は反対しないんだ。。。

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