韓国経済、〔朝鮮半島有事〕安倍首相、安保理緊急会合要請へ「暴挙、容認できぬ 厳重に抗議」
記事要約：北朝鮮が2017年11月29日の未明に2ヶ月半何もしなかったのに、いきなりミサイルを発射した。朝早くて多くの日本人は寝ていたと思うが、既にミサイル発射する兆候は数日前に掴んでいたことはわかっている。
だから、安倍総理も、トランプ大統領もわりと落ち着いていた。しかも、Jアラートも鳴っていない。そんな中、安倍総理は今回の件で安保理緊急会合を要請した。「暴挙、容認できぬ 厳重に抗議」 ということだ。
ただ、日本と米国の飛距離の違いがあるな。CNNだと4500キロとあったが、日本では5500キロとある。真ん中を取って5000キロぐらいにしておこうか。でも、これだと1万キロのICBM完成も間近。もしくは完成しているかもしれないな。
＞首相は「飛行状況を踏まえればＩＣＢＭ（大陸間弾道ミサイル）級と思われる」との認識を示し、「政府としてはミサイルの動きを完全に把握し、危機管理に万全の態勢をとった」と強調した。
日本政府はICBM級と考えていると。でも、管理人はそろそろ朝鮮総連に経済制裁を加えるべきではないかとおもう。おそらく見逃しているのはまだどこかで対話に応じるかも知れないという甘い期待があるからだろう。管理人はないとおもっているが。
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韓国経済、〔朝鮮半島有事〕安倍首相、安保理緊急会合要請へ「暴挙、容認できぬ 厳重に抗議」
北朝鮮による弾道ミサイル発射について安倍晋三首相は２９日朝、首相官邸で記者団に「国際社会の一致した平和的解決への強い意思を踏みにじり、このような暴挙を行ったことは断じて容認できない。北朝鮮に厳重に抗議した」と語り、国連安全保障理事会に緊急会合の開催を要請する考えを明らかにした。
首相は「飛行状況を踏まえればＩＣＢＭ（大陸間弾道ミサイル）級と思われる」との認識を示し、「政府としてはミサイルの動きを完全に把握し、危機管理に万全の態勢をとった」と強調した。
そのうえで、国際社会が北朝鮮への制裁措置を完全に履行する必要性を指摘。「我が国はいかなる挑発行為にも屈することなく、圧力を最大限まで高めていく。引き続き、強固な日米同盟のもと、高度の警戒態勢を維持し、国民の命と平和な暮らしを守り抜く」と述べた。
また、小野寺五典防衛相は同日朝、防衛省で２回目の取材に応じた。小野寺氏は、通常の角度で発射された場合の射程は５５００キロをはるかに超えるとし、「ＩＣＢＭと判断するべき能力だ」と断定した。
（http://www.asahi.com/articles/ASKCY21MSKCYUTFK003.html）
へんなんだよなぁ・・・、勝手に俺の推測を書く訳行かないし、内緒で・・・でもﾁｮｯﾄきついし、どーもいつもと違う、きな臭いんだ、俺の思い過ごしだといいが、書けることは・・・我が家の空は一昨日、昨日、今日と変化がない、単純に考えるとミサイルがもう一つ立っている？、いや～、雲があってなー、まさかそんな事無いと思うがなぁ～。。。
経済制裁も、いろいろと穴があるとか。北の労働者がロシアの建築業で働いて送金しているなど、TVでやっていました。ロシアも中国も、アメリカとの間に緩衝地帯を置きたいし、難民が押し寄せるのも困るから、北を温存しておきたいのですよね。この２国に協力させるには、どうしたらよいか？
北の冬は厳しいので、冬になると経済制裁がより効果的なはず、という主張もあるようですが。それとも、やはり北爆しかない？