韓国経済、客「牛乳はどこで売ってますか?」⇒ ペッパー「牛乳売り場です」 ソフトバンクの人型ロボット、ポンコツすぎてクビへ
記事要約:いやいや、これどう考えてもソフトバンクの人型ロボット「ペッパー」を首にするのはおかしい。客が「牛乳はどこで売っている?」と質問されて「牛乳売り場です」と答えられるなんて賢いと思うぞ。
ここで牧場です。牛の中ですと述べるなら、まだまだだなとおもったら、牛乳売り場までちゃんと答えているのだから凄い。後はそこの店内地図でも表示する機能があれば完璧ではないか。ロボットだからモニターで場所を移す機能ぐらい搭載しておく。だいたい、面白いではないか。普通に店員として採用しておいたほうがいい。イギリス人にはジョークが通じないんだろうか。
改善する余地は大いにあるかもしれないが、なんで人間でも学習して成長することを前提にしないんだろうな。ロボットとバイトの子と同じように扱えば良いじゃないか。学習機能があってシステム改良ができれば3ヶ月もあれば色々できてくるんじゃないか。
高い金を出したから最初から超一流の働きを求めているようだが、そもそも、コスト削減と客寄せにロボットを雇ったのだろう。なら、ニュースになるぐらい話題になって成功しているとおもう。少なくとも管理人はペッパーを見直したからな。
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韓国経済、客「牛乳はどこで売ってますか?」⇒ ペッパー「牛乳売り場です」 ソフトバンクの人型ロボット、ポンコツすぎてクビへ
日本製ロボット 販売員としては役立たずでクビに
日本のソフトバンクがオフィスや店頭で働く用に世界で初めて開発した人型ロボット「ペッパー」が業務をこなせなかった。
技術ニュースポータルの「デジタル・トレンズ」によれば、ペッパーを販売員として購入した英エジンバラの店「マルジオッタ・フード&ワイン」は使用1週間後には、ペッパーをフロアからはずした。理由はペッパーの働きぶりが幹部の眼鏡にかなわなかったため。
同店で使われたペッパー例えば「牛乳はどこで売っていますか」との問いに「乳製品売り場です」と答えるなど、顧客の要求の核心を捉えることができず、何の助けにもならない場面が続いていた。また騒がしい店内では相手の言葉を正確にとらえることができなかった。
ペッパーは販売員としては役に立てなかったものの、他の店員らからは早くもペッパーの「クビ」を惜しむ声がもれている。店員らはペッパーが仕事を開始したときは慣れるのに1週間かかったものの、その姿が店から消えるとおもうと寂しくなってしまうと語っている。
(https://jp.sputniknews.com/japan/201801234499227/)
ペッパー君は、アイボ君と同じで、楽しみながら育てるアイテムなのに‥
育ててあげないでクビなんて、かわいそうに。
麻生太郎さんが「アトムは、ロボットは人間を助けてくれる友達だっていうメッセージを、世界に広めた」って力説してたのを思い出しました。
イギリスでは、放映されなかったのかなあ。
(麻生太郎さん、わりと好きです)
コメントありがとうございます。
是非とも、イギリス在住の方に聞いて見たいですね。イギリスではペッパー君ではだめなんですかね。鉄腕アトムは放映されていないのか。
>騒がしい店内では相手の言葉を正確にとらえることができなかった。
店員にも同じ事が言えるのでは?→騒がしい所でもヒトの会話を聞きわける能力を持て→ニホンの技術ならこれくらい当然と思って導入した?
ソフバン?の営業は「導入する個々の環境により、反復学習して成長する」くらい説明していなかったのかな?
エゲレス人も、もっと長い目で見てやれば?客が話しかけたとは、一応人寄せパンダの効果はあったのでは?
んだなー、ペッパー君を時々見かける、
でもな~ 俺はやっぱり若い女性がいい、m(_._)m….。。。
AIを分かってないみたいですね、クビにするなら回答を入力した人間をクビにすべきですね。