韓国経済、〔ええ、今更?〕トランプの「鼻血戦略」、北朝鮮の核施設ではなく韓国経済が標的か

韓国経済、〔ええ、今更?〕トランプの「鼻血戦略」、北朝鮮の核施設ではなく韓国経済が標的か

記事要約:思わず、タイトルで突っ込んでしまったわけだが、本当に今更である。平昌五輪の参加を言い訳にしてあれだけ堂々と北朝鮮を支援した文在寅大統領と韓国が平穏無事に済むとか思っている時点でおかしい。当然、両方とも制裁に決まっているだろう。

>ドナルド・トランプ米国大統領が大統領選挙キャンペーン前に自分の哲学を書いた本「身体障害者になった米国」に韓国という単語は5回登場する。彼は本で「駐韓米軍は毎日危険に直面しながら暮らしている。ところが私たちは韓国で何を受けたか」といった。日本とドイツも5回ずつ取り上げ、「これらの国から働き口を取り戻さなければならない」と書いた。彼は中国に60回言及して経済・軍事などあらゆる分野の競争者と規定した。それと共に「私たちは永くこの戦いで敗北してきた」と書いた。

しかし、あれだよな。トランプ大統領の哲学本とか、管理人は存在すら知らなかったのに、そこまで読んどいて、素人でも簡単に気付くことを今更、指摘するとか本当に記者なのか。その哲学本も読んでいればトランプ大統領は思考はもっと理解できたんじゃないのか。そうか。読んだだけで理解しているわけではないのか。行馬を読むというのは韓国人にはできないようだ。もっと書かれてあることすら理解できてないかもしれない。

>しかし就任後、トランプ大統領の矢は中国ではなく韓国に向かっている。トランプ大統領が今月12日(現地時刻)、上下院議員らをホワイトハウスに招待して経済問題を議論した席が代表的だ。ホワイトハウスが公開したこの日の議事録で中国は25回言及されたが、韓国は21回、日本は4回、ドイツは1回だった。

だから、韓国は朴槿恵大統領が軍事パレード参加して、THAAD配備を撤回しようとしていただろ?時系列すら記憶してないのか。アメリカがTHAAD配備を決めて、それをさらに文在寅大統領が追加配備はさせないとか、わけのわからないことを言い出して、いきなり3不+1限だぞ。誰が見てもアメリカへの裏切りだろう。

いい加減、同盟国なら何しても許されるとか思っているなら、そのうちその同盟とやらも切られるぞ。

>彼はこの日、過剰生産とダンピングの元凶として中国を指定しながらも曖昧に言及した一方、韓国については韓・米FTAと自動車、鉄鋼、テレビなど具体的懸案をあげ、「働き口を盗んだ」という趣旨で話した。日本とドイツについては自動車問題だけ取り上げた。これはトランプ大統領が韓国を事実上、「モデルケース」として手をつける準備をしているという意味だ。

だから、その中国製品が韓国などアジアの周辺国から迂回して入ってきている。後、韓国もダンピングの元凶だろう?なぜ、韓国は元凶でないように書いてあるんだ。ダンピングしている以上、制裁対象に入るのは時間の問題だった。昨年から管理人はずっと見てきたしな。

>いったいいつからこのようになったのだろうか。いつも言葉を変えてちゃんと把握できない性格のトランプ大統領の胸の内を詳しく知る術はない。しかし、昨年6月、サード(THAAD・高高度ミサイル防御体系)配置延期議論以降、韓国に対するトランプ政府の反応が鋭く神経質に変わったのは事実だ

ようやく気付いたのか。遅すぎるぞ。過去記事を確認しないが絶対、管理人はその当時でアメリカが激怒していることは言及しているはずだからな。THAAD配備しているのは韓国のためなのに、追加配備はさせないとか、いきなりいいだすもんな。アメリカからすれば理解できないだろう。大丈夫だ。管理人も理解できない。

>サード波紋からあまり経たない昨年9月、トランプ大統領は韓・米FTA廃棄書簡を作成したが、周辺で止めてひとまず保留した。米商務部は去る16日「貿易拡張法232条」を適用して鉄鋼・アルミニウムに高い関税を賦課する対象12国中の一つに韓国を明示した。貿易拡張法232条が「安保の脅威」を理由として高い関税を賦課できる条項であることを勘案すれば、同盟として韓国の価値を認めなかったと見ることもできる。

毎回、裏切りまくる韓国がアメリカの同盟国なわけないだろう?北朝鮮に圧力をかけるといっているのに、同盟国で韓国だけがなぜか対話とか、支援しているんだぞ。アメリカがいい加減、激怒していることに気付いたらどうなんだ。急にアメリカは対外戦略を変えてはこない。わりと辛抱強いからだ。しかし、変えたらわりとアメリカはその方向からあまり逸脱はしない。すでに韓国抜きで朝鮮半島をどうするかの話し合いが水面下で行われているだろう。


>オリンピック開幕式があった去る9日、ワシントンの韓半島専門家ブルース・クリングナー、ヘリテージ財団選任研究員はツイッターで「もしマイク・ペンス副大統領とキム(ヨジョン)が言い争っていたら、ムン・ジェイン大統領は割り込んだろうか、それとも見守るだけだっただろうか。そのまま問いたい」と書いた。

まだまだ韓半島専門家ブルース氏もだめだな。文在寅大統領がどうするかなんてわかりきったことだろう?言い合いになれば北朝鮮のキムヨジョンの擁護するに決まっているじゃないか。文在寅大統領からすれば同盟国以上の価値や絆があるのが北朝鮮だぞ。何よりも優先する。だから、韓国選手はどうでも良く平昌五輪を政治ショーにした。もう、見ての通りではないか。

>ホワイトハウスと距離を狭めるためのムン大統領の努力にもかかわらずワシントンではムン・ジェイン政府に対する疑いを捨てずにいる。

しかし、これ韓国人で政治の上層部ですら、韓国がアメリカに目の敵にされている現実を理解していないかもしれないな。現実逃避している可能性はあるが。最後に断っておくが管理人は赤字には突っ込まないからな!

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韓国経済、〔ええ、今更?〕トランプの「鼻血戦略」、北朝鮮の核施設ではなく韓国経済が標的か

ドナルド・トランプ米国大統領が大統領選挙キャンペーン前に自分の哲学を書いた本「身体障害者になった米国」に韓国という単語は5回登場する。彼は本で「駐韓米軍は毎日危険に直面しながら暮らしている。ところが私たちは韓国で何を受けたか」といった。日本とドイツも5回ずつ取り上げ、「これらの国から働き口を取り戻さなければならない」と書いた。彼は中国に60回言及して経済・軍事などあらゆる分野の競争者と規定した。それと共に「私たちは永くこの戦いで敗北してきた」と書いた。

しかし就任後、トランプ大統領の矢は中国ではなく韓国に向かっている。トランプ大統領が今月12日(現地時刻)、上下院議員らをホワイトハウスに招待して経済問題を議論した席が代表的だ。ホワイトハウスが公開したこの日の議事録で中国は25回言及されたが、韓国は21回、日本は4回、ドイツは1回だった。

彼はこの日、過剰生産とダンピングの元凶として中国を指定しながらも曖昧に言及した一方、韓国については韓・米FTAと自動車、鉄鋼、テレビなど具体的懸案をあげ、「働き口を盗んだ」という趣旨で話した。日本とドイツについては自動車問題だけ取り上げた。これはトランプ大統領が韓国を事実上、「モデルケース」として手をつける準備をしているという意味だ。

いったいいつからこのようになったのだろうか。いつも言葉を変えてちゃんと把握できない性格のトランプ大統領の胸の内を詳しく知る術はない。しかし、昨年6月、サード(THAAD・高高度ミサイル防御体系)配置延期議論以降、韓国に対するトランプ政府の反応が鋭く神経質に変わったのは事実だ。

サード波紋からあまり経たない昨年9月、トランプ大統領は韓・米FTA廃棄書簡を作成したが、周辺で止めてひとまず保留した。米商務部は去る16日「貿易拡張法232条」を適用して鉄鋼・アルミニウムに高い関税を賦課する対象12国中の一つに韓国を明示した。貿易拡張法232条が「安保の脅威」を理由として高い関税を賦課できる条項であることを勘案すれば、同盟として韓国の価値を認めなかったと見ることもできる。

オリンピック開幕式があった去る9日、ワシントンの韓半島専門家ブルース・クリングナー、ヘリテージ財団選任研究員はツイッターで「もしマイク・ペンス副大統領とキム(ヨジョン)が言い争っていたら、ムン・ジェイン大統領は割り込んだろうか、それとも見守るだけだっただろうか。そのまま問いたい」と書いた。

ホワイトハウスと距離を狭めるためのムン大統領の努力にもかかわらずワシントンではムン・ジェイン政府に対する疑いを捨てずにいる。もしかしたらホワイトハウスが精密打撃のために作ったという「鼻血戦略」は北朝鮮核施設でなく韓国経済を狙っているのかもしれない。

チョ・ウイジュン、ワシントン特派員

(http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2018/02/19/2018021902848.html)

韓国経済、〔ええ、今更?〕トランプの「鼻血戦略」、北朝鮮の核施設ではなく韓国経済が標的か」への1件のフィードバック

  1. > ワシントンの韓半島専門家ブルース・クリングナー、ヘリテージ財団選任研究員はツイッターで「もしマイク・ペンス副大統領とキム(ヨジョン)が言い争っていたら、ムン・ジェイン大統領は割り込んだろうか、それとも見守るだけだっただろうか。そのまま問いたい」と書いた。

    全く可能性が無かったわけでは無さそうです。
    ペンス米副大統領は今月、韓国での冬季五輪期間中に北朝鮮代表団と会談する用意があったが、北朝鮮側が中止したことをエアーズ副大統領首席補佐官が明らかにした。
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-21/P4HEVD6S972801

    > ホワイトハウスと距離を狭めるためのムン大統領の努力にもかかわらずワシントンではムン・ジェイン政府に対する疑いを捨てずにいる。

    距離を狭める努力なんかしてましたっけ?

    「赤化統一」へ邁進する文大統領を、私は応援しています。是非任期内に赤化統一を果たして頂きたい。

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