韓国経済、【朝鮮半島有事】プルトニウムの生産再開か 原子炉稼働を継続
記事要約:北朝鮮に韓国が特使を派遣したのが昨日だったと思うが、それが全く無意味だと判明するのに1日もかからなかった。北朝鮮がプルトニウムの生産を再開させたという。
つまり、韓国に支援の約束でも取り付けたのだろう。3億円使って核実験を行うのかは知らないが、プルトニウムの生産ということは近々、核実験を行う可能性があるてことだ。
>米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は5日、最新の商業衛星写真に基づき、北西部寧辺の黒鉛減速炉(原子炉)の稼働が継続している形跡があるとの分析結果を公表した。原子炉から取り出した使用済み核燃料を再処理し、プルトニウムの生産を再開した可能性があるとしている。
このサイトはたまにでてくるが、軍事機関ならもっと詳細に掴んでいると思われる。仮にこれで生産再開が事実なら、経済制裁の効果を確認する前にアメリカが動くかも知れない。しかし、見事に平昌五輪を時間稼ぎに使われたようだな。韓国の文在寅大統領の狙い通りにしても、露骨過ぎるんだよな。
韓国経済、【朝鮮半島有事】プルトニウムの生産再開か 原子炉稼働を継続
米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は5日、最新の商業衛星写真に基づき、北西部寧辺の黒鉛減速炉(原子炉)の稼働が継続している形跡があるとの分析結果を公表した。
原子炉から取り出した使用済み核燃料を再処理し、プルトニウムの生産を再開した可能性があるとしている。
2月25日撮影の衛星画像などによると、発電施設から原子炉稼働を示す蒸気が確認されたほか、付近の川に張った氷が溶けているのが分かった。
一方で、原子炉の冷却作業を示唆する温排水が排水管から流れた形跡はなく、本格稼働したかどうかは確定できないとしている。稼働状態の判別を困難にするために、北朝鮮側が排水管を川まで延伸した可能性も否定できないという。
周辺では車両の活発な動きも確認され、施設改善などを進めている兆候もある。
(https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180306/mcb1803061221024-n1.htm)
韓国では左派政権が訪朝し国王に拝謁する際には、山吹色の最中を持参することが義務付けられていますから、今回余程美味しい最中が朝貢されたのでしょう。
次は米韓合同軍事演習の行方ですね。これがどのような形で行われるのか、それによって、北朝鮮の言う「満足のいく合意」がどのようなものなのか、わかるかもしれません。まずは自分の訪朝があるからそれまで延期させてくれ、と頼み込むのではないでしょうか。
まさか、米空母を沢山集めいておいて核攻撃で殲滅を図る、なんてことは、しないだろうなぁ。分からないけど。