韓国経済、〔果たして韓国は?〕トランプ氏「真の友人には協調」…制限除外示唆
記事要約:トランプ氏が世界中を相手に貿易戦争、鉄鋼やアルミなどに高い関税をかけるといっていたことで世界中がわりと大混乱だったわけだが、どうやらアメリカの議会議員に説得されたようで、「真の友人には協調」という言葉が飛び出した。おそらく、これでEUとか、日本などの同盟国は制限解除をすると思われる。
管理人はこの言葉の意味について「真の友人」とは果たして韓国が入るのだろうかを小一時間ほど考えた。どうなんだろう。米韓FTAの見直し。洗濯機・鉄鋼などへのダンピング。最近の北朝鮮への傾倒。これらをあわせると真の友人の対象になるかは5分だとおもう。ないとはいわないがそのまま制裁対象になる可能性はあるだろう。これで韓国が含まれたら管理人は大笑いするが。
>トランプ氏は8日朝、ツイッターに「米国の鉄鋼とアルミ産業は保護し、再建しなければならない。貿易と軍事で、我々を公平に扱う真の友人には柔軟性と協調を示す」と投稿した。
貿易だけでない。軍事を示唆しているので、真の友人への条件は結構厳しいんじゃないか。
韓国経済、〔果たして韓国は?〕トランプ氏「真の友人には協調」…制限除外示唆
【ワシントン=山本貴徳、北京=東慶一郎】トランプ米大統領が表明した鉄鋼とアルミニウムの輸入制限方針を巡り、米政府が対象国について軌道修正している。
「全ての国」としていた対象から条件次第で一部の国を除外する可能性を示唆した。
トランプ氏は8日朝、ツイッターに「米国の鉄鋼とアルミ産業は保護し、再建しなければならない。貿易と軍事で、我々を公平に扱う真の友人には柔軟性と協調を示す」と投稿した。
これに先立ち、米ホワイトハウスのサンダース報道官は7日の記者会見で、輸入制限の対象国から、「メキシコとカナダが除外される可能性がある」と述べた。除外する条件として、両国に北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉で、譲歩を迫る方針だ。
「安全保障の観点からケース・バイ・ケースで、国単位で決める」とも説明し、同盟国の日本など「その他の国も(除外される)可能性がある」と含みを持たせた。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00050105-yom-bus_all)