江田憲司氏「特捜部の捜査を指揮し万般の責任を持つのは、トップである「女性特捜部長」であるため、その捜査へのエールも込めて彼女だけを特掲してしまいました」
記事要約:ツイッターで投稿されてから丸二日。48時間もかけて言い訳を考えていたようだが、はっきり言ってそれではつじつまが合わない。なぜ、どんどんリークといっているのか。その理由すら説明されていない。何しろ、どんどんというのは1回ではないということ。どんどんというのは物事が勢いよく進行する。どんどんリークだ。1回、2回ではないな。これはかなり前から個人的なリークがあったんじゃないか。
https://twitter.com/edaoffice/status/982246072494903297
こんなんで誰も納得しないぞ。だいたい言葉足らずというか、言葉追加しすぎだろうに。だいたい検察という司法が三権分立すら守らずに自分の政治思想で内閣を潰そうとしたことを応援するなどおかしいんじゃないか。そういったこともしっかり説明責任を果たしてもらう必要がある。当然、証人喚問したほうがいい。
なんせ、野党は疑惑だけで証人喚問を要求していたよな。巨大なブーメランが刺さっているようだが、証人喚問で嘘をつけば偽証罪に問われるからな。せいぜい江田氏は残り議員人生を満喫しておけばいい。
まあ、リークか個人的な関係からなのか。組織的なのかはまだ判断できないが、朝日新聞が撤退しようとしているぐらいだ。これは相当な地雷原のようだな。でも、これ明らかに検察によるリークというあってはならないことが表に出た。大阪地検特捜部は解体するべき案件である。
独立している筈の司法と中立な筈のマスコミと、孤独なのけ者の江田君達が、国家を転覆する様な策動をしているのか?・・・
お騒がせなら許しもするが、改憲の邪魔をするならボーダーの指揮権を発動してやるからな。
リークだとかツイッターとかアベノミクスとか横文字カタカナばっか使いやがって。
ボーダーも国境にしてやる・・・いや!間違い、「危ない奴」なんだ忘れてたわ。
民進党なのか違うグループに移ったのか、よくわからない江田議員。騒ぎが大きくなったので、お仲間に怒られているでしょう。そう言えば、新しくできる党ですが、民主党の名前に戻りたい議員が多いとか。立憲民主党さんと、どちらが本家でどちらが元祖?
国民が望んでいるのは、名前だけ変更のリニューアルオープンではなく、まともな仕事をしてくれる野党です。今の野党をいったん全部ナシにして、自民党を党内与党と党内野党に分ければいいのに。国会がスムーズに進むし、議論が活発になると思うけどなあ。
お口直しを一つ。
《河野太郎大臣、外務省で声優さんになる》
外務省海外安全ホームページに、ゴルゴ13とタイアップした動画ができたそうです。
主役のひと役~舘ひろしさん
外務大臣役~河野太郎さん
外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
ページの下のほうにある『ゴルゴ再始動 海外安全対策マニュアル』からどうぞ。
第一話が昨日アップされています。メイキング動画も、おすすめ。
ほのぼのとした気持ちになれます。
日本の安全保障体制に動きがあったようです。
「日本版海兵隊」が始動、自衛隊初の上陸作戦部隊
https://jp.reuters.com/article/jp-marine-idJPKBN1HE072
まだまだ戦力としては不十分でしょうが、一歩踏み出したことは評価したいです。
山田宏 自民党参議院議員が、
大阪地検の特捜部長がメールで、捜査内容をメディアにリーク]と、ベテランの国会議員が断定し公表した。国民の検察への信頼を裏切るこの行為が事実なのか、それとも嘘なのか。江田議員はいつものように堂々と根拠を明らかすべき。また検察も国会議員のこの重大な指摘を調査すべきではないか。
とツイートしたそうです。
江田氏は現在無所属のようですが、野党は、与党からの証人喚問要求が出された場合、応じるのでしょうか。
「フェイクニュース」の定義とは?
http://sincereleeblog.com/2018/04/08/「フェイクニュース」の定義とは?/#more-2481
> 明らかに嘘ついたことだけをフェイクニュースだと呼ぶべきか、それとも「偏向報道」にもフェイクニュースという言葉を適用すべきか、という質問ですね。
> これに対して、「事実に反するニュースだけ」が25%、「ニュースの選択にも」が65%でした。
米国での調査結果です(リンク先はシンシアリー氏のブログ。)
偏向報道もフェイクニュースとすると、日本の大部分の報道はフェイクニュースということになりそうです。
日本で調査すると、「事実に反するニュースだけ」が一番多くなるような気がします。一部の方達は「捏造記事でもフェイクニュースに該当しない記事もあるし、事実でもフェイクニュースに該当する記事もある」と考えているのでしょうけど。