韓国経済、多額の税金を投入したのに…韓国大手造船企業が再び会社更生手続へ

韓国経済、多額の税金を投入したのに…韓国大手造船企業が再び会社更生手続へ

記事要約:韓国の大手造船企業「STX造船海洋」がこのままだと再び会社更生手続きに入るようだ。つまり、破産である。ただ、管理人はビッグ3以外は韓国政府はほとんど興味ないと思われる。STX造船海洋の破産なんてたいしたことない。そもそも、あの構造調整で生き残れるのはビッグ3以外はない。8000億円ぐらい税金を無駄にしたようだが、韓国の労働組合が存在する限り同じ轍の繰り返しである。

だいたい、韓国の労働組合が自力救済案の提出なんてするわけないんだよな。自分たちが解雇されるの嫌。給料下げられるのは嫌。会社の経営など知ったことではない。どうせ、韓国政府が助けてくれる。こういう考えだろう。だから、読者様が述べていた「たこ」が自分の足を食べているようだという比喩が的確だと思う。

結局、韓国は全ての労働組合を解体しないと何一つ先へ進めないということだな。解体しないまでももっと規制をかけないと企業が破産するだけ。でも、文在寅大統領は北朝鮮シンパなのでむしろ、奨励しそうなんだよな。

しかも、ビッグ3にも支援するかわりに毎年、3000人雇用を要求だからな。なんというか。経済素人過ぎてどうしようもないという。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、多額の税金を投入したのに…韓国大手造船企業が再び会社更生手続へ

2018年4月10日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の造船大手「STX造船海洋」が再び日本の会社更生法に当たる法定管理を申請する見込みだという。

報道によると、韓国産業銀行は「STX造船労組が自力救済案の提出を拒否したため、STX造船が昌原(チャンウォン)地裁に再生手続きを申請することにした」と明らかにしたという。

政府と産業銀行の債権団は先月8日から約1カ月間、STX造船海洋の人件費75%削減などを中核とした労使自力救済案を設け、労組側に確約書の提出を要求しており、同救済案に合意した場合は前受金払い戻し保証の発行を支援するが、合意できない場合は原則通り法定管理手続きを進めるとの立場を固守してきた。

STX造船海洋労使は「人件費の部分について合意に近づいた」と明かしたが、労使確約書を産業銀行に提出することに関しては合意に至らなかったとのこと。

STX造船海洋が法廷管理手続きに入るのは8兆ウォン(約8000億円)近い税金が投入された16年に続き2回目だといい、昨年7月に法廷管理手続きを脱してから9カ月で再び法廷管理に置かれることになるという。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは

「もう国民の血税を投入するのはやめてくれ」
「税金の無駄遣いだ」
「個人破産する人が多い中、このような企業に税金を投入するのは間違いだと思う」

など、さらなる税金投入を警戒する声が多く寄せられた。

また

「こうなったのも労組の振る舞いのせい」
「労組の利己心から生じた結果」
「労組は会社の利益なんて関係なくて、労働闘争で飯を食っている」

など、過激な活動を繰り広げる労組への批判の声も見られた。

2018年4月11日(水) 8時50分

(http://www.recordchina.co.jp/b590777-s0-c20.html)

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