( 国民の敵)〔民進党+希望〕23人が新党不参加 衆院野党第一党は困難 参院も大幅な勢力縮小

( 国民の敵)〔民進党+希望〕23人が新党不参加 衆院野党第一党は困難 参院も大幅な勢力縮小

記事要約:今、国際情勢は北朝鮮を巡り大きな動きがある中、日本の政治がくだらないことで停滞しており、野党は全く仕事をしないので管理人は国民の敵だと述べた。そして、昨日、新党を結成する動きを紹介したわけだが、どうやら23人は新党不参加であり、さらにこのまま30人ぐらいは合流しないという見方があるという。

つまり、国民の敵にはなりたくないと。その場合、党としてどうなるかは知らないが。いくら議員の数だけ集めても仕事をしない野党では何の意味もないんだよな。では、どうして管理人が新党に注目しているのかというと国民の敵を見極めるためだ。少なくとも新党不参加の議員はまだ何か意志が感じられる。ホイホイ数あわせに利用される小物議員とは違うということだ。

>党執行部や所属議員らへの取材によると、民進党では中川正春元文部科学相や江田憲司元代表代行、小川敏夫参院議員会長ら13人が新党不参加の方向だ。

希望の党では松沢成文参院議員団代表や細野豪志元環境相ら6人がすでに不参加を正式表明している。これに加え、田嶋要、大串博志、小川淳也、本村賢太郎の各衆院議員も、新党に加わらない意向を周辺に伝えていることが判明した。

この23人が不参加の場合、新党参加者は衆院53人、参院31人の計84人で、平成28年3月の民進党結党時の約半数にとどまる。<

元々、希望の党が民進党に乗っ取られたわけだから、新しい党へ参加する理由はないよな。この分裂を持って希望の党の人員は大幅に削減されるが、まともな野党になってくれるなら国民は大歓迎だ。我々が欲しいのは仕事をする野党である。国会をサボる野党ではない。そういう意味でこの分裂には期待している。別に新党に期待しているわけではない。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~261回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

( 国民の敵)〔民進党+希望〕23人が新党不参加 衆院野党第一党は困難 参院も大幅な勢力縮小

産経新聞は20日、民進党と希望の党の合流構想に対する両党所属議員計107人の動向を分析した。少なくとも23人の新党不参加が固まり、衆院では野党第一党・立憲民主党の54人に届くことは困難な情勢だ。

参院では野党第一党となる公算が大きいが、現在の両党の合計議員数(44人)から大きく目減りし、30人程度にとどまるとみられる。

両党執行部や所属議員らへの取材によると、民進党では中川正春元文部科学相や江田憲司元代表代行、小川敏夫参院議員会長ら13人が新党不参加の方向だ。

希望の党では松沢成文参院議員団代表や細野豪志元環境相ら6人がすでに不参加を正式表明している。これに加え、田嶋要、大串博志、小川淳也、本村賢太郎の各衆院議員も、新党に加わらない意向を周辺に伝えていることが判明した。

この23人が不参加の場合、新党参加者は衆院53人、参院31人の計84人で、平成28年3月の民進党結党時の約半数にとどまる。

新党が忌避される背景には、民進、希望2党だけの合流では、立憲民主党を含む幅広い野党の結集につながらないという見方が根強い。希望の党内には、憲法や安全保障政策に関する民進党との立ち位置の違いを問題視する向きもある。

今後も不参加の動きは拡大しそうだ。現時点で態度が固まっていない民進党の岡田克也常任顧問、野田佳彦前首相、安住淳元財務相らは離党して無所属で活動することも検討しており、最終的に不参加者が30人超に膨らむ可能性がある。

(http://www.sankei.com/politics/news/180421/plt1804210004-n1.html)

( 国民の敵)〔民進党+希望〕23人が新党不参加 衆院野党第一党は困難 参院も大幅な勢力縮小」への1件のフィードバック

  1. まったく!、めんどくせーなぁ、
    与党だろ、野党だろ・・・間にもう一個作れよ、
    ヤ、(イ)、ユ、(エ)、ヨ・・・

     ユ党だ、 遊党だ、 なぁ。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です