韓国経済、【日中韓首脳会談】拉致問題の解決で連携確認 安倍首相 「拉致・核・ミサイル」が解決されれば平壌宣言に基づき北朝鮮と国交正常化へ

韓国経済、【日中韓首脳会談】拉致問題の解決で連携確認 安倍首相 「拉致・核・ミサイル」が解決されれば平壌宣言に基づき北朝鮮と国交正常化へ

記事要約:おお、これは中々予想外。核・ミサイルの解決で連携は通常だったとおもうが、まさか、「拉致」の解決まで確認に入れてくるとは…安倍総理を見直した。拉致問題をこの先、解決できるか知らないが北朝鮮に日本がなにかするにしても拉致問題が先ということでいいわけだ。

拉致問題の解決は相当、難しいと思うが、10年、20年、いや、もっとそれ以上か。北朝鮮がそこまで存在しているかは知らないが、これから拉致問題が進展するなら、このサイトでも特集していく必要があるな。まあ、管理人は北朝鮮が拉致問題について言及するとはおもえないが。日本は蚊帳の外とかうるさいメディアがこれで黙りそうだな。

>日本人拉致問題に関し、会談で安倍首相は李首相と文大統領に対し、早期解決に向けた協力を要請。 中韓首脳は日本の立場に理解を示した。安倍首相は、拉致・核・ミサイルの諸懸案が解決されれば、 日朝平壌宣言に基づき日朝国交正常化を目指す考えを重ねて示した。

果てしなく遠い道であるが、その1歩を安倍総理が示したことは大きい。そもそも解決するにはどうやればいいのかという見通しもないもんな。生きているなら全員帰国で解決するが、実際、全員生きてるとは考えにくい。しかも、以前に謎の遺骨を持ってきてDNA鑑定で偽物だったしな。そう考えればどうやって死んでるかを証明するかもあやしくなるという。けれど、管理人は望み薄でも全員が帰国できることを願っている。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【日中韓首脳会談】拉致問題の解決で連携確認 安倍首相 「拉致・核・ミサイル」が解決されれば平壌宣言に基づき北朝鮮と国交正常化へ

安倍晋三首相、中国の李克強首相、韓国の文在寅大統領による3カ国首脳会談が9日午前、 東京・元赤坂の迎賓館で行われた。6月初旬までに想定される米朝首脳会談を前に、 日中韓首脳は朝鮮半島の完全な非核化や、日本人拉致問題の早期解決に向けて連携を確認。

日中韓3首脳は会談で、北朝鮮問題に協調して対応することを確認。安倍首相は会談後の共同記者発表で 「北朝鮮の諸問題に関する累次の国連安保理決議を履行するのが3カ国の共通の立場だ」と表明した。

日本人拉致問題に関し、会談で安倍首相は李首相と文大統領に対し、早期解決に向けた協力を要請。 中韓首脳は日本の立場に理解を示した。安倍首相は、拉致・核・ミサイルの諸懸案が解決されれば、 日朝平壌宣言に基づき日朝国交正常化を目指す考えを重ねて示した。

李氏は共同発表で「米朝首脳会談に期待し、日朝対話を支持する」と表明。「朝鮮半島非核化が対話の軌道に戻ることを歓迎する」と語った。

(https://www.jiji.com/jc/article?k=2018050900165)

韓国経済、【日中韓首脳会談】拉致問題の解決で連携確認 安倍首相 「拉致・核・ミサイル」が解決されれば平壌宣言に基づき北朝鮮と国交正常化へ」への3件のフィードバック

  1.  日中韓首脳会談は単なる政治ショウーではありませんか。中国側は習近平に代わり李克強首相を派遣しましたが、何の権限もない№2 経済政策の失敗もありギリギリの所で№2を保っている人を送って それを日本は国賓待遇・・・・会議の後に天皇陛下と謁見・・・安倍総理もお辛いですね 
     中国が急に日本にすり寄ってきたのは、米中貿易摩擦もありますが、それよりも中国側は外貨準備高が日本円で一時 360兆円~400兆円あるから世界一位だと豪語してましたが、内情は不正統計 外国資本の中国国内の投下資本などを組み入れてごまかしています。この3年以内でも共産党高級幹部が経営している国営企業、民間企業はどんどん アメリカ・ニュウージーランド、オーストラリア、EUに資金が逃避しているということです。
     中国の外貨が不足している如実な事例があります。ドイツ銀行がアメリカで住宅ローン担保債権を不法販売したことで、アメリカ司法当局より8500億円の罰金が課せられました。ドイツ銀行は資金調達のため、中国国内の買収した銀行の株を去年 売却しましたが、いまだにその資金を得られていません。中国政府は審査中・・・・・外貨が減少するのを、恐れているからです。
     それと国民の外貨の持ち出し規制、企業のM&Aの資金も去年 夏から厳しく規制しております。・・・・それに輪をかけて中国政府が発展途上国に貸し付けた資金が南米・アフリカでどんどん焦げ付いており 中国中央政府は四面楚歌の状態・・・・面白くなってきましたよ・・・・

    1. コメントありがとうございます。

      どうでしょうね。中国崩壊論は10年ぐらい前から良くメディアが述べてましたけど、結局、崩壊していない。管理人も崩壊するだろうと思っていたのですが、それが10年も経過していたら、世界が中国政府の底力を見誤っていたとしかいいようがない。ソフトランディングさせているのか。巧妙に負債を隠し通しているかは知らないですが、日中通貨スワップが結ばれましたね。まあ、日本も中国に進出している企業がたくさんあるので、何かあったときの保険にはなるかもしれない。韓国以外と通貨スワップすることに特に反対はないですからね。

  2. 中国が急に日本に寄ってきたのは、アメリカの圧力に押されぎみだからかな。
    ムン大統領は、国際間で重要人物のふりをしたい&賠償ねらい。

    情勢が錯綜しすぎて、私などにはよくわかりません。ただ、拉致を確認に盛り込めたのは、良かったと思います。
    (反日かつ信用できない国々に囲まれ、国内では反日メディアと国壊議員に囲まれ、安倍政権は大変…)頑張ってください!

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