韓国経済、北朝鮮「われわれに一方的に核の放棄だけを強要しようとするならば、米朝首脳会談に応じるかどうかを再考せざるをえない」
記事要約:朝に南北閣僚級会談の突然、北朝鮮側からキャンセルされたニュースを紹介したが、どうやら、北朝鮮は米国を脅迫しだしたようだ。管理人は米朝首脳会談のキャンセルされても、何ら問題はないが、困るのは北朝鮮と韓国だけなんだよな。そもそもキャンセルしたら制裁決議はずっと解除されないままだ。
6月12日、シンガポールで行うと堂々と世界中に公表した以上、逃げるなんてことになれば、国際世論は北朝鮮そのものの存続を認めないだろう。非核化する気があるなら受けるべきだ。ただ、アメリカは徹底的に北朝鮮から核やミサイル、生物兵器などの技術データも廃棄させ、技術者も国外追放と、この先、二度と研究できないようにするだろうしな。さすがに瀬取りがばれたらもう終わりだろう。
>北朝鮮国営の朝鮮中央通信は16日午前、キム・ケグァン第1外務次官の談話を伝え、この中でトランプ政権に対し、「われわれに一方的に核の放棄だけを強要しようとするならば、米朝首脳会談に応じるかどうかを再考せざるをえない」として、史上初の米朝首脳会談を取りやめる可能性を示唆し、アメリカ側の出方を強くけん制しました。
何言ってるんだ?一方的ではない。一方的且つ不可逆だ。つまり、後戻りは絶対にさせない。アメリカは核ミサイルを北朝鮮から渡されたら、それをアメリカに持ち帰って廃棄するまで宣言している。つまり、核ミサイルを隠すとか、段階的に処分するなどといった時間稼ぎは一切通じない。むしろ、核兵器の廃棄の費用も特別に出してやるから全部よこせである。そもそも、北が核技術を持って一番怖いのはそれがテロリストに渡ることだからな。そこだけはアメリカも絶対さけるだろう。
経済制裁を食らって追い詰められているのは北朝鮮なのに。なにが牽制だ。頭おかしいだろう。無条件降伏してもおかしくないし、そもそも、テロ国家と交渉してくれるトランプ大統領に感謝すべきだろうに。
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韓国経済、北朝鮮「われわれに一方的に核の放棄だけを強要しようとするならば、米朝首脳会談に応じるかどうかを再考せざるをえない」
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は16日午前、キム・ケグァン第1外務次官の談話を伝え、この中でトランプ政権に対し、「われわれに一方的に核の放棄だけを強要しようとするならば、米朝首脳会談に応じるかどうかを再考せざるをえない」として、史上初の米朝首脳会談を取りやめる可能性を示唆し、アメリカ側の出方を強くけん制しました。
これに先立って、16日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、韓国軍とアメリカ軍が今月11日から25日までの日程で、戦闘機などおよそ100機を投入して行っている定例の共同訓練「マックス・サンダー」を非難する記事を掲載しました。この中では、今回の訓練に核兵器の搭載が可能な、アメリカ軍のB52戦略爆撃機などが参加しているとしたうえで、先月の南北首脳会談で署名された共同宣言に触れ、「宣言に対する露骨な挑戦であり、よい方向へと発展する朝鮮半島情勢の流れに逆行する意図的な軍事的挑発だ」と強く反発しています。
そして、共同宣言の履行について話し合うため16日に予定されていた南北の閣僚級会談を中止すると表明し、すべての責任は韓国側にあると主張しました。
北朝鮮の非核化を巡って、アメリカが「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」を求めているのに対し、北朝鮮は、体制の保証と軍事的脅威の解消を前提として、段階的に非核化プロセスを進める立場を主張しており、米朝首脳会談に向けた駆け引きの一環だとみられます。
韓国は「共同宣言にあわず残念」
北朝鮮が16日に予定されていた韓国との閣僚級会談を中止すると表明したことについて、韓国統一省のペク・テヒョン(白泰鉉)報道官は定例記者会見で声明を発表し、「北が会談の日時を知らせてきた直後に、米韓の定例の共同訓練を理由に一方的に延期したことは、先月、南北の首脳が合意した共同宣言の精神と趣旨に合わず残念だ」として、遺憾の意を示しました。
そのうえで、「北が朝鮮半島の平和と繁栄のために、速やかに会談に応じるよう求める。北が提起している問題を議論するためにも、南北対話が持続しなければならない」と強調しました。
また、ペク報道官は、韓国政府として16日中に北朝鮮側に対し、改めて閣僚級協議の開催を提案する考えを明らかにしました。
一方、韓国国防省は16日午前、「訓練を計画どおりに行うことに、米韓の間に意見の相違はない。訓練はパイロットの技量の向上を目的としたものだ」とする声明を発表しました。
そのうえで、今回の訓練に初めて投入されたアメリカ軍のステルス戦闘機F22について、別の共同訓練には以前にも参加したことがあるとして、特別なことではないと強調しました。
共同訓練「マックス・サンダー」
北朝鮮が反発している米韓の空軍を中心とした定例の共同訓練「マックス・サンダー」は、両軍の連携強化などを目的として2009年に始まったもので、ソウル近郊のオサン(烏山)や、韓国南西部のクンサン(群山)にある空軍基地を拠点に、戦闘機などが2つのチームに分かれ、仮想のシナリオに基づいて空中戦や爆撃の訓練を行っています。
今回は、今月11日から25日までの15日間の日程で実施されていて、初めて投入されたアメリカ軍のステルス戦闘機F22、8機を含む、米韓両軍の戦闘機や攻撃機などおよそ100機が参加しています。
韓国メディアは、今回の訓練に、核兵器の搭載が可能なアメリカ軍のB52戦略爆撃機も加わる予定だと伝えていましたが、韓国軍の関係者によりますと、「予定はあったものの、参加していない」ということです。
この訓練は例年、米韓合同軍事演習に合わせて行われますが、ことしは時期をずらして、演習が今月4日に終了したあとに実施されていて、韓国国内では、先月の南北首脳会談や、来月開かれる史上初の米朝首脳会談に配慮して日程が調整されたという見方が出ています。
(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180516/k10011440191000.html)
韓国はどうでもいいが、米国をけん制できる立場?かよ。こんな小国に右往左往せず、ささとひねりつぶしてよMrトランプ。
宗主国様から後ろ盾となる多大なお言葉でも頂いて来たのかね。
いよいよきな臭くなってきておじゃるのう。
いいぞ、いいぞ、金正恩!そのまま突っ張れ!アメリカの攻撃を受けてオマエがいままで木っ端みじんに、殺しまくったお前の部下達の様に、今度はアメリカ軍に木っ端みじんにされちまえ!心配するな。イタイだのなんだの言う前に、あの世に送ってもらえるぞ!でもなぁオマエは地獄の100丁目行きだろーな!
あれほど騒いでいたメディアだが、「揺さぶりをかけている」「交渉を有利にしたい考え」等いろいろ思い付くコメントの数々。
特に韓国は「部外者の日本は黙っておれ!」と息巻いていたのに。
黒電話「我々は実験トンネルを掘っただけなのに、嘘がバレル」
中国「北の独自の開発だと言っとけ」
黒電話「核ミサイルの完成品をアメリカは寄こせと言ってる」
中国「廃棄したので無いと言っとけ」
黒電話「起爆装置とか弾頭とかもアメリカは調べると言ってる」
中国「ロシアに渡したと言っとけ」
黒電話「会談は中止にしたから」
中国「・・・」
これで、忠実なる下僕ムンタンが米国に泣きわめきながら縋り付いて、時間を稼いでくれるだろう、という考えで、南北会談をキャンセルしたと読みましたが。
北朝鮮は、ずっと経済運営がグローバル志向でかつ安全保障面では平和志向の強い米国をプロパガンダ的に米帝とののしってきたが、ついに正真正銘米国ファーストの本物の米帝(トランプ政権)が政治権力を掌握したんだ。本物の米帝とどうかしっかり対峙してください。デイール(この場合プラス面のカードはない=邪魔なものや障害物は徹底排除の思考)のトランプや特にネオコンのボルトンや超保守のポンペオと!生半可な小手先の提案等は逆効果ですからね。気に食わなければ平気でステルス爆撃機で平壌爆撃くらいするからね!
アメリカさん 怖いから 訓練やめてください と 素直にたのんだら
どうですか 強がりを言ってもトランプ とその取り巻きには通じませんよーー オバマとぜんぜん違うからー ひ ひ ひ。