韓国経済、ローマ法王に批判の声「何度でも許すべし発言は内政干渉」「法王の左寄り発言でパク大統領が侮辱された」
記事要約:結論から述べると韓国人に宗教は早かった。特にキリスト教でもっとも厳粛なカトリックは1万年早い。カトリックというか、キリスト教を作ったイエスは「隣人愛」を説いている。隣人愛とは他者に対する愛情である。
ローマ法王は過去の戦争を許すことを韓国人に述べたわけだが、しかし、その発言は韓国人から言わせると「内政干渉」らしい。ローマ法王も韓国いって踏んだり蹴ったりなわけだ。
そもそも、韓国人は色々と勘違いしているのでこの時点でおかしいわけだ。そこで、今回は韓国社会を踏まえて簡単にレクチャーする。これから韓国のニュースを読むときに、このような背景を知っておくと理解しやすいだろう。
1.韓国人は完璧な被害者ではない。韓国人は日本に併合されて第二次大戦は日本と一緒に戦った。靖国神社にも朝鮮人の慰霊が納められている。これは陸軍に仕官した朝鮮人たちである。
2.慰安婦問題は朝日新聞が32年を放置して、ようやく捏造と認めたので、もはや、捏造された証拠に意味はない。つまり、日本軍の強制関与などなかった。彼女らは高級取りの売春婦である。それも、多くの朝鮮戦争時代の慰安婦である。証拠は当時の新聞に給料が掲載されている。
3.ローマ法王は内政干渉をしないように極力、言葉を選んでいる。あからさまな政治利用しようとしたのは韓国人である。
4.韓国人は相手が上か、下かでしか判断できない。上のものにはこびへつらい、下ものは奴隷とみなす。そこにあるのは個人の利益追求である。セウォル号沈没事故が起きたのはこのような韓国人の社会性が大きく影響している。
5.韓国社会とは未だに両班という貴族階級が密かに存在している。その両班とはサムスンや現代グループといった財閥である。これも歴史を紐解けばわかるが、マリ・ニコル・アントン・ダブリュイは「朝鮮の貴族階級は、世界でもっとも強力であり、もっとも傲慢である」と述べている。この精神が財閥に受け継がれているわけだ。
6.先ほど出てきた両班制度を廃止したのが日本である。日本は戸籍制度の導入して、この明かな身分差別をなくそうとして、政府で取り締まった。現在、ヘイトスピーチで差別を訴えているのは在日朝鮮人が両班の立場を目指しているからである。典型的な差別利権である。そして、気に入らないことがあれば「差別」という言葉を使う。
7.韓国人は法律より感情を優先する。法治国家なんていうものは存在しない。なぜなら、捕まえてから新しい法律(遡及法)で裁くようなことを平気でやるからだ。そして、反日は無罪である。どんなことをしようが内政干渉にはならない。法治国家といいながら、実質は韓国人の利益追求にしか機能しない裁判である。
8.韓国人は自分たちが優秀な民族だと自画自賛する。しかし、それは日本に対するコンプレックスがあまりにも強すぎるため。日本に勝った、負けたで一喜一憂する。だが、本当に勝てるような基礎技術も文化も何もない。なぜなら、彼らは自分たちで開発した技術ではなく、相手の技術を盗んで発展させたからである。
9.韓国経済が日本と同じ長期不況に陥るというニュースがいくつかあるが、日本の技術を盗んだ韓国人が、中国に技術を盗まれていることがそもそも原因。また、日本の技術が盗んだことで、日本と主力製品が類似しているので、結局、高付加価値を提供するしか生き残る道はない。だが、韓国にブランドなどない。大量生産で低価格、低品質商品を乱発してきたから。
10.韓国人は自分たちの歴史を誇ろうとしない。しかし、隣に、中国や日本といった長年の歴史を記録する国家があり、様々な起源がそれらの国々に存在するのを羨ましく思う。だから、偉大なる人物、食べ物、競技などは全て、韓国起源にしようと捏造する。
韓国人は歴史をクリエイトすることで万年、中国の属国だった歴史を消去しようとする。そもそも、ビッグバンの起源は韓国人である。
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傷つき癒やされることのない韓国人の心ローマ法王の訪韓に沸いた韓国だったが、それも束の間・・・
韓国経済、ローマ法王に批判の声「何度でも許すべし発言は内政干渉」「法王の左寄り発言でパク大統領が侮辱された
2014.08.21(木) アン・ヨンヒ
(中略)今回ローマ法王が訪韓した理由は、男尊女卑と王朝時代の身分差別を乗り越え信仰を受け入れ朝鮮時代に殉教した聖人たちを列福するためなのだが、ちょうど今セウォル号(今年の4月に沈没した船)問題や慰安婦問題など様々な憂いを抱え、国民の鬱化が進んでいる韓国に一縷の希望を与えるきっかけになったと言える。
法王は、セウォル号の真相を究明してほしいとデモをしている遺族たちや慰安婦の人たちに毎日のように会って彼らの心を癒やす言葉や祈りを上げた。彼の行く先々で「ビバパパ(VIVA PAPA)」の歓声が上がり、彼の一挙手一投足に熱狂した。
韓国人は宗教を超えて法王の訪韓を熱烈に歓迎したが、8月15日列福ミサが行われているすぐ近くでプロテスタント教会の人たちが、カトリックと教皇制度に反対するという集会を開いていたのも事実だ。
セウォル号の遺族の人たちは、法王が訪韓している4泊5日の間、毎日法王に謁見することができたが、大統領は事故が起きてから120日以上の間、たった1日しか会っておらず、真相究明もされていないことに怒りを感じている人もいる。
■法王が去ってみれば、癒やされた心も束の間だった
結局、法王の訪韓により韓国人たちが感じたのは、現在の韓国社会にはこのような癒やしを与えてくれるリーダーがいないということだ。従って、先週紹介した過去の英雄(李舜臣)や外国人の法王に依存してしまう。
法王が残した希望のメッセージなどは一時期韓国人の心を癒やしてくれたが、それを一部の政治家たちは内政干渉と受け止めているようだ。
聖書を引用して「兄弟の罪は何度でも許すべし」と言った部分が拡大解釈され「北朝鮮の政権を無条件に許し、いくらでも援助すべきだ」に聞こえるといったこじつけを言う極右の人たちもいる。そして、左寄りの発言をする法王によって、朴槿惠大統領が侮辱されたとまで言う主張も出てきた。
結局、夏祭りの後にゴミがたくさん残ってしまうように、法王の美しいメッセージは色あせてしまい、 現実の問題だけが山積みになってしまった。
(http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41529?page=2)
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