韓国軍事、韓国研究陣、ステルス潜水艦に適用可能な「メタマテリアル」開発
記事要約:どうしてもサッカーの話題が中心になるので、韓国経済や韓国軍事のニュースが少し遅れているのだが、そこは管理人が興味を引いたニュースを取り上げて紹介していく。さて、今回はステルス潜水艦に適用可能な「メタマテリアル」を韓国研究陣が開発したそうだ。そうなのか。その前に潜水したら浮かんでこない潜水艦をなんとかしたほうがいいんじゃないか。
>韓国標準科学研究院(KRISS)と光州(クァンジュ)科学技術院(GIST)の共同研究チームは20日、「水中で音波を反射せず、そのまま透過させる物質を開発した。物体が存在しないような効果を出すことができ、水中ステルスの核心技術として適用されると期待している」と明らかにした。
これが本当なら凄いのだが、そんな便利なステルス潜水艦なんて聞いたことないんだよな。しかし、取り上げた本当の理由はこれだ。
>研究チームは銅の棒を規則的に配列して一つの銅の束を作った。この銅の束を水中に置いて音波を放つと、音波が銅の束に入る瞬間と銅の束から出る瞬間の波動が同じだった。水中で音響の屈折が全くないことを意味する。この銅の束自体が「メタ物質」というのが研究チームの説明だ。
ええと、つまり、銅の束で潜水艦を造る?ええ?管理人の日本語の理解不足なのか?銅の束で潜水艦を造る?いやいや、潜水艦て銅でできるものなのか?水中で音が出ないかもしれないが、そもそも、潜水艦がその材料だけで建造できないではないか。普通に考えても銅の束だけで製造した潜水艦をどうやって浮上させるんだ?
まてよ。これは読者様が詳しく教えてくれるんじゃないか。管理人の軍事知識がないから、何かの勘違いをしている可能性がある。というより、勘違いであってほしい。こんなのでホルホルされたら、子供の夏休みの工作を自慢しているようなもんじゃないか。さすがにそれはないよな。
韓国研究陣が水中で音波に探知されないステルス潜水艦に適用可能な「メタマテリアル」を開発した。
韓国標準科学研究院(KRISS)と光州(クァンジュ)科学技術院(GIST)の共同研究チームは20日、「水中で音波を反射せず、そのまま透過させる物質を開発した。物体が存在しないような効果を出すことができ、水中ステルスの核心技術として適用されると期待している」と明らかにした。
研究チームは銅の棒を規則的に配列して一つの銅の束を作った。この銅の束を水中に置いて音波を放つと、音波が銅の束に入る瞬間と銅の束から出る瞬間の波動が同じだった。水中で音響の屈折が全くないことを意味する。この銅の束自体が「メタ物質」というのが研究チームの説明だ。
チェ・ウォンジェ研究員は「これを潜水艦に適用すれば、音波が全く探知されないステルス潜水艦を建造できる」とし「このほか機械および医学産業はもちろん、建築現場で騒音トラブルの根本的解決にも適用が可能」と説明した。
(http://japanese.joins.com/article/454/242454.html?servcode=300§code=330)
潜水艦なんて秘密の塊なんだから、自慢げにそんなもん得意げに喋っちゃダメでしょう。この時点でもう眉唾ものでしょう
またまた 韓国人特有の妄想が飛び出しましたね^^恐らく実用化は無理でしょう。今までにも前歴がありますから、世界最高の戦車開発に成功したと報道しましたが、実際は砲身が破裂、戦車の変則ギアーの不具合で、ギアーの国産化は残念、ドイツのメーカーに泣きつく始末、世界最高の高等練習機を開発したと胸を張っていましたが、確かに価額が安価だったが、故障が多く稼働率が非常に低い 世界最高の歩兵銃開発に成功 実際に使用すると銃口が破裂、長い時間使用すると高熱になって使用が困難になる こんなもんです
潜水艦に至っては、基準排水量1800トンの潜水艦をドイツから技術導入しましたが、不具合が多くて造船所に野ざらし そにもかかわらず潜水艦を量産、
不具合だらけ・・・・・2週間潜水できると豪語していた潜水艦は数日で浮上
完全な技術改良もしないで今度は基準排水量3000トンの造船に着手 それも2隻も・・・・3000トン クラスになると耐圧技術が非常に困難になり、完成するかどうか 恐らく手探り状態で着手したと思いますよ。
海上自衛隊の潜水艦は、1955年にアメリカより中古の潜水艦を貸与されたのを契機に、戦前の潜水艦造船技術があったので、本格的に潜水艦技術開発に着手しております。もう63年にもなります。
新型の蒼龍(そうりゅう)型については、アメリカ軍事評論家の論文では推定で潜航安全最高深度は800m その裏付けは海上自衛隊しか持たない89式魚雷
この魚雷は世界で唯一の耐圧魚雷で水深900mで使用可能だといわれております
中国の潜水艦最高潜航深度は300~400mだと推定されておりますので、中国にとっては、目の上のタンコブらしいです。
要約しますと、日本の潜水艦技術は世界最高水準の張力鋼を使用し、それを成型する特殊技術、またそれを溶接する技術は現在の所 日本しか持たないということです。
>水中で音響の屈折が全くないことを意味する。
通り抜けるのは良いけど、反射波を抑えないとアクティブ一発でおじゃんですよ?
あと、内部騒音が漏れるのを心配しないとパッシブに掴まりますよ?
船体を消磁しておかないと、海自名物のMADで見つかりますよ?
この技術、正体不明ですが、l方向性があるみたいだし、そもそもが潜水艦に使える代物とは思えませんが……
#「後ろの映像を透過する」光学迷彩は、同時に全方位にそれを行わない限り意味を持たないのと同じです。
#あと、そこから赤外線やらなんやらが出るのは抑えられませんし。
銅なのか鋼なのか
全部銅製の潜水艦? 強度とか大丈夫なのかな?
音波が通過する構造? 音波を当てる方向によって結果が変わる気がするのは気のせいかな?
ソナー対策には、音波の反射を抑制する材料の研究をした方が良い気がするけど、気のせいかな?
まぁ、魚群探知機による探査が出来ないような性能であれば、韓国的には問題無いステルス性能だとは思うけど。
銅製の潜水艦な ⇐ 俺は大爆笑 製造方法だな・・・、
簡単に説明な、銅は熱伝導がいい、だから予熱しながら溶接する、アルゴン溶接だな、予熱温度が・・・500から550度 ⇐ ⤴・・・・、
潜水艦を予熱して中にはいり入り溶接する、潜水艦をバーベキュウする見たいにあぶってだな、韓国人が中に入って・・・(黒焦げ)、いや~潜水艦をどうやって予熱すんのよ、考えるだけで可笑しい 。。。
これね、なんとか研究院と技術院はお役所ですよね。日本でもそうだと
思うんですが、こういう所は定期的に研究成果があったと発表しないと、
予算を削られちゃうんですよ。中味は実用性が乏しい気がします。
逆位相の波を重ね合わせて減衰させる方法はありますが、はてね?
アクティブソナーには有効でも、内部から発生する機関音がうるさ
かったら、あまり意味ないような…。
音波だって波だから、高周(音)波や低(音)周波が有るだろ?w
銅はその周波を全て透過すのか?ww
まぁ、色々笑わせてくれる記事であるが、それが実用化できればノーベル賞ものだよww
それこそTOPシークレットものだわなww